2026.02.10(火) 大高取山(376m)
はじめに
 当初は2月8日(日)に計画、新たに我がメンバーに加わった中尾さん・澤海を含め5人の参加予定で、賑やかな山行になるだ
ろうと期待していた。しかし天気予報が芳しくなく当日は降雪の予報。最後の最後まで好転(好天)することを期待していた
が、前日の午前中に中止することにした。予報どおり当日朝起きたら雪景色、は私の2階の部屋から見た景色です。
 そして10日は平日の火曜日ではあったが、中尾さんが火曜日は仕事が休みということで実施することにした。
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越生町役場前駐車場~大高取山
 金子駅で中尾さんと合流し、越生町役場駐車場に9:10に到着。中尾さんが大高取山のルートのコピーを持っていたので、今
日のルートを説明した。ここから五大尊つつじ公園⇒無名戦士の墓⇒西山高取⇒大高取山⇒幕岩展望台⇒だいこうじ跡⇒西山
富士⇒虚空蔵尊⇒越生町役場駐車場
 先ずは歩いて15分ほどの五大尊つつじ公園。ここは“関東一のつつじ園”との謳い文句だが、その他にも4つの写し霊場があ
る。写し霊場とは、わざわざ現地に行ってお遍路歩きしなくても,簡単にお遍路回りできるように石碑が建てられている。
先ずは「四国八十八ケ所 写し霊場」、中尾さんの後の石碑は「四国第一番 竺和山霊山寺」と刻まれている。それからひと
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つずつ確認していき最後が「四国第八十八番 医王寺大窪寺」  こんなに簡単に四国八十八ケ所巡りが出来るとは・・・
 次は秩父三十四ケ所、レイアウトの関係で逆巡り、最後は「秩父第一番 誦経山四萬部寺」 残りの板東三十三ケ所、四国
三十三ケ所の写し霊場巡りは時間の関係でパスし、西山高取方面へ向かう。
令和7年11月8日(土) クマの目撃情報がありました。クマに注意! ” の張り紙があったつい3ヶ月前じゃないか!
慌てて2人ともクマ除け鈴を装着。
  登山道は一昨日の雪が残っていたが、“ 四輪駆動でスパイクを履いている ”  のゴンちゃんは、雪道でも段差の高い石段でも
元気に歩いている 中尾さんが 「 私は新潟県の雪の多い所で育ったので、少々の雪ではアイゼンを着けなくても平気なん
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です!」と言うので、「でもアイゼンを着けた方がより安全じゃないの!」 と洒落を返した(安全⇒アンゼン⇒アイゼン) 
しかしなかな理解してくれないので、しつこく言ってやっと理解してくれて大笑い。
 無名戦士の墓への階段を上って行き、右手前にあるのが「大観山176m」で、越生10名山のひとつ。無名戦士の墓
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過去の戦争で亡くなり、埼玉県内の引取り手のない遺骨が納められている。
 無名戦士の墓から20分ほどで、西山高取272m  大高取山に向かう途中に石灰岩が露出している場所があり、「白石様」と
呼ばれている 調べてみると 「白石様」は、古くから信仰の対象とされてきた石灰岩の露頭です。ここの石灰岩は、大宮神社
虚空蔵尊の石段などに使われた」 とのこと。
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 そして予定時刻ピッタリの11時50分に大高取山山頂に到着 荷物を置いて早速ツツジが植えられている斜面に行ってみる。
ここには我がクラブの4人のツツジが植えてあり、名札も立ててある。私のツツジは枝が左右に広がっていて格好が悪いが、中
央に芽のようなものがあるので期待したい。周りには空き地があるので、残りのメンバーのツツジも植えようと思っている。
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 ここで私が作ってきた豚汁で昼食をすることにした。バーナーで豚汁を温めていると、12時を知らせるチャイムが聞こえて
きた。中尾さんが 「山で豚汁が食べられるなんて最高!しかも具が沢山入っていて、とても美味しい!」  褒められると嬉
しくなって、次は何をご馳走しようかな? 食後に中尾さんが「チョコはどうですか?」 と声をかけてきたので、「それでは遠慮
して ちょこっと 頂きます」 “ アイゼン ” についで、2つ目の駄洒落でした。
大高取山~虚空蔵尊
 下りは先ず幕岩展望台 からだいこうじ跡、そして私が中尾さんに見て欲しかった「西山富士」へ。以前は本道からここに
至る分岐に標識が無かったが、私がここを見つけ、分岐に標識を立てた。その後、越生観光協会の方で正式な標識を設置した。
の私の前にあるのが、越生町観光協会が設置したもの、中尾さんが指指しているのが私が作った標識。文字は彫刻刀で彫り
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白いペンキを流し込んだ、凝った標識 驚いたことに木の枝にくくり付けた針金が、木の中に飲み込まれている。3年前には
木に緩く巻き付けただけだったのに・・・・・ ここで西山富士について説明すると
    昔は富士山は女人禁制の山だったので、女性は登ることが出来なかった。ここは越生の町から見ると、富士山のような
  格好をしていたので 「西山富士」 と名付けられ、女性でも富士山に登れるようにしたという。
ここの中央に、本当の富士山の噴火口(お鉢)のようなクボミがあるが、自然のものなのだろうか?
は、虚空蔵尊の上にある「さくら山 170m」 で越生10名山のひとつ。
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虚空蔵尊~うちわ工房しまの
 虚空蔵尊からは、里山の中を走るアスファルト道を歩く。この辺りは春先は綺麗な花が咲いていて目を楽しませてくれる。
中尾さんが「あれはロウバイですね、良い匂いがします!」と言ったので、「そこは『良い香り』と言って欲しいな、“ 匂い ” 
だと情緒がないよ」 その後、中尾さんは意識して“香り”と言っていた。これって、以前に同じことを竹内さんにも言った記憶
がある。はロウバイ、白丸で囲んだ茶色い物の中には種が入っている。以前長瀞のロウバイ園で種を持ち帰って植えたが発
芽しなかった。
 駐車場に帰る途中で、先日の団扇体験作り(れむちゃんの団扇)のお礼を言うために「うちわ工房しまの」に寄った。ここの
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ご主人は、越生町観光協会の会長さんで、親しくお付き合いさせて貰っている。店の奥に案内されると、部屋の中央には昔なつ
かしい囲炉裏があり、座布団が敷かれている。聞くと、明日はここで「第12回囲炉裏ライブ」が行なわれ、本職の落語家が
来るとのこと。ここのご主人はこういったことが好きらしく、自分でもバンドのギターを弾いている。
は、団扇に関することが書かれた石標、内容を要約すると 「むかし越生町は団扇作りが盛んだった。越生の団扇は腰が強く
火を起こすのにとても重宝されたという。しかしその後は火を起こす機会もなくなり、今では団扇を作っているのが 『 うちわ
工房しまの』 だけになってしまった」
帰路
 帰りに、越生駅構内にある 越生町観光協会に寄り、先日ツツジの苗木の件で電話した際に、親切に対応してくれたお礼を
言った。ここで顔馴染みになっておけば、これからも事がスムースに進むだろう。
中尾さんを金子駅まで送ったが、予定の到着時刻が15:40のところ、到着したのが15:35。ほぼ予定どおりだったのは流石!
中尾さんは、我がメンバーと会うのをとても楽しみにしているので、近いうちにその機会を作りたい。
 下の花は、ふらっと園芸店に立ち寄ったら、安く売っていたので柄にも無く買ってしまった。シクラメンは3800円が1500円
すみれは 1鉢120円が60円 でした。紙面が余っていたので紹介しました。
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