子供達が生後2ヶ月も経たないかのころ、
モモ.&プリンのケージから「ピュチ・・・ピュチ・・・」
2ヶ月の仔は、普通こんな鳴き声は出しません。
え?病気?と、ぶうにゃんは覗き込んで2匹の様子がおかしいのに気付きました.。
プリンだけがいて、モモは床材の新聞紙の下の地下ハウスに潜っています。
「モモちゃん。どこか痛いの?」
ごそごそ出てきたモモの横には濃いピンク色の小指の頭ほどの物体が。。。
飼主として、うかつでした.。プリンはとっても小柄であったこともあり、ペットショップの店員を信じ込んでしまっていたのです。
頼りない小さい妹プリンは、♂だったのです。
現場を目撃していないし、一瞬我が目を疑いました.〜。
プリンちゃん〜やっぱり男の子だったんじゃない!
それにしても、生後2ヶ月経つかたたないかでも、赤ちゃんが出来てしまう事に、
その後の事は、あまりにもかわいそうで、ショックで飼主のとしての至らなさにモモ&プリンと赤ちゃんには申し訳ないのです。
やはり、近親繁殖である事と、赤ちゃんを設けるには幼すぎたのでしょう。
結局、赤ちゃんハムは1匹しかいなく、モモも、赤ちゃんに、おっぱいを吸わせるということが分からないのか赤ちゃんの世話を放棄してしまったのです。それでも、「ちーちー.」という鳴き声が聞こえていたのですが、翌日、ぱったりと鳴き声がしなくなりました.。・・・・ケージには仔ハムちゃんのかじられた体が。。。
いわゆる仔食いといわれることです。
これはモモが悪いのではなく、幼い母体から生まれた、育たない仔の自然の運命だと考えるより他に、ありませんでした.。
モモ、プリン、ちょっとしか生きられなかった赤ちゃん。ごめんね。
ぶうにゃんがもっともっと気をつけていたら、良かったね。。。。。
本当に、ごめんね!
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びっくり!
ごめんね!
プリン と モモ 2