富山地方鉄道 富山市内軌道線 [公式ホームページ]

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路線説明
富山地方鉄道の富山市内軌道線。
路線は大学前~南富山駅間、富山駅前~南富山駅間および環状線となっている。
また、2009年12月23日には「富山都心線」が開業し、環状線が復活した。
新線は丸の内駅から西町駅に至る単線940mで、反時計回りで運行されている。

正式な路線名は、
  • 本線:富山駅前~南富山駅前
  • 支線:富山駅前~丸の内
  • 安野屋線:丸の内~安野屋
  • 呉羽線:安野屋~大学前
  • 富山都心線:富山駅前→丸の内→大手モール→荒町→富山駅前(反時計回り)
となっている

将来は富山ライトレールとの相互乗り入れが予定されている。

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現在運用中の車両
デ7000形7012,7013
7015-7023
昭和32(1957)年~昭和40(1965)年日本車両製造。
一部車両は電照広告を掲げている。
2014年、7022号車をレトロ電車として改造され、2014年1月27日から運行を開始。
T100形の増備により廃車が進んでいる。
デ8000形8001-8005平成5(1993)年日本車両製造。
VVVFインバータ制御で、集電装置にはシングルアームパンタグラフを採用。
デ9000形9001-9003平成21(2009)年新潟トランシス製造。愛称は「セントラム」
ドイツボンバルイディアの2車体連節低床式路面電車(GTシリーズ)。
富山ライトレールのTLR0600形と同形状の車両で、都心線で使用されている。
車体色は9001ABがホワイト、9002ABがシルバー、9003ABがブラック。
T100形T101-T103アルナ車両の「リトルダンサー タイプUa」。愛称は「サントラム」。
各編成ごとに色が異なっている。

※「新潟トランシス」と「アルナ車両」両社の車両が走っているのはこの路線だけ。

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