とさでん交通株式会社 伊野線・後免線・桟橋線 [公式ホームページ]

日本最長の「ごめん」なさい。


路線説明
高知市内で3路線を運営し、広島電鉄に次ぐ規模の路線を持っている。
広島電鉄の宮島線を除けば日本最大となる。
愛称は「土電」。東京都交通局の「都電」と区別するため、「土佐電」と呼ばれることが多い。

車両は1950年製の200形から2007年製の100形「ハートトラム」や、海外からの車両もあり、バラエティに富んでいる。

また、旧型車両には土佐電鉄のシンボル、菱形の「ごめん」・「いの」方向板がある。
「ごめん」は後免町行き、「いの」の伊野行きで出す。
旧型車両のみで、1000・2000・100形では出さない。

2009年1月より、ICカード「ですか」を導入。維新号のみが非対応となり、休車中である。

2014年、バス会社などが合併し「とさでん交通株式会社」となる。

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現在運用中の車両
100形101ACB愛称は「ハートラム」、3車体連接の超低床電車。
アルナ車両の「リトルダンサー」タイプLシリーズ。
200形201,202,204-214,216,221都電6000形がモデル。冷房車と非冷房車が存在する。
590形591,592元名鉄美濃町線 路線廃止により転属してきた。
塗装・車番号はそのまま。
600形601-605,607-631都電7000形(更新前)がモデル。半鋼製と全鋼製に分かれる。
700形701-703元山陽電気鉄道
800形801-804元山陽電気鉄道
1000形1001,1002土佐電初の冷房車。
2000形2001-2003200形の代替車。一部200形の部品を流用
7形「維新号」7開業翌年の1905(明治38)年に製造された車両のレプリカ
198形198元ノルウェー・オスロ市電
320形320元オーストリア・グラーツ市電
735形735元ドイツ・シュトゥットガルト市電
910形910元ポルトガル・リスボン市電
貨1形


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