22/07/27
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我が家の庭などに現れるエゾリスです。
リスは鼠の遠い親戚に当たります。エゾリスの体は鼠より少し大きいくらいです。

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22-07-22撮影 早朝、オンコにいたのでカメラを取ってきて探しているとこちらをじっと見ていました。 22-06-27撮影 オンコの木々の中にいたら、小鳥たちが騒いでいたので見上げたら、 エゾリスが枝から枝へと飛び移りながらこちらの様子を伺っていました。。 木々から抜けると地上に降りて何かを食べていました。 餌を見つけたので早く下に降りたかったのでしょう。 20-09-06撮影 オンコの木の上でたたずんでこちらを見ていました。 威嚇の声からいることがわかり、カメラを取りに戻って探してみるとまだいてくれました。 なんとじっとこちらを見ていましたので慌てて撮影しました。 たった2枚だけ撮影して「さよなら」を言いました。 20-07-27撮影 すぐ下の7/22に撮影した個体とは明らかに尻尾が異なります。 まるで毛が抜けたように見えます。 下の画像のほうが全体がよくわかります。 それにしてもエゾリスの尻尾の長さは体、全体ほどあることがよくわかります。
20-07-22撮影 いつも通るアスパラのそばのオンコの木を降りてきたところを撮影しました。
19-11-09撮影 裏にやってきました。写っているのは栗の木です。 落ちている栗の実を拾って食べていますが、いいものは一か月以上前に拾われています。 なのでどうしようもない実ばかりなのですが…。 リスのそばに写っている葉はすべて栗の葉です。 リスの体長は尻尾まで含めても 5-60cm 程度と思われます(体はその半分以下)。 リスの大きさと比較するといかに葉の大きさが大きいかがわかるでしょう。 この葉、まだほとんどが木にぶら下がっていて、これからの季節風に乗って我が家に舞い落ちます 風が強いと風に乗って大きく移動するため掃除には本当に大変です。 栗など食べない私には邪魔そのものです。
19-08-03撮影 大木を降りながら行くべき方向を見定めるため、いったん幹の途中で止まりました。 惚れ惚れするくらいの動きでまさしく軽業師。なお私を見ながら逃げる方向の見定めです。
19-06-25撮影 早朝の4:00くらいに撮影しました。まだ暗いのですがISO=Autoに助けられました。 シャッターの電子音のためこちらを向きました。
19-06-14撮影 いることがわかり外に出て写したたった1枚ですが、見事に捉えました。 もう夏の毛です。
19-04-23撮影 オンコの下にあった何かの丸い実を食べに来ました。 オンコの実は外側は大変柔らかいのでまったく異なります。 毛が白いのはアルビノではなく冬毛です。耳の毛も冬毛のようです。
18-11-30撮影 冷え込んだこの朝、時折、降ってくる雪の中、ベランダのすぐ前を通っていきました。 冬毛に覆われてふさふさです。木を降りる途中で止まることなどリスにとっては当たり前のことです。 (ベランダのガラス越しに撮影)
18-11-04撮影 冬眠しないエゾリスなので、巣材に使うのでしょう、木の皮を口いっぱいくわえています。 さらに冬毛が日の光を通してよくわかります。
17-11-08撮影 3枚連続です。すっかり葉の落ちたエゾヤマザクラを左から右に移っているところです。 このあたりはリスならではで、猫には真似のできないところです。
16-11-10撮影 雪の上を飛び跳ねています。
14-10-31撮影 オンコの実を食べています。この赤い実は甘いのです。種は毒があります。
12-07-31撮影 よく見るととても大切なものが見えますね。だからこの個体はオス。
12-05-31撮影 とても動的なところを写すことができました。 これは右から左に見ます。

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