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・これはなに？
一定時間の無操作状態の継続・操作再開に反応して、実行ファイルを起動するプラグインです。
起動前に JoeTune.ini を書き換えると、アプリの挙動を変化させる事ができます。
| 項目名 | 値の種別 | 初期値 | 項目の解説 |
|---|---|---|---|
| [JTScreenSaver] | |||
| ScreenSaveTimeOut | 数値型 (10 ～ 4294967295) | 10 |
スクリーンセーバ実行までの時間（連続する無操作時間）を、秒単位で指定する。 |
| TimeoutExec_path | 文字列型 (256 文字まで) |
無操作状態が継続した際に起動する実行ファイルへのフルパス。 空欄なら何もしない。 |
|
| TimeoutExec_arg | 文字列型 (256 文字まで) |
上記パスへ渡すコマンドラインパラメータ。 空欄なら NULL ポインタを渡す。 |
|
| ActivityExec_path | 文字列型 (256 文字まで) |
スクリーンセーバ実行後に操作が再開された際に起動する実行ファイルへのフルパス。 空欄なら何もしない。 |
|
| ActivityExec_arg | 文字列型 (256 文字まで) |
上記パスへ渡すコマンドラインパラメータ。 空欄なら NULL ポインタを渡す。 |
|
JoeTune.ini をテキストファイルで開くか新規作成し、以下のように書き加え編集・保存します。
[JTScreenSaver]
ScreenSaveTimeOut=40
; メモ：40 秒無操作が続けばスクリーンセーバ起動
TimeoutExec_path=\Program Files\PowWow\PowWow.exe
TimeoutExec_arg=-sl
; メモ：時間経過で PowWow を起動して、サスペンドとロックを同時実行
ActivityExec_path=
ActivityExec_arg=
初版公開。
この頒布物は無償・無保証のフリーウェアとして配布し、三条項 BSD ライセンス (3-clause BSD License) を採用します。