2026.03.17)(火) 伊豆ヶ岳
金子駅~正丸駅~伊豆ヶ岳
  当初天気予報は芳しく無かったが、2日前辺りから回復し、曇りから晴れの予報になった。前夜、中尾さんから「明日の伊豆ヶ
岳、花粉症の症状が出ていますが、頑張ります」のLINEがあった。
 金子駅着7:54の八高線に乗ってきた中尾さんと合流し、車で正丸駅に到着したのが8:50。正丸駅前の有料駐車場は、500円
/24H、駅は窓口が閉まって無人駅になっている。登山道へ下りる階段、急勾配で斜めになっているので、初めての中尾さんは
脚を踏み入れるのを躊躇してしまう。 斜めにした理由は何なんだろうか?
 9:00に出発、アスファルト道を30分程歩いて “ 馬頭さま ” の分岐、“ みつまた が咲いている 直進すると正丸峠、左折し
て山道に入って行く。直ぐに分岐があると思ったが、なかなか現れない。このコースを歩くのは久しぶりなので、少し不安に
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なったが漸く現れてホッとする
 私は先日 “ エンディングノート ” の講座を受け、私自身が亡くなった時の、葬儀について考えるようになった。最近は、葬儀
費用が予想以上に高くなりトラブルが起きていることを耳にする。葬儀屋は少しでも儲けようとして、色々勧めてくるらしい。
そこで無くなった時に家族が対応を迷わないよう、予め自分で決めておこうと思っている。女房が契約した互助会の1つに先日
出向き、事前の説明を受け、余計な費用を抑えた大まかな見積もりを依頼した。棺桶なんてどうせ燃やしてしまうのだから高価
な必要はない。中尾さんの義理のお父さんも私と同じ考えらしく、葬儀屋に儲けさせないように準備をしているとのこと。
 は中腹にある “ ふたご岩 ” 中尾さんは、息苦しいながらもマスクをしている。
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そしてスタートから標高差470m、1時間40分かけて五輪山(770m)に到着、ここではマスクを外して美顔を拝ませて貰った
ここまで来れば伊豆ヶ岳はもう直ぐだ!「もう直ぐだ!」と言うと、いつも小林さんに「山内さんのもう直ぐは当てにならな
い!」と言われるが、伊豆ヶ岳までは標高差80m、20分の歩行だ。1度下った所が、男坂と女坂の分岐、以前は男坂は「危険
立入禁止」の表示があったが、自己責任で登る人もいた(私もその1人)。しかし今回はガッチリロープが張られている。今回は
ゴンちゃんを連れているので、女坂を登ろうと思っていた。女坂だからといっても侮ることなかれ!結構は勾配で息も弾む。
そして伊豆ヶ岳山頂(851m)の三角点にタッチし、暫く忘れていた“埼玉ポーズ”で決めました
伊豆ヶ岳~西吾野駅
 伊豆ヶ岳が本日の最高点だが、これからはアップダウンの連続なので気は抜けない。いきなり急斜面を下ることになるが、予め
「ストック持参」をするように伝えてあったので、これを使って慎重に下る。下りきった所で中尾さんが「ストックは仕舞いま
すか?」と聞くので「次の“古御岳”に着いたら仕舞いましょう」 
 古御岳まで30分程だが、急な登りの階段になると、ゴンちゃんはぐんぐんと勢いをつけて登って行くので、こちらはそのペー
スに着いていけない。リードを放すとどんどん登って行き、時々立ち止まって後ろを向き、「どうしたの?遅いね!」
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 古御岳(830m)に登り着き、小休止 ここからも急な下りなので、このままストックを使い続けることにした。途中馬酔
木(アセビ)の群生地があり、白い可愛い花を咲かせている 立っている看板には
  「つつじ科の有毒植物で、馬や牛がこれを食べると酔ったようになるので、『馬酔木』の字があてられた。早春、枝の先に
   花穂を下に垂れ、スズランに似た白色のつぼ状に咲く白い花は、万葉の昔をしのばせてくれます」 と書かれていた。
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 私のスケジュール表では、古御岳から高畑山まで30分となっていたが、実際には50分かかったので “ 30分は間違い!”
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分岐に案内が立っており、右の点線は急な登り、実線は緩やかな巻き道のようにみえるが、その先で合流するようだ。
どっちに行こうか聞いてみると、中尾さんは「足腰の訓練のために、点線の急な方を登りましょう!」 ・・・本気ですか?
私が「これから先も険しいので、左の巻き道を行きましょう!」と言うと、嬉しそうにニッコリ笑った。・・・それが本音だよね。
 天目指峠(あまめざすとうげ)の東屋で休んでいると、中尾さんがガイドブックのコピーを取出し、読み始めた。
   「このコースは、ここから結構な曲者ぶりを見せる。子の権現はもう近いと思わせておいて、岩がゴロゴロ、木の根が
    はみ出した歩きづらい急斜面の尾根を歩かせるのだ。それでもここが踏ん張りどころ。右手に小さな社が現れると
    辛い登りは終わる」
私は過去何度も歩いているが、アップダウンはあることは記憶にあるが、その光景までは思い出せない。覚悟を決めて歩いて行く
とガイドブックにあるとおり、急な上り・下りの連続だが、中尾さんが 「 ストックを使っているので、思ったより楽に登れま
す!」そしてガイドブックの “ 右手に小さな社 ” が見えた時、「ヤッター!」の、疲れを吹き飛ばすような、元気な声が聞こえた。
  は、子の権現手前の、崖下にある“手の芸術作品”、地元の芸術家が子の権現に寄付したものらしい。子の権現の象徴で
ある金色のわらじの前で 道の傍らに咲いていた、鮮やかな黄色をした福寿草
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 子の権現からは、吾野駅と西吾野駅への2つのルートがあるが、西吾野駅へのルートを選択。私はこのルートを何度も歩いて
いて気にもしなかったが、中尾さんは「このルートは何か気味が悪いですよね、里の近くにお墓が多く、あるお墓の前では木の
葉の一部だけが、風のせいかヒラヒラ揺れていて・・・・」 そう言われればそんな気もする。
 西吾野駅に4:55到着、歩き始めてから合計約8時間、ゴンちゃんもよく頑張りましたね。ここに中尾さんとゴンちゃんを残
し、私は電車を利用して、車が置いてある正丸駅へ。西吾野駅を出発したのが17:09だったが、車を運転して西吾野駅に
到着したのが17:25、あっという間でした。 流石にゴンちゃんはくたびれたようで、家に帰ってベッドで熟睡
あとがき
 伊豆ヶ岳は、ロングなアップダウンの多いハードな山だったが、中尾さんは元気に歩きました、健脚ですね。小林さんも最近は
健脚になり、私は2人に圧倒されそうです。昔は超健脚だったのに・・・・勿論若いせいもあるが、食欲旺盛で栄養を取っていた
からだと思う。最近は歳をとったせいか食が細く、それが原因のひとつだと思うようになった。そこで毎週月曜日のボウリング
の前には、昼食はサイゼリアのドリアだけで済ませていたが、先日はハンバーグランチを食べたら、食べられた。これからは食
の事に気をつかおうと思う。
木の根っこ
 行程中、倒木の木の根っこが露出している所がある。その根っこはとても芸術的な格好をしていて、置物にしたいとも思う。
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2019年7月10日に大岳山に行った時、前方の道が左右に分かれていて、どちらを歩こうか迷った。左に行こうと足を踏ん張った
時、足元に張り出した木の根っこに、思い切り突き刺してしまった。その時の激痛は今でも忘れられない。幸いにもズボンの上
からだっので傷にはならなかったが、内出血して足が1.5倍くらいに腫れ上がった。歩き始めて行程の1/3位だったが、最後ま
で歩き通した。
 翌年、憎き木の根っこを切り取ろうと出かけたが、その場所を見つけることが出来なかった。それでも諦め切れずに紀行文を
読んでその場所をピンポイントに絞り、やっと見つけた。それを鋸で切り取り、ニスを塗って台座に固定したのがです。
先端にぶら下げたお守りには「山ちゃん」と書かれています。台座には「2020年4月10日悲願の再会」のラベルが貼ってある。
レンズのアプリ
 私がボランティアで管理している公園の花壇に、小さな花が咲き始めたの左。 これは読売新聞の「球根を差し上げます」
に応募しで貰い、私が植えたものだが何の花だか解らない。そこでスマホの 「ハナノナ」 というアプリを開き、レンズを当てた
が画面には花の名前とその花である確率(%)が表示されるが、次から次に直ぐに別の名前が表示されて判断がつかない。
そこで別のアプリ 「レンズ」 を開いて、スマホのレンズを当てるとの右が表示された。
  花の名前が「ヒアシンス」、撮影日時、撮影場所まで表示されているのにビックリです。私は「ハナノナ」の方がちゃんと教え
てくれると思ったが、「レンズ」もなかなかやりますね。