東急電鉄 世田谷線 [公式ホームページ]

路線のほとんどが専用軌道


路線説明
東急電鉄の路線のひとつで、三軒茶屋~下高井戸を運営しており、唯一の軌道線。

全線軌道であるが、併用軌道は環状7号線との公差部である「若林踏切」だけとなっている。
この「踏切」は横断歩道の信号と同期しているため、世田谷線の車両が信号待ちをする形になっている。

車両は路面電車タイプで2連接の300系が10編成運行されており、各車両の色が異なる。
車内は段差のないフラットな床となっているが、300系が導入された当時はホームの嵩上げ前であり、
301~306には、ステップが付いていた。

旧型車両のデハ70形、デハ80形、デハ150形の引退後、ホームの嵩上げにあわせてステップの改造を行っており、
この後の307~310はステップが無くなった。

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現在運用中の車両
300系301-310平成11(1999)年より製造。
301-306はステップがあったが、在来車引退後ステップを撤去。
307-310はステップ無し。全車両で車体色が異なる。

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