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・これはなに？
デバイスのUSB端子への接続・切断などに反応して、実行ファイルを起動するプラグインです。
起動前に JoeTune.ini を書き換えると、アプリの挙動を変化させる事ができます。
| 項目名 | 値の種別 | 初期値 | 項目の解説 |
|---|---|---|---|
| [JTDetectUSBCable] | |||
| Host_ConnectExec_path | 文字列型 (256 文字まで) |
USB ホストケーブル（デバイス側 Mini/micro USB 端子）接続イベントの際に起動する実行ファイルへのフルパス。 空欄なら何もしない。 |
|
| Host_ConnectExec_arg | 文字列型 (256 文字まで) |
上記パスへ渡すコマンドラインパラメータ。 空欄なら NULL ポインタを渡す。 |
|
| Host_DissconExec_path | 文字列型 (256 文字まで) |
USB ホストケーブル（デバイス側 Mini/micro USB 端子）接続イベントの際に起動する実行ファイルへのフルパス。 空欄なら何もしない。 |
|
| Host_DissconExec_arg | 文字列型 (256 文字まで) |
上記パスへ渡すコマンドラインパラメータ。 空欄なら NULL ポインタを渡す。 |
|
| Function_ConnectExec_path | 文字列型 (256 文字まで) |
その他 USB ケーブル（デバイス側 Mini/micro USB 端子）接続イベントの際に起動する実行ファイルへのフルパス。 空欄なら何もしない。 |
|
| Function_ConnectExec_arg | 文字列型 (256 文字まで) |
上記パスへ渡すコマンドラインパラメータ。 空欄なら NULL ポインタを渡す。 |
|
| Function_DissconExec_path | 文字列型 (256 文字まで) |
その他 USB ケーブル（デバイス側 Mini/micro USB 端子）切断イベントの際に起動する実行ファイルへのフルパス。 空欄なら何もしない。 |
|
| Function_DissconExec_arg | 文字列型 (256 文字まで) |
上記パスへ渡すコマンドラインパラメータ。 空欄なら NULL ポインタを渡す。 |
|
| ResumingReloadTimeout | 数値型 (1 ～ 5) | 2 |
サスペンドからの復帰直後、正しいバッテリ情報が得られるまで一時停止する時間を、秒単位で指定する。 デバイスによっては、十分なウェイトを入れなければならない。 指定可能な値は 1 から 5 まで。 |
JoeTune.ini をテキストファイルで開くか新規作成し、以下のように書き加え編集・保存します。
[JTDetectUSBCable]
Host_ConnectExec_path=\Program Files\RelocateTodayDll\RelocateTodayDll.exe
Host_ConnectExec_arg=
; メモ：ホストケーブル接続時に RelocateTodayDll 実行
Host_DissconExec_path=
Host_DissconExec_arg=
Function_ConnectExec_path=
Function_ConnectExec_arg=
; メモ：USB 充電開始や ActiveSync 開始直前のタイミング
Function_DissconExec_path=\My Documents\Script\OnEvent_KillActiveSync.mscr
Function_DissconExec_arg=
; メモ：同期終了を検出してから ActiveSync を閉じる別スクリプトを走らせる
初版公開。
この頒布物は無償・無保証のフリーウェアとして配布し、三条項 BSD ライセンス (3-clause BSD License) を採用します。