| はじめに |
| メンバーの日程がうまく合わず、前日に引き続き今日も棒ノ嶺を登ることになった。昨日は中尾さんと、今日は小林さんと澤 |
| 海さん、「2日連続で大丈夫ですか?」と心配する声も聞かれたが、本チャンの鳳凰三山でも2日連続で歩くことになるので |
| 私としては絶好のトレーニングチャンス。 |
| 白谷沢登山口~岩茸石 |
| さわらびの湯駐車場に7:30集合、私の車で白谷沢登山口に着くと、さすがに早い時間なので1台しか駐まっていない。 |
| 少しでも多くの車が駐められるように配慮する気配りが欠けている。以前にも竹内さんと来た時、まだ車の持ち主がいたので |
| 注意したことがあった。竹内さんはそのやり取りを見て聞いて、ハラハラしたらしい。 |
| 登山口で三脚を使って写真を撮ろうとしていたら、横にいた女性がシャッターを押してくれた① その女性は1人だと熊が |
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| 心配ということで、我々の後に付いてきた。急登と登り始めで身体が慣れていないので、ゆっくり歩いていると、10分ほどの |
| 所で、「トレーニングのために来たので、お先に行かせて貰います!」と言ってペースを上げて先を行った、元気な人だなあ。 |
| 気温は高いが、日陰で時折涼しい風が吹いてくるので、沢沿いを歩くのが初めての澤海さんは、すっかり気に入った様子② |
| この澤には、藤懸の滝、天狗の滝、白孔雀の滝があるが、③は天狗の滝。両側から岩がせり出して狭くなった谷(ゴルジュ)を |
| 通り、白孔雀の滝に向かう、石の階段は、本コースのハイライト④ |
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| 石の階段を登り切った所から見られる白孔雀の滝⑤、澤海さんを撮った写真がピンぼけだったので、仕方なく撮った小林 |
| さんの写真を採用しました⑤ |
| 出発して1時間程歩くと沢を離れ、林道を横切った所にあるベンチで一休み、ここでも昨日と同様に冷やしたメロンをご馳走 |
| した。今日は3人なので昨日より多く持参したが、小林さんが「あまりたくさん食べると動けなくなるから」と言って残してく |
| れたのが後になって幸いした。 |
| 休憩後、急登を10分ほど登った所にある岩茸石、初めての澤海さんに岩のてっぺんまで登って貰いました⑥ |
| 岩茸石~棒ノ嶺 |
| ゴンジリ峠の登り口で、右側の道を選択。ゴンジリ峠は通らずにショートカットして本道に合流、ここからが最後の試練、木の |
| 根っこが露出して歩きにくい急登を10分程登ると棒ノ嶺に到着する。 |
| 山頂手前で、下から元気よく登ってくる女性がいたので、「元気ですねえ!」と声をかけた。そんなに若くはないのに元気な |
| ので年齢が気になる、何歳なんだろう? |
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| そして遂に山頂に到着、わずかに雲があったが視界は良好。 登山口で写真を撮ってくれた女性と、最後に我々を追い抜いて |
| 行った女性は、東屋で笑いながら談笑していた。 |
| 日差しが無かったので我々は外のベンチを確保し、いつもの凍らせたグレープフルーツをご馳走、2人とも美味しそうに食べ |
| てくれた。一段落したところで、先ほど残したメロンとグレープフルーツをを持って2人の女性の会話に加わった。メロンを食 |
| べて気が緩んだところを見計らって、我々を抜いた女性に「女性に歳を聞くのは失礼だと思うのですが、あまりに元気なので何 |
| 歳か気になって・・・」すると女性は全く気にする様子もなく「57歳です!体育推薦で大学に入り、バスケットボールをやっ |
| ていました」 57歳の女性は、「来週2泊3日で、鳳凰三山から甲斐駒ヶ岳を登るんです!」 やはり大した女性だった。 |
| その女性がお礼を言って立ち去った後、シャッターを押してくれた女性(小澤さん)が我々のベンチに移動してきた。今日は |
| 1時間30分で山頂まで登るのを目標 にして歩いたという。ガイドブックによると、休憩を除いて往復4.5~5時間が標準と |
| 書いてある。ということは、登り2時間30分、下り2時間ということになる。 |
| 私は最近体力が落ちたとはいえ、登り1時間50分、下り1時間40分で歩いていたが、小澤さんは1時間30分とは・・・・ |
| 小澤さんは狭山市にお住まいということだったので、棒ノ嶺が常連で昨日お会いした「鳫金(カリガネ)さんを知っていますか?」 |
| と尋ねると、「お会いしたことはないけど、名前は知っています」そして小澤さんから「加藤さん、佐藤さん、吉田さんを知っ |
| ていますか?」と質問された。「私もよく知っています!」 そして物見山でボランティアをしている大谷とも知り合いとのこ |
| と。大谷さんは私が紹介して小林さんも顔なじみ、繋がりが広がっていって仲間意識が芽生えました。 |
| 下り |
| 小澤さんは下りの目標時間は設定していないらしく、我々と一緒おしゃべりしながらゆっくり歩いた。小澤さんは20代の頃 |
| から登山を始め、あちこちの有名な山に登り、キレット(両側が深く切り落ちた、狭い稜線)なども平気で、というか楽しんで |
| 歩くという、すごい経験豊富な女性でした。またどこかでお会いすることがあるかと思います。 |
| 下山後はさわらびの湯に立ち寄り、汗を流してさっぱりした。澤海さんはすっかり登山を楽しく感じたようなので、早く登山 |
| 靴を買って下さい。普通のトレッキングシューズだと、急こう配の下りでは滑って怪我するかもしれないので。 |