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・これはなに?
液晶画面の表示再開や暗転に反応して、実行ファイルを起動するプラグインです。
起動前に JoeTune.ini を書き換えると、アプリの挙動を変化させる事ができます。
項目名 | 値の種別 | 初期値 | 項目の解説 |
---|---|---|---|
[JTDetectBacklight] | |||
BrightExec_path | 文字列型 (256 文字まで) |
液晶画面の表示再開(画面オフ状態や節電処理によるバックライト輝度の自動レベルダウン等からの復帰)イベントの際に起動する実行ファイルへのフルパス。 空欄なら何もしない。 |
|
BrightExec_arg | 文字列型 (256 文字まで) |
上記パスへ渡すコマンドラインパラメータ。 空欄なら NULL ポインタを渡す。 |
|
PowerdownExec_path | 文字列型 (256 文字まで) |
液晶画面の暗転(画面オフ状態化もしくは節電処理によるバックライト輝度の自動レベルダウン等)イベントの際に起動する実行ファイルへのフルパス。 空欄なら何もしない。 |
|
PowerdownExec_arg | 文字列型 (256 文字まで) |
上記パスへ渡すコマンドラインパラメータ。 空欄なら NULL ポインタを渡す。 |
JoeTune.ini をテキストファイルで開くか新規作成し、以下のように書き加え編集・保存します。
[JTDetectBacklight]
PowerdownExec_path=\Program Files\xclkcfg\xclkcfg_a03.exe
PowerdownExec_arg=-f1
; メモ:画面が暗くなったら CPU クロックを最低スピードに移行する
BrightExec_path=\Program Files\xclkcfg\xclkcfg_a03.exe
BrightExec_arg=-f0
; メモ:画面が明るくなったら CPU クロックを通常スピードに移行する
液晶画面のバックライト節電制御イベントをトラッキングできるように改修。
初版公開。
この頒布物は無償・無保証のフリーウェアとして配布し、三条項 BSD ライセンス (3-clause BSD License) を採用します。