ためになるパッティング術・他



>お気付きの欠点 ⇒スライスラインで右に流す傾向あり

打てないでアマライン(逃げる方向)に外すのであれば単に
練習不足とパター全般が上手でないプレーヤーの大枠に入るのでしょう。
2m程の少々曲がるラインは★少し強く打てば殆ど真っ直ぐで入るものです。
しかしその真っ直ぐを強く打てない=パターが苦手=練習不足かと思います。
ゴルフは上級者であればあるほど寄せとパットを大事にします。
打てる手を作るには毎日数分のパッティング素振りで十分だと思います。
大変な練習は続けられません。フルスイングもそうですがパッティングも
素振りが大切ですし簡単です。本番の練習グリーンでは10mほどの距離あわせと
2mほどをどの方向からも真っ直ぐに入れる練習が良いようです。
弱ければ真っ直ぐでも芝目などで曲がります。
曲がるラインに見えても少々強く打てば2m程はカップ内のラインで済みます。

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パターのお手入れ方法

弊社のパターは非常に柔らかい軟鉄で作られておりますのでプレイ中は必ずヘッドカバーをお使いください。
使用後のお手入れですが
防錆スプレー・クレCRC 5-56を軽くヘッド全体に吹きかけ
乾いた布で万遍にお拭きください。もっとも一般的で安価で良い商品です。
他の防錆スプレーは絶対に使わないでください。表面処理を傷つけるものが殆どです。

雨天後のプレー終了後にも同じようにして水分を拭き取り(特にフェース面裏のキャビティー部分)
濡れたヘッドカバーは完全に乾かしてからご使用お願いします。

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パッティングの心得


★寄せる距離(5m以上)大まかなラインでオーバーさせ上りラインに付ける。 
★入れる距離(4m以下)直線的なラインで30cmオーバーを心掛ける。
★止まらないような下り順目ラインは大き目にラインを取って当てるだけのタッチで打つ。
★1.5m以内はラインを作らずフォローを取らずパチンと真っ直ぐ打つ。
★0.5m程のパットもパチンとフォローを取らずしっかり打つ。
 軟らかく打つと★ディンプルの角に当たったり 芝目に邪魔されるから。

★★結果はラインが見え無い場合、ストレートで強めに打って返しは必ず入れる。

★技術的にはアドレス時に顔面を水平にし両肩前面も真下に向かせ
★左広背筋を真下に下げ、それを上げる事でロボットのような動きが出来ます。

目に問題はありませんか?
メガネをかけるとストレートラインがフックに見えるようで。

ホールに入れる練習よりも数個のボールを使い一個は3mほどにおいて
そのボールを互いに当てることが色んな距離色んなラインの練習が出来ます。
それを少しずつ長くしていけばカップも大きく見えます。

★ロングパットの打ちすぎ3パットは駄目です。

距離感についてはいつも具体的な数値を自分で口ずさみましょう。
12m上り逆目フック50cm=素振り 同じく実行
6m順目下り30cmスライス=素振り 同じく実行

こんなルティーンを作ることです。

適当な距離の読み 「あれくらい・これぐらい」は成長する時間を無駄にします。
全て数値とイメージと素振りと、そして素振りと同じストロークの実行です。
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世界中の多くのプロに同じことを伝え、何度も優勝させました。


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