熊本市交通局 A系統・B系統 [公式ホームページ(会社)]

日本で最初のVVVF車、低床車両を導入。


路線説明
熊本駅・上熊本駅を基点に市内を走っている。
熊本駅から熊本城・水前寺公園に行くのに便利。

路線は下記の5路線がある。
・幹線(熊本駅前 - 水道町)
・水前寺線(水道町 - 水前寺公園)
・健軍線(水前寺公園 - 健軍町)
・上熊本線(辛島町 - 上熊本駅前)
・田崎線(熊本駅前 - 田崎橋)

運転系統は下記の通りの2系統となっている。
・A系統 田崎橋 - 熊本駅前 - 辛島町 - 水道町 - 水前寺公園 - 健軍町
・B系統 上熊本駅前 - 辛島町 - 水道町 - 水前寺公園 - 健軍町

2011年3月1日より系統名が変更され、1号線→A系統、2号線→B系統になる。
また、駅ナンバリングも実施された。

2016年4月14日と16日に最大震度7を記録した「熊本地震」では、
運休や減便を余儀なくされたが、現在は通常通りの運行に戻っている。

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現在運用中の車両

1060形1063150形(1950年)および160形(1951年)製造。
ワンマン対応時(1968~1969)に形式変更
1080形1081,1085180形(1955年)で製造。
ワンマン対応時(1968年)に形式変更
1090形1091-1097188形(1955年)および190形(1957年)で製造。
ワンマン対応時(1968年)に形式変更。
190形→1091~1095,188形188→1096,188形189→1097
1200形1201,1203-1205,
1207,1210
200形(1958,1959年)で製造。
ワンマン対応時(1966年)に形式変更。
1350形1351-1356350形(1960年)で製造。1200形と同形態。
ワンマン対応時(1967年)に形式変更。
5000形5014旧西日本鉄道1000形、連接車。現在運用なし。
8200形8201,82021982年製造。日本初のVVVFインバータ制御車。
8201と8202は逆向きになっている。
8500形8501-85041985,1986年に1200形の主要機器を使用し、
8200形に準じた車体に更新したもの。
8800形8801,8802,1011988年に8801,8802、1993年にレトロ調車両101形を製造。
101形にはダミーのビューゲルが付いている。
9200形9201-92051992年に9201,9202、1993年に9203,9204、
1994年に9205を製造。
9700形9701-97051997年、日本初の超低床電車として登場。
新潟トランシス ブレーメンGT形2連接車だが、
他社同タイプの車両とは外観が異なっている。
0800形0801-08032008年登場。2009年4月1日運行開始の新型超低床電車。
9700形と同じ新潟トランシス ブレーメンGT形の2連接車。
0803は「COCORO」仕様。
50形52,531979年に1050形1051,1052を改造。花電車用電動貨車。

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