2026.01.12(月) 丸山(959m)
はじめに
 山に登る楽しみ・目的はたくさんある。眺望の素晴らしさ、綺麗に咲いた花・紅葉、登頂の達成感、年に何回登った、今日は
何人抜いた、知らない人との出会い、体力の維持など。冬山登山をしない私にとってこの時期は、高い山は雪が積もっているし
日の出の時刻も遅い、寒いなどの理由で、近場の山を体力維持の目的で歩き、夏には高い山を登ることにしている。
 今回計画した丸山も、標高959mで歩行時間も4時間ちょっとで、体力維持にはもってこいの山である。数年前までは積雪も
あり、アイゼンを持参して冬山の楽しみを少しだけ味わったこともあったが、最近は積雪は見られない。
 今回参加してくれるのは、昨年の12月の小仏城山~高尾山で知り合いになった中尾さん。あちこちの山に登りたいとのこと
だったので、是非我がクラブの仲間になって欲しいと思う。
山内宅~丸山
 金子駅7:33着の八高線で中尾さんと合流、中尾さんは始発のバスで横浜線の十日市場駅、そこから6:20発の横浜線に乗り
八王子駅で八高線に乗り換えて金子駅まで来てくれた。寒くて暗い中、ご苦労様でした。
 今回は怪我が癒えたゴンちゃんも一緒。ゴンちゃんは、昨年の暮れに浜松から来ていた孫娘と二階に上がる階段で接触して
右後ろ足を痛め、暫く階段を駆け上がることが出来なかった。そして2日前に怪我が完治して、駆け上れるようになったので
連れて行くことにした。
 三連休初日の土曜日は、フードバンクの定例会と民生委員の送別会、二日目の日曜日はフードバンクのボランティア活動と
いうことで、三日目の12日(日)に漸く山に行くことが出来たが、これがとてもラッキー! 二日目の夜の、中尾さんからの
メールでは「今日は風が強くて寒かったですね。明日はたくさん着込んで向かいます」 しかし当日は風も無く、温かい日差し
も出て最高のコンディション。芦ヶ久保駅横の、第二駐車場(無料)に車を駐め、8:50出発。
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 当初計画していた逆周りを歩くことにし、299号線に沿って飯能方面に戻るように約20分程歩き、左に折れる坂道を上って
いよいよ登山口。ここから大野峠までは標高差約500m、変化のない景色の樹林帯の中を登ることになるが、どこまでも急登が
続く。今日の登山の目的は、体力維持の訓練なのでその目的にはフィットしているが、かなり身体に負担はかかる。
 途中ゴンちゃんの水分補給のため立ち止まったが、休むことなく一気に大野峠に到着、思っていたとおりに中尾さんは健脚
だ。私もこの歳になってこんなペースで登れるのだから、まだまだ大丈夫だ。大野峠まで来れば、後は登りがいくつかあるが
距離は短い。5分程急坂を登ると視界が開ける、パラグライダー場だ 風も無くぽかぽか陽気なので、私も中尾さんも着てい
たものを脱ぎ(の服装と比べてください)、しばし澄んだ空気を吸ってリフレッシュ。ゴンちゃんはそんなことよりも食い気
が勝り 、中尾さんや私におやつのおねだり②、④ 
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 30分ほどのんびりと時間を楽しんだ後、山頂までの最後の登り、は “ 私とゴンちゃんが一緒に歩いている写真は少ないだ
ろう ” と思って、中尾さんが撮ってくれました。そして遂に丸山山頂の展望広場に到着
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丸山山頂
 展望広場の前で、ゴンちゃんを抱いて 近くでトイプードルを片手で軽く持ち上げている男性がいたが、ゴンちゃんはそう
はいかない。ずっしりと重く、やっと中尾さんに抱き抱えられたゴンちゃんが、不自然な体勢で不安そう。
 コーヒーで身体を暖めようと持参したバーナーで、コーヒーを飲みながら
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 展望台には4つの望遠鏡(無料)が備え付けられていて、遠くの雪を被った山々が近くに見ることが出来る。は肉眼で見た
堂平山の旧気象観測ドームとパラグライダー場、今度は向こうからこちらを望んでみようかな。
帰路
 予定時間を大幅にオーバーして眺望を楽しんで、下山開始。県民の森に向かうアスファルトは雪が凍り付いて滑りやすい
県民の森のトイレは冬期使用不可と書いてあったが、簡易トイレが2つ設置されていた。
 途中で分岐を間違えて「木の子茶屋」の方へ下って行った。ここは最近通る度に閉まっていたので閉店したのかと思っていた
が改装されており、冬期は予約のあった時だけ店を開けるらしい。
 芦ヶ久保駅に近くなった時、道端に犬の人形が置かれていた。頭には青い帽子を被り、足元には小さな黒い犬も座っている。
本物の犬かと思って怯えるゴンちゃんを近くまで引き摺っていって
  芦ヶ久保の氷柱のチラシが貼ってあり、“ 水をまいて人工的に作った氷柱 ” 見るのに600円も払うのは馬鹿らしい。土・日・祝
の夜、ライトアップした時は800円
 歩行・休憩を含めて約6時間かけて芦ヶ久保の駐車場に到着、結構歩き甲斐があったがゴンちゃんもよく歩きました。家に帰
ると余程疲れたらしく、おとなしく目をつぶっていた 
  中尾さんは、以前から登りたいと思っていた丸山に登れ、しかもゴンちゃんと一緒に歩けたことに大満足だったようだ。我が
クラブの仲間になってくれそうなので、帰宅して直ぐにバッジを2つ作った。次回プレゼントしよう。
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偶然の出会い
 中尾さんと出会ったのは、昨年12月の小仏城山~高尾山を歩いた時。この時、先ず「南高尾山稜」か「小仏城山~高尾山」を
歩こうか考え、結局「小仏城山~高尾山」を選んだこと。高尾山から下る時「6号路」か「稲荷山コース」かを迷い、最終的に
「稲荷山コース」を下ったこと。そして下っている時に、私の後ろを中尾さんが歩いていたこと。振り返って「お先にどうぞ」
と声をかけたら「いえ、大丈夫です。丁度良いペースです」と返事を貰い、それから会話を始めたこと
 「もし良かったら我がクラブの山行に参加して下さい!」と名刺を渡したら、後日「1月12日の丸山に参加したい」のメールを
貰った。我がメンバーの誰かが「中尾さんもナンパされちゃったんですね」のLINEに対し、中尾さんから「そうなんです~私も
ナンパされました。山内さんの“ガハハハハ”の笑いに人柄を感じました。皆さま、よろしく御願いします♫」
 こんな偶然が重なり、中尾さんとの運命の出会い(少し大袈裟かな?)があり、我々の仲間になってくれました。
最後に
*金杯 
      私は昨年の11月末で民生委員を定年退職したが、15年在職したということで、埼玉県知事から表彰状と金杯を頂きました
*書道コンクール
  今朝の読売新聞に、書道コンクールの作品が紹介されていた。中でも⑯が「特選4点」に選ばれた作品です。驚いたこと
  に、右端の「きづな」は小学二年生、隣の「元気な子」は小学四年生、「至誠動天地」は中学二年生、左端は高校生の作品
  です。小学生2人がこんなに上手に書けるのか!と驚いたので紹介しました。
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