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SetProcessPriorityOfModule (sppom)

取り扱い説明書

・これはなに?

 引数で指定されたモジュール名に合致するプロセスの基本優先度を変更する単機能コマンドライン型アプリです。

 引数無しで起動すると、リファレンス画面を表示します。

動作に必要なもの

  • OS: Windows Me / 2000, XP, Vista 以降
サンプル画像

コマンドライン拡張パラメータ

起動時にコマンドラインを渡すと、アプリの挙動を変化させる事ができます。

SetProcessPriorityOfModule (sppom) の コマンドライン拡張パラメータ一覧
省略可否 値の種別 許容値 項目の解説
第 1 引数 文字列型 (file)

プロセス名。

実行ファイルのファイル名を指定する。

第 2 引数 文字列型 (priority)

スレッドへ適用させる優先度レベル値。

定数名と数値のどちらかで指定する。

仕様

 プロセス名と優先度レベル値は必ず記述します。

 プロセス名に空白が含まれる場合はダブルクォーテーション ["] で括ります。


 優先度レベル値は 32 などの数値や、NORMAL などの定数で指定します。


 優先度レベル値に指定できる主な定数は以下になります。

  • REALTIME
  • HIGHEST
  • HIGH
  • ABOVE_NORMAL
  • NORMAL
  • BELOW_NORMAL
  • IDLE

 プロセスが見つからない場合でもエラー表示等は行いません。

バージョン情報・公開履歴

ver.1.0(2010-05-14)

初版公開。


ライセンス

SetProcessPriorityOfModule (sppom) のライセンス

 この頒布物は無償・無保証のフリーウェアとして配布し、三条項 BSD ライセンス (3-clause BSD License) を採用します。


SetProcessPriorityOfModule (sppom) ver.1.0