23/11/05
SBIGのダウンロード

主力機材の口径350mmニュートン反射の詳細です。

記載内容や画像の無断で引用・流用はお断りいたします。



上記が主力の350mm反射赤道儀です。 以下のように使用しています。 ・赤道儀 PENTAX MS-5 赤道儀を E-ZEUS 仕様に改造したもの ・望遠鏡 350mm fl=1595mm F4.6 英国ORION製 接眼部をリモートで動作するようにした ・用途  CCD SBIG-ST8XME で撮像した画像から超新星の捜索 写真の@が全体像、Aは鏡筒の接眼部のアップ、Bは主鏡セルと構造、C斜鏡と構造 になります。 これらを外に設置しています。 使用時は全体が外に露出となります。なので風には大変弱いものです。 また雨や雪にも当たらないように気をつけながらの使用となります。 保管時は自転車用サイクルハウス3台用を改造使用しています。 保管庫全体をキャスターで自在に動くようにし、観測時には保管庫全体を移動させます。 1.赤道儀
元は CAT で購入した PENTAX MS-5 中古機です。 これをスカイバードで E-ZEUS 仕様に改造してもらいました。 追尾精度は不明ですが、ほとんど30秒以内の露出しか行いませんが、ノータッチガイドです。 1分以上の撮影のときはガイド撮影をしています。 西から東に高速移動させた場合、必ずバックラッシュが生じます。東から西は問題ありません。 現在、E-ZEUS を扱うのはスカイバードではなく、SB工房 (http://www.ne.jp/asahi/sky/bird/index.html)のようです。 E-ZEUS とパソコンはUSB-RS232C 変換アダプターとRS232C ケーブル 13m で結んでいます。
2.望遠鏡
ジズコで購入した英国 ORION 製の 350mm fl 1595mm F4.6 です。 この望遠鏡のよい点は安価であること、欠点は鏡筒が 1.5mm と薄くフニャフニャであることです。 購入時に米国 ORION 製のムーンライト接眼部に変更してもらい、ピント調節は室内から行っています(自作 3芯 13mケーブル使用)。 この接眼部は荷重 2.5Kg まで耐えられるとのこと、私は CCD とフィルターホイールを合わせて 2Kg で使用しました。 この接眼部のモータが 18/06/06 に故障、まったく動作しなくなりました。 \55,080 出費し、発注し 7/25 にようやく到着、復活しました。 取り付けベースは前機種と同じでした。付属のビスと前機種の厚さ調整ベースを取り付けて合焦しました。 2インチには真鍮リングを3本のビスで押さえ固定するのは同じですが、6角レンチは使えないビス(手でのみ締める)が 標準付属されており、SBIG ST-8(CFW-10はなしの状態)は手で締め付けただけできちんと固定されます。 2.5Kg まで耐えられるのは同じとのことで、もっと重量のある CCD の場合はベース取り付け用ビスがそのまま利用でき 6角レンチで締め付けられます。ただしその場合は前機種でもそうでしたが、真鍮リングはかなりガタガタになるでしょう。 DC モータ取り付けは左右反対になっていて少々不便です。
接眼部は基本的には DC モータで動作させますが、手動動作させることもできます。 上の画像@のノブを押さえておき、 Aのノブを半時計(赤矢印)に回すとクラッチが緩み、@のノブを回して ドローチューブを動かすことができるようになります。 なお、ハンドコントローラにはプラグジャックが2個ありますが、これは別望遠鏡にある接眼部を作動させることができる、 というものです。望遠鏡が1台のときはどちらのジャックに差し込んでも同じ動作になります。 ただ前機種とは異なる DC モータのようですが、信頼性には不安が残ります。 ・コントローラ改造の勧め ORION 製のムーンライト接眼部のハンドコントローラは以前は単三乾電池3本でしたが、2本に変わりました。 DCモータも変更になっているようですが、このモータの消費電力が不明です。 しかし、どうも電池の消費が早い気がします。電池容量が少なくなると SW を押下しても接眼部が動作しないことが多発しました。 消費電力が変わらないとすると当然、4.5V → 3V になったのですから電流量が増えることになり消費が早まるのは当然になります。 コントローラの問題 ・動作状態を示す LED は VR (速度可変)の位置によって点滅速度を変化させているだけで、  DC モータの動作状態をモニターしているわけではない ということにご注意ください。つまり本当に動いているかどうかは接眼部を見てみないことにはわからないのです。 そこで電池での動作に支障がなく ACアダプタを使用できるように改造しました。 使用した ACアダプタは 共立エレショップ ACアダプタ DC3V 2A WN-03200P です(秋月電子などでもかまいません)。 ただし従来のトランスを使用した ACアダプタは使用しないでください。 従来のものは電流が少ないと電圧が高くなり、多いと電圧が低くなるからです。 必ずスイッチングタイプのものにしてください。負荷が異なっても出力電圧が一定だからです。 改造は簡単です。 内部は4本のねじで簡単に開けられますので覗いてみてください。 乾電池のところに ACアダプタのリード線を半田付けするだけです。 必須の道具は下記のものです。 テスター(アナログもしくは DMM )、半田ごて、半田、ニッパー、ラジオペンチ、保護テープ多少 改造後はプラスマイナスだけは確かめてから電源 ON にしてください。 ・コントローラ改造のその後 一言でいうと快調そのものです。 やはり十分な電流が取れることがポイントだったようです。 なお、コントローラには2つずつのプラグ・速度可変・押しボタンがあります。 私は片側を通常用、もう片側を粗動用にしました。大きく狂っていたときは粗動用で大きく早く動かせます。 3P ミニプラグの自作ケーブル(約10m)の重要なことを書きます。 電子部品店で 3P プラグを購入し自作しましたが、どうも径が大変微妙に異なるようで動作するときとしないときがありました。 そこでオライオン付属ケーブルを2つに切断し、ケーブル同士を半田付けしました。なので購入ケーブルより 1.5m ほど長くなります。 つまり 3P プラグはオライオン付属のものになります。 径はノギス(0.05mm測定)で測定しましたが違いは不明でした。 ・3P ミニプラグ ピント調節用(オライオン ムーンライト接眼部とハンドコントローラの接続)ケーブルを自作、 しかし失敗していました。その原因が判明しました。 札幌の梅沢無線で購入した 3P ミニプラグの径が 3.55mm だったためです。18/11/09のときは測り方が悪かったようです。 原因が判明した理由は一番最初に購入時にオライオン付属の 3P ミニプラグ ケーブルを半分に切断し、 約10m の3芯ケーブルと半田結合していましたが、オライオンの 3P ミニプラグ ケーブル側の断線が発生(*1)してしまいました。 そこで 18/06/06 に発注したときの新しいオライオン付属 3P ミニプラグ ケーブルをまた半分に切断して同様に約10m の3芯ケーブルに半田結合させました。 しかしその前に梅沢無線で購入した 3P ミニプラグを何とか使えないものかを調べた結果が 3.55mm なのです。 3P ミニプラグ ケーブルはまったく手持ちの余裕がなくなり、当初はジズコから購入しようと連絡を取りました。 ところがムーンライト接眼部はまた変更になってしまっていて、3P ミニプラグ ケーブルはないと判明。 仕方がないので何とかしなければの思いでノギスで測定したのです。 その結果、オライオンに付属していた 3P ミニプラグ 1.5m ケーブルはちょうど 3.5mm。 対して梅沢無線で購入した 3P ミニプラグは 3.55mm と判明したのです。この半端な数字はおかしいと判断。 地元の電器店からステレオなどで使う 3P ミニプラグが両端についたオス−オス 1.5m のものがありました。 購入時にノギスを持って行ったので店員に断って測定してから購入しました。 見事に動作するようになりました。JVCケンウッド CN-203A 日本製のものです。(*2) これは見るからに丈夫そうなケーブルです。 上記自作ケーブルは両端を半分に切断した JVCケンウッドのものに取り替えました。 日本製らしいきちんとしたものでしたので、断裂の心配はまずなさそうです。 下記画像の左側は購入した JVCケンウッド CN-203A 、右側は自作したケーブルです。 自作ケーブルの黒い部分は JVCケンウッド CN-203A を半分にしたもの、 右側のグレーのケーブルは約10m の3芯ケーブルで半田付けして保護テープで各線を絶縁、 最後に紙を巻きつけガムテープで補強しました。雑に見えますがしっかりしています。
(*1)オライオン付属の 3P ミニプラグ ケーブルは切断して皮膜をむくとよくわかりますが、 あまりにも安物です。とくに2本の赤白線の周囲にシールドとしての銅線が巻かれていますが それが数えられるほどの本数しかありませんでした。 その代わりなのでしょう、銀色の紙のようなものが巻かれていました。 そんな安物構造だからすぐに断線した思われます。 (*2)CN-203A ケーブルは外観は2本平衡になったものです。 やはり切断してみると2本はそれぞれが白と赤に分かれており、それぞれにシールドの銅線が 巻かれた実にしっかりした構造です。 自作のときは2本に分かれたシールド線をひとつにまとめて半田付けしました。 Cの写真からわかるように斜鏡は裏面が露出しておりセルは非常に簡略化されています。 主鏡セルも同様です。主鏡も薄く 40mm しかありません。 主鏡セルは9点支持ですが、3点ずつ「く」の字の機材3つ(=計9点)での支持です。 「く」の字の機材は写真Bではわかりにくいですが、光軸修正ネジのそばにある穴から六角レンチで締め付けと緩めができます。 この締め付けは大変微妙で締め付けすぎるとすぐに星像は三角形になってしまいます。 斜鏡はすぐに曇ってしまうためCの画像に白い斜めの細長いものがありますが、 これはセメント抵抗で 5V 自作電源につなぎ、セメント抵抗に熱を持たせることで 曇り止めにしています。 鏡の裏がむき出しのため可能でした。 周囲の気温より少しでも高くなればいいので 2W 程度で十分でしょう。
3.撮影機材
国際光器から SBIG-ST8XME CCD を購入しました。 フィルターホイール CFW10 バーダー製 LRGBC フィルターも持っています。 Aの画像が取り付けしたときです。 乾燥剤が小さく取り付け方法も悪いため、冷却時に結露が生じやすいことが欠点です。 日本の高湿度向けではないのでしょう。 今まで SBIG-ST8XME CCD を USB延長ケーブル 5m(ELECOM USB2-EXA50)を2本をシリーズ接続して 接続していましたが、このUSB延長ケーブルのメス側の接続が大変に不安定になってきました。 しょっちゅう、 CCDOPS の反応が無くなり応答待ちになってしまうのです。 今までも何度もメス側にマイナスドライバーを差し込んで接触を安定させようとしましたが いよいよ限界に来たようです。 仕方がないのでサンワサプライ KB-USB-R310 というUSBアクティブリピーターケーブルにしました。 ケーブル長は 10m なので 1本で済みます。 これはバスパワー(パソコンのUSBから電源をもらう)もセルフパワーも使えるものです。 ケーブルの中間に増幅器を設けたもので USB延長ケーブル 5m を 2本シリーズにしたようなもので 証拠に消費電流が 182mA になっています。今までの約2本分になります。 もちろん分割できないのでこの部分の接続の不安定さは解消されています。 パソコン側の USBバスパワーは約500mA なのですが、セルフパワーを使っても2本までしか ディジーチェーン接続できません。なお、電源は 5V 2A のものが付属しており、メス側に接続口があります。 もしもこれ以上の長さが必要なら LANケーブルを使用する機器に変更する必要があります。 なお、 KB-USB-R310 は USB3.0 ですが、CCD の USB1.1 との互換性はあります。 それにしてもパソコン側の USBコネクターはうまくできているもので何度もUSB機器を抜き差し しても動作が不安定にならないのはさすがです。
4.ソフト
自動導入は Cartes du Ciel V2.76C , ASCOM Telescpe Driver for E-ZEUS , ASCOM Platform の組み合わせです。 ダウンロードは 下記のところからCartes du Ciel V2.76Cを http://www.stargazing.net/astropc/oldversion/download.html 下記のところからはASCOMを https://ascom-standards.org/ 下記のところからは ASCOM Telescpe Driver for E-ZEUS を http://starwatch.web.fc2.com/software/freesoft.html いずれもフリーです。 CCD 撮影ソフトは CCDOPS V5.55 です。 (以前はSBIG 本社からダウンロードできましたが、現在は行方不明です。 アーカイブからのダウンロードも試しましたがうまくいきません。 必要なら私にメールをください) 以下の画像は Cartes du Ciel V2.76C のものです。
・ST-8 の CCDOps および DriverChecker によるドライバがインストールできない ・ステライメージの V6.0 (V6.5 含む) がインストールできない ・ASCOM がインストールできない はきちんとインストールできることがわかりました。 ただしそれなりの手順を踏まなければいけませんので、その手順を書きます。 (1)NetFramework 3.5 のインストール ASCOM インストールで必要になり先にインストールしておかなくてはいけません。 https://dotnet.microsoft.com/download/dotnet-framework/thank-you/net35-sp1-web-installer からインストールしてください。 なお、3.5 以上であればどれでもいいです。 (2)ASCOM のインストール 前述したサイトからダウンロードしてインストールしてください。 (3)ASCOM Telescpe Driver for E-ZEUS インストール 解凍後の .exe を実行するとインストールされます。 (4)SBIG DriverChecker インストール .exe を実行するとインストールされます。 (5)SBIG DriverChecker 実行 最新ドライバーにします。 (私の場合は変更される SBIG Drivers 3r2 フォルダーを確保してあるため Cドライブの Program Files の SBIG フォルダーを直接書き換えた後で DriverChecker を実行しており、最近は SBIG サイトにつないでいません) UPDATE をクリックするのですが、DriverChecker.exeを 右クリックしてから表示される管理者として実行を左クリックして実行します。 そうしないとドライバーの更新が行われません。 (6)CCDOPS 64bit のインストール 前述した CCDOPS V5.55 をインストールします。 (7)ステライメージ 6.5 のインストール 私はデジタル現像(DDP)ができればいいだけなので、古いものをそのまま使用しています。 まずステライメージ 6.0 の Setup.exe を実行させます。 終了後に Si6up65c.exe を実行させます。
5.捜索のための半自動化
(1)目的と目標 赤道儀への位置づけと直後のCCD撮影を自動的に行うものです。 位置づけと撮影を自動化できればあとのほとんどの時間は画像比較に専念できます。 所要の際に短時間、パソコンから離れていてもその間も撮影は自動で行って、 なるべく空き時間を無くすことができればいいのです。 なお、現在、位置づけ精度の問題から、 Decl. の似たものだけを一回の捜索数にしており 半自動化後もそれは変わりません。 (2)使用ソフト 星図ソフトの Cartes du Ciel V2.76C 、ASCOM 、ASCOM Telescpe Driver for E-ZEUS 、 CCDソフトの CCDOps V5.55 は今までと同じです。それに自作ソフトが加わります。 2022/12/17以降の環境は Windows11 です。 自作ソフトは C++ で作成しました。C 言語にはいろいろな種類がありますが、 特殊なことを行うため一番、基本的な C++ にしました。 Visual Studio 2019 でコンパイルしました。 自作ソフトの詳細は省略します。 (3)Win11 パソコン概要 22/12 に NEC PC-VK25TXGEUAY 、23/05 に NEC PC-VK23TXZGU どちらも中古で購入しました。 これらにはシリアルポート(コネクタはRS-232C)があります。 中古品なのは Windows11 が使え、シリアルポートがあり安価だからです。 いまどきノートパソコンでシリアルポートがあるものを探すのは非常に大変です。 以前に使用していた HP ProBook 6570B にもシリアルポートがあり、これを2台で使用していました。 しかし Windows11 はサポート対象外で使えませんでした。 一台の HP ProBook 6570B が予期せぬところでシステムダウンを起こすようになり、使用をあきらめました。 今回もシリアルポートがあるパソコンが2台、入手できついていました。 なお、ある会社から通販で購入しましたが、1台目を購入するとき、Windows11 ではテストしていない、 デバイスマネージャーで com1 はあるが、動作するかどうかは全く不明、Windows11 のインストールは非常にシビア云々 の脅しにも感じることを言われましたが、 com1 が見えていればまず問題なくシリアルポートは動作します。 このインターフェースは Windows 当初からサポートされてきたものなのですから。 中古 NEC パソコンはどちらも販売店が SSD に交換したものでしたが、HDD にわざわざ交換しました。 東芝 HDD MQ01ACF050 にです。 500GB SATA2(転送速度 3GB) 7200rpm 2.5インチ 厚み 7mm でした。 交換理由は SSD の信頼度が低いためです。 SSD にはフラッシュメモリが使用されていますが、同じアドレスへの書き込みは1000回程度といわれています。 システムがインストールされているディスクはWindows Update が非常に多いため極めて書き込み頻度が高いのです。 当然、アクセス速度は SSD とは比べられられないほど遅いでしょうけど、信頼度にはかないません。 なおHDDの交換は少々固い裏蓋を開ければ容易に HDD に交換できます。 小型のプラスドライバーと中くらいのマイナスドライバーで簡単に外せます。 プラスは裏蓋固定の小さいネジ3本を取り外すため、マイナスは固い裏蓋自体を外すためです。 古い HDD は厚みがあり収まらない可能性がありますが、コネクタなどその他は互換性があります。 交換に自信がない方はパソコンに詳しい人にやってもらいましょう。 OS は Windows11 HOME クリーンインストール用 USB から新規にインストールしました。 なので捜索に不要なソフトは一切入っていません。 Widows10 と比較するとタスクバーがかなり異なり、「タスクバーを結合しない」という設定が無くなりました。 使い方も不自由ですが、大きかったのは半自動化するための自作のプログラムでした。 c++ の SetCursorPos 命令をしょっちゅう使いますが、カーソルの位置が Windoes10 ではある程度、 アバウトでよかったのですが、Windows11 では幅が狭くなり位置合わせが試行錯誤で大変でした。 Windows11 パソコンが2台になり、しばらくはこれで捜索活動をすることになると思います。
6.全コストの内訳
 \2,592,374(税込み 全金額) 振込みは郵便局からがベストです。手数料はかからず送金も昔と異なり当日に振り込まれます。 購入先(色分け) CAT スカイバード  ジズコ SBIG  電気店、ホームセンター、通販、地元工事店、地元鉄工所 (1)土台関連 \244,958  @土台   \126,000(地元B社)  A伐採1回目 \45,000(地元A社、7m桜を2本、4mくらいのオンコ5本)  B伐採2回目 \39,000(地元B社、7mトドを2本、アンカー代含む)  Cブルーシート   ・5.4m×5.4m 2枚 \5,560(ホーマック、1枚は予備)   ・3.6m×5.4m 1枚 \1,980(ホーマック)  D平板関係 \3,436(ホーマック)  Eワイヤー関連 \990 内訳=ワイヤー 3φ10m (\798) ワイヤークリップ (4ケ,\192) (すべてホーマック)  F鍵 \1,280(ホーマック)  Gロープ(黄色+黒)20m \1,050(ハードオフ)  H望遠鏡格納庫(サイクルハウスを利用、キャスター、ロープ、材木など)\20,662 (2)赤道儀 \1,176,850  @PENTAX MS-5    \887,950 (本体 \868,000 送料 \19,950)  AE-ZEUS 改造費   \233,000 (E-ZEUS \198,000 MS-5向け改造費 \35,000)  Bオーバーホール   \30,000  Cその他       \15,570 (RS-232C - USB変換ケーブル(32bitOS) \3,150 送料 \12,000 振り込み手数料 \420)  DE-ZEUS関連品 \10,330  ・RS-232C - USB変換ケーブル(Windows 7 64bit対応)    \2,793(シグマA・P・Oシステム販売 K's電器)  ・USB延長ケーブル 5m×2本、USBケーブル(予備)5m \4,740(ヤマダ電気)  ・RS-232Cケーブル(メス−メス) \2,257 →メス−メスは間違い購入(通販)    (ケーブル \1,350 送料 \500 代引き手数料 \407)   ・オス−オス変換コネクタ(9ピン) \540 →間違い購入による出費(K's電器) (3)オライオン鏡筒 \395,566  @ジュラルミン鏡筒 D=350mm F4.6 \304,500  Aムーンライト接眼部 \42,000  BRブロック \26,250  C接眼部アップグレード \10,500   D送料 \9,030  E振り込み手数料 1回目 \420(初回\30,450分) 2回目 \420 (\447,280)  (レーザメイト \8,800は不要なことが判明、費用から外した)  Fプレート \1,470  G錆止め塗料、刷毛、M6ビス \976 (4)冷却CCD \730,200  @SBIG ST-8XME(NABG) \498,000  ACFW10 \168,000  BRAB(リレーアダプタ) \19,800  CRAB-パソコン標準接続ケーブル \4,200  D水冷冷却装置 \39,800  E代引き手数料 \400 (5)パソコン  ・LENOVO \44,800 (ヤマダ電気)

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