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・これはなに?
スタートアップに登録することで、デバイスのハードリセット・ソフトリセットを検出して処理を振り分けることができるスクリプトです。
起動前に DetectReset.ini を書き換えると、アプリの挙動を変化させる事ができます。
項目名 | 値の種別 | 初期値 | 項目の解説 |
---|---|---|---|
[SoftRESET] | |||
exec | 文字列型 (256 文字まで) |
ソフトリセットを検出した際に起動するファイルへのフルパス。 空欄なら何もしない。 |
|
arg | 文字列型 (256 文字まで) |
上記パスへ渡すコマンドラインパラメータ。 空欄なら何も渡さない。 |
|
[HardRESET] | |||
exec | 文字列型 (256 文字まで) |
ハードリセットを検出した際に起動するファイルへのフルパス。 空欄なら何もしない。 |
|
arg | 文字列型 (256 文字まで) |
上記パスへ渡すコマンドラインパラメータ。 空欄なら何も渡さない。 |
DetectReset.ini をテキストファイルで開くか新規作成し、以下のように書き加え編集・保存します。
[SoftRESET]
exec=
arg=
; メモ:ソフトリセット時は何もしない
[HardRESET]
exec=\Windows\ctlpnl.exe
arg=\Windows\cplmain.cpl,16,0
; メモ:ハードリセット時に時計のズレを目視でチェック
初版公開。
この頒布物は無償・無保証のフリーウェアとして配布し、三条項 BSD ライセンス (3-clause BSD License) を採用します。