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1ヶ月と2週間前、2005/02/13に都立産業貿易センター浜松町館5階で行われたぱにゃってナイショ！私が一般参加したときのレポートです。あくまで個人的な視点です。 以下の文章では、SSをショートストーリー、サイドストーリもしくはセカンダリストーリーの意味で用いてます。スクリーンショットはスクリーンショットと書きます。 待ちに待ったパンヤオンリーです。最初にプレイしたときから同人受けはいいと感じましたが、まさかオンリーが開催されるほど大きくなるとは…。どうにかSS書けないものかと考えてはいたのですが、イベントの様子を見ると少数ですがSSサークルも見受けられる様子。残念なことに風当たりは悪かったようですが…。ゲームの設定に出てくる昔話をいじればシリアスだってなんのそのなんでしょうけどね…。 発行物の構成は、萌えがトップ、次いでエロ、シリアスは少数という状態でした。キャラはクー・ティッキー・エリカ・ピピン・ロロの人気が高かったですね。 また、今回はゲームポットが企業出展もしていました。コミケ出展企業同様に、テレカなどのグッズを発行していました。紙袋は予想に反して普通でした。ポンタじゃないのか…。 さて、ぢつは今回も遅刻してしまいました…。原因はおそらく前夜にパットの調子を取り戻そうと躍起になって夜更かししたことでしょうか。幾つかのお使いを失敗してしまうという失態を演じてしまいました。幾つかというか頼まれものの100％ですが…。この日の大会に参加することがイベントに参加する目的の大半を占めていましたもので。 それではイベントの概要を見ていきましょう。開場が11時で、1145時まで当日開催のゲームポット公認大会のエントリー受付、15時閉会、1530時からアフターという形になっていました。 大会は募集24人に対して倍近くのエントリーがあったそうで、抽選が行われました。私は運良く通りました。 即売会時間中に対戦モードで予選大会を行い、上位4人にGM1人を加えた大会で決勝となります。 予選は、事前の予想ではBL、SW、白Wなどの比較的楽なコースだろうと思っていたのですが、それに反してWW F3Hというなかなかオツな選択をしてくれました。当初の予定、4人対戦×6を2人対戦×12に変更して行われました。そのうちの一台のディスプレイをスクリーンにでかでかと映し出している状態です。この対戦台でプレイするのはさぞかし緊張することでしょうね…。 私はクーで登録していたのですが、コースがコースだけにカーブの弱いクーでは苦戦を強いられますね。まぁ、予想通りパットがヘタレてOBなしで-2というありえない数字を出してしまったわけなのですが。 ちなみに大会突破者のスコアは
12回対戦が行われていますから、もちろん風は毎回違いますし、一回2Hで雨が降っていたというのは、チャンスというよりは南無といった感じですね。この辺、多少不公平感が拭えないと思いました。 決勝はこの4人にゲームポットからの？参加者GMを加えた5人大会です。そんな変則大会が開けるのがGMなんですね。初めて見ました。 コースは会場の希望でWH決定しました。正直生き地獄ですわ。見る側は面白いでしょうけど。いくらなんでもトップがやっとこ二桁アンダーなんて信じられませんわ。GMの優勝宣言(？)を打ち破って参加者側の勝利になりましたが、悲惨な大会でした。もう二度とWHなんてやるもんか（かなし）という台詞が出るくらいに。 さぁ、これを読んだあなた、WH大会を開きましょう。私は参加したくありませんが…。 大会の参加賞としていもむや本舗のカタログ表紙カードが配られ、決勝進出者にはゲームポット公認パンヤ公式グッズが賞品として出されました。また、ブービー賞として、予選下位から順にアズテック、ポスターなどが配られました。アズテックとはいっても手のひらサイズの特殊素材の星やハートで、握って遊ぶとこれがなかなか。ブルースターとラブラブを模したものでしょうけど。 悲惨な大会が終わって、隣で開催されていたRioのカーニバル2の色紙抽選会＆ジャンケン大会の間、ぱにゃ側ではプロゴルファー猿対戦を行っていました。「ウッドとパター以外使用禁止」が縛りです。大会参加者4人と、会場内から無作為的に選ばれた4人がBLR3HとWWR3Hで対戦しました。 それを最後に、ぱにゃってナイショ！は終了です。アフターの色紙オークションとジャンケン大会に移行しました。色紙はいもむや本舗やVISTAや残虐行為手当などを含む豪華色紙抽選会でした。私はSW24H(誤植ではない)のCHINESE ROCKの色紙が当選しました。ありがとうございます。 |
以上でイベント終了です。お疲れ様でした。即売会色の薄いイベントで、パンヤ好きなら十分に楽しめたのではないかと思いました。落書き用の模造紙が白いままだったのが残念ではありましたけれど。
カタログ完売だったそうなので、次回開催にも期待が持てそうですね。