| はじめに |
| 当初は2月8日(日)に計画、新たに我がメンバーに加わった中尾さん・澤海を含め5人の参加予定で、賑やかな山行になるだ |
| ろうと期待していた。しかし天気予報が芳しくなく当日は降雪の予報。最後の最後まで好転(好天)することを期待していた |
| が、前日の午前中に中止することにした。予報どおり当日朝起きたら雪景色、①は私の2階の部屋から見た景色です。 |
| そして10日は平日の火曜日ではあったが、中尾さんが火曜日は仕事が休みということで実施することにした。 |
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| 越生町役場前駐車場~大高取山 |
| 金子駅で中尾さんと合流し、越生町役場駐車場に9:10に到着。中尾さんが大高取山のルートのコピーを持っていたので、今 |
| 日のルートを説明した。ここから五大尊つつじ公園⇒無名戦士の墓⇒西山高取⇒大高取山⇒幕岩展望台⇒だいこうじ跡⇒西山 |
| 富士⇒虚空蔵尊⇒越生町役場駐車場 |
| 先ずは歩いて15分ほどの五大尊つつじ公園。ここは“関東一のつつじ園”との謳い文句だが、その他にも4つの写し霊場があ |
| る。写し霊場とは、わざわざ現地に行ってお遍路歩きしなくても,簡単にお遍路回りできるように石碑が建てられている。
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| 先ずは「四国八十八ケ所 写し霊場」 ②、中尾さんの後の石碑は「四国第一番 竺和山霊山寺」と刻まれている。それからひと |
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| つずつ確認していき最後が「四国第八十八番 医王寺大窪寺」 ③ こんなに簡単に四国八十八ケ所巡りが出来るとは・・・ |
| 次は秩父三十四ケ所、レイアウトの関係で逆巡り、最後は「秩父第一番 誦経山四萬部寺」④ 残りの板東三十三ケ所、四国 |
| 三十三ケ所の写し霊場巡りは時間の関係でパスし、西山高取方面へ向かう。 |
| “ 令和7年11月8日(土) クマの目撃情報がありました。クマに注意! ” の張り紙があった⑤ 「つい3ヶ月前じゃないか!」 |
| 慌てて2人ともクマ除け鈴を装着。 |
| 登山道は一昨日の雪が残っていたが、“ 四輪駆動でスパイクを履いている ” のゴンちゃんは、雪道でも段差の高い石段でも |
| 元気に歩いている⑥ 中尾さんが 「 私は新潟県の雪の多い所で育ったので、少々の雪ではアイゼンを着けなくても平気なん |
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| です!」と言うので、「でもアイゼンを着けた方がより安全じゃないの!」 と洒落を返した(安全⇒アンゼン⇒アイゼン) |
| しかしなかな理解してくれないので、しつこく言ってやっと理解してくれて大笑い。 |
| 無名戦士の墓への階段を上って行き、右手前にあるのが「大観山176m」⑦で、越生10名山のひとつ。⑧は無名戦士の墓で |
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| 過去の戦争で亡くなり、埼玉県内の引取り手のない遺骨が納められている。 |
| 無名戦士の墓から20分ほどで、西山高取272m ⑨ 大高取山に向かう途中に石灰岩が露出している場所があり、「白石様」と |
| 呼ばれている⑩ 調べてみると 「白石様」は、古くから信仰の対象とされてきた石灰岩の露頭です。ここの石灰岩は、大宮神社 |
| や虚空蔵尊の石段などに使われた」 とのこと。 |
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| そして予定時刻ピッタリの11時50分に大高取山山頂に到着⑪ 荷物を置いて早速ツツジが植えられている斜面に行ってみる。 |
| ここには我がクラブの4人のツツジが植えてあり、名札も立ててある。私のツツジは枝が左右に広がっていて格好が悪いが、中 |
| 央に芽のようなものがあるので期待したい。周りには空き地があるので、残りのメンバーのツツジも植えようと思っている。 |
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| ここで私が作ってきた豚汁で昼食をすることにした。バーナーで豚汁を温めていると⑫、12時を知らせるチャイムが聞こえて |
| きた。中尾さんが 「山で豚汁が食べられるなんて最高!しかも具が沢山入っていて、とても美味しい!」 ⑬ 褒められると嬉 |
| しくなって、次は何をご馳走しようかな? 食後に中尾さんが「チョコはどうですか?」 と声をかけてきたので、「それでは遠慮 |
| して ちょこっと 頂きます」 “ アイゼン ” についで、2つ目の駄洒落でした。 |
| 大高取山~虚空蔵尊 |
| 下りは先ず幕岩展望台 ⑭ からだいこうじ跡、そして私が中尾さんに見て欲しかった「西山富士」へ。以前は本道からここに |
| 至る分岐に標識が無かったが、私がここを見つけ、分岐に標識を立てた。その後、越生観光協会の方で正式な標識を設置した。 |
| ⑮の私の前にあるのが、越生町観光協会が設置したもの、中尾さんが指指しているのが私が作った標識。文字は彫刻刀で彫り |
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| 白いペンキを流し込んだ、凝った標識⑯ 驚いたことに木の枝にくくり付けた針金が、木の中に飲み込まれている。3年前には |
| 木に緩く巻き付けただけだったのに・・・・・ ここで西山富士について説明すると |
| 昔は富士山は女人禁制の山だったので、女性は登ることが出来なかった。ここは越生の町から見ると、富士山のような |
| 格好をしていたので 「西山富士」 と名付けられ、女性でも富士山に登れるようにしたという。 |
| ここの中央に、本当の富士山の噴火口(お鉢)のようなクボミがあるが、自然のものなのだろうか? |
| ⑰は、虚空蔵尊の上にある「さくら山 170m」 で越生10名山のひとつ。 |
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| 虚空蔵尊~うちわ工房しまの |
| 虚空蔵尊からは、里山の中を走るアスファルト道を歩く。この辺りは春先は綺麗な花が咲いていて目を楽しませてくれる。 |
| 中尾さんが「あれはロウバイですね、良い匂いがします!」と言ったので、「そこは『良い香り』と言って欲しいな、“ 匂い ” |
| だと情緒がないよ」 その後、中尾さんは意識して“香り”と言っていた。これって、以前に同じことを竹内さんにも言った記憶 |
| がある。⑱はロウバイ、白丸で囲んだ茶色い物の中には種が入っている。以前長瀞のロウバイ園で種を持ち帰って植えたが発 |
| 芽しなかった。 |
| 駐車場に帰る途中で、先日の団扇体験作り(れむちゃんの団扇)のお礼を言うために「うちわ工房しまの」に寄った。ここの |
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| ご主人は、越生町観光協会の会長さんで、親しくお付き合いさせて貰っている。店の奥に案内されると、部屋の中央には昔なつ |
| かしい囲炉裏があり⑲、座布団が敷かれている。聞くと、明日はここで「第12回囲炉裏ライブ」が行なわれ⑳、本職の落語家が |
| 来るとのこと。ここのご主人はこういったことが好きらしく、自分でもバンドのギターを弾いている。 |
| ①は、団扇に関することが書かれた石標、内容を要約すると 「むかし越生町は団扇作りが盛んだった。越生の団扇は腰が強く |
| 火を起こすのにとても重宝されたという。しかしその後は火を起こす機会もなくなり、今では団扇を作っているのが 『 うちわ |
| 工房しまの』 だけになってしまった」 |
| 帰路 |
| 帰りに、越生駅構内にある 越生町観光協会に寄り、先日ツツジの苗木の件で電話した際に、親切に対応してくれたお礼を |
| 言った。ここで顔馴染みになっておけば、これからも事がスムースに進むだろう。 |
| 中尾さんを金子駅まで送ったが、予定の到着時刻が15:40のところ、到着したのが15:35。ほぼ予定どおりだったのは流石! |
| 中尾さんは、我がメンバーと会うのをとても楽しみにしているので、近いうちにその機会を作りたい。 |
| 下の花は、ふらっと園芸店に立ち寄ったら、安く売っていたので柄にも無く買ってしまった。シクラメンは3800円が1500円 |
| すみれは 1鉢120円が60円 でした。紙面が余っていたので紹介しました。 |
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