| はじめに |
| 当初は“飯能三山”を予定していたが、急に“大高取山”に変更した。その理由は、*2月8日に計画している“ 大高取山 ” の歩く |
| コースの下見 *山行の帰りに、「うちわ工房しまの」で、我がメンバーの辺見さんの愛娘 “ れむちゃん ” の写真入りの団扇を作 |
| ること。団扇造り体験は事前に予約が必要、電話で13:30に予約したので、それに合わせて歩くことになる。 |
| 自宅~五大尊つつじ公園 |
| 今日は団扇作りがあるのでゴンちゃんはお留守番、私が出かける準備をしていると、 “ 僕も連れて行って! ” とおねだりの |
| ポーズ。優しい声で「今日はダメなんだ、おうちでお留守番だよ」と言うと、直ぐに理解してトボトボとベッドの上へ。 |
| 9:10に自宅を出て、越生町の町役場前の駐車場に10:00に到着。先ずは10分程歩いて “ 五大尊つつじ公園 ” へと向かう。 |
| ここは「関東一のつつじ園」と看板に書いてあるが①、大したことはない。最盛期でなかったかもしれないが・・・・ |
| そしてここには、四国八十八ケ所・板東三十三ケ所・西国三十三ケ所・秩父三十四ケ所の、4つの写し霊場がある。写し霊場 |
| とは、わざわざ現地に行ってお遍路歩きしなくても、簡単にお遍路廻り出来るように、石碑が建てられている。 |
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| ②の大きな石には「四国八十八ケ所 写し霊場」と刻まれており、左上の赤い矢印の石碑には「四国第一番 竺和山霊山寺」と |
| 書いてある。第一番から第八十八番までの石碑を巡れば、一応簡略化されたお遍路めぐりが出来る。③の赤い矢印の石碑には |
| 「第八十八番 医王寺 大窪寺」と書かれており、これが最後。右上の標識に「笹山」とあり、そちらには行ったことが無い。 |
| 五大尊つつじ公園~西山高取~大高取山~西山富士 |
| その他の写し霊場を巡るのは止めて、新しいルートを開拓すべく、笹山方面に行くことにした。どちらに向かうのか解らなかっ |
| たが、急登を登って尾根に着くと「西山高取」の標識があり④、一安心。標識に従って西山高取方面に歩いて行くと、「笹山 |
| 183m]標識⑤ 続いて「東砥山(ひがしとやま)」⑥、後で聞いたが、この2つの山は “ 越生30名山 ” だった。 |
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| 更に進んで行くと、西山高取手前の見慣れた分岐が現れれ、西山富士に到着⑦ |
| この後30分程で大高取山に到着。山頂の斜面には、2年前の11月に越生町観光協会主催の「ツツジの苗植樹イベント」があり |
| 我がクラブ4人の レンゲツツジ が植えられていて、昨年の4月末には、黄色い花を咲かせていた。周りには空き地があるので |
| まだ自分の苗を持っていないメンバーのために、植えたらどうか?越生町観光協会の関係者に相談してみようと思う。 |
| 冷たい風が吹いてきたので、流石にそれまでの半袖シャツでは耐えられずに長袖シャツ、とダウンベストを着用。ゆっくり昼食 |
| するのは止めて、歩きながらパンを食べた。団扇作りの予約時間も気になるので、幕岩へ下るのは止めて、だいこうじ跡 に向か |
| う。ここら辺一帯は、数年前まで標識があまり整備されていなかった。私が「越生町は “ ハイキングのまち” と謳っていなが |
| ら、標識が整備されていない!」と観光協会にメールしたら、「台風で黒山三滝の方で被害が出て、予算がない」との返事。 |
| そこでお手製の標識を8つ作成・設置し、「私の方で標識を設置しました。不都合があれば撤去しても構いません」のメールを
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| 送ったが返信は無く、その後越生町の方で正式な標識を設置した。その時、私が設置した標識はそのまま残しておいてくれた⑧ |
| ⑨は西山富士、写真右横の縦書きの茶色い標識は、私が作ったものです。彫刻刀で名前を彫って、白いペンキを流し込んだ |
| 凝ったものなんです。左下の標識は、後で観光協会の方で設置したもの。ここは本道から逸れた所で、最初は分岐に標識はなく |
| 私が探し当てました。そして分岐には、⑧の標識を設置したんです。 |
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| 西山富士から沢へ下る、知る人ぞ知る急斜面の道があり、私は過去2度ほど歩いたことがある。夏は草が生い茂り歩くにも道 |
| が不明瞭だが、冬なので少しは歩き易いかな?と思い、2月8日の下見のつもりで下ってみた。しかしゴンちゃんを連れては少し |
| 無理かな?と引き返すと、西山富士に2人の中年男性がいた。私が登って行くのを見て、「そんな所から登って来る人は珍しい |
| ですね」と言って、「お宅は飯能にお住まいの方ですか?」と尋ねてきた。「いえ!私は入間市です!」と答えて「もしかしてM |
| さんじゃないですか?」と逆に尋ねると「そうです」の返事、そこで2人とも納得⑩ Mさんとは昨年の4月に、幕岩展望台で初め |
| て会った。最初は雑談をしていたが、話していくうちに、「貴方があちこちに標識を立てた人でしたか」「あなたがその標識を適 |
| 当な場所に移してくれた方でしたか」になり、お互いに“誰が?”という疑問が晴れてスッキリした。 |
| しかしこんな所でMさんに会うなんて正に奇跡としか考えられない。赤字で先述した「幕岩に下るのは止めて」「引き返す」が |
| なければMさんに出会うことはなかったのに・・・・・ ⑪は、虚空蔵尊の上にある、越生10名山の「さくら山170m」 |
| うちわ工房しまの |
| ご主人は、越生観光協会の会長をやられていて、親しくお付き合いさせて貰っている。「私の山仲間の女性の娘さんが、とって |
| も可愛いんです。私の孫は大きくなって相手にしてくれないので、我が孫のように思って毎月会っています。写真入りの団扇を |
| プレゼントしたら、とっても喜んでくれると思います」と前置きしたら、ご夫婦で一生懸命「うちわ体験作り」を指導してくれ |
| た⑫ ⑬はその完成品です、団扇の縁の色は普通は“白”のようだが、「これはサービスです!」と言って“ピンク”にしてくれた。 |
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