| はじめに |
| １週間前の天気予報は雨、最近の予報はとても正確で、１週間前の予報が雨だったら当日は必ず雨。ということで諦めていた |
| ら、２日前になって晴れに変わった、本当かなあ？参加予定の小林さんも雨だろうと諦めていたらしい。 |
| 前日は１日中雨が降っていたので、小林さんから「今日雨が多く降ったので、明日は沢の所が大変だなあと思っているんですけ |
| ど どうですか？久々の山で不安ですが宜しくお願いします」とLINEが入った。「大丈夫です、最近水量が少なく、スリルを味 |
| わえていなかったので、少しはマシかな？と期待しています」と返信した。 |
| 白谷沢登山口～棒ノ嶺 |
| トイレを利用するためにさわらびの湯第3駐車場に寄ったが（7：40）ほぼ満杯、こんな時間に車が一杯になるのは珍しいので |
| 何かイベントでもあるのかな？白谷沢登山口に向かう途中も登山者が結構いて、登山口横の駐車スペース駐められるか心配だ。 |
| 案の定、遠くから満杯の様子が見えたので、少し手前の路肩（いつも吉田さんが利用）に駐めた。 |
| 7：50出発、登り口付近は木が伐採され、登山道が整備されている。曇りだが気温は高く（最高気温27℃の予報）、昨日の雨で
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| 湿度も高いので、直ぐに汗ばんでくる。久しぶりの山行である小林さんの様子に注意しながら、要所で休憩を入れる。 |
| 小林さんは結構棒ノ嶺が気に入っていて、これが3度目。私は4回目だと思ったが、調べてみると1回目が2023．11.26に法師 |
| さん、小林さんと私の3人、2回目が2024.08.04に小林さんと私の2人、この時他のグループで来ていた早乙女さんと出会った。 |
| 小林さんとは2023.3.5のスカリ山で出会い、我がクラブの在籍は2年2ケ月だが、もっと前からいるような感じだ（態度？） |
| 棒ノ嶺山頂 |
| 山頂は多くの人で賑わっており、トレランの大会が行なわれているらい。前方に目をやってビックリ、視界を遮っていた木が |
| 伐採されてt遠望が開け、しかも前日の雨の影響か、素晴らしい雲海が広がっている① これを見た小林さんは大喜び！ |
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| そこでモデルより “ 雲海を背景にして写真を撮って欲しい ” との要望があり② 「写真家も、景色の、モデルも良かった！」 |
| と大満足でした。 |
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| そして写真家もモデルと一緒に③ 背後の標識は新たに建替えられて以前より高さが低くなり、「棒ノ嶺」と「棒ノ折」が併記
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| されている。 写真を撮り終え、昼食wおするため東屋に向かって歩いていると、トレラン関係の中年女性が「何か落ちました |
| よ！」 振り向くと、ポケットから使用済みのテイッシュが落ちていた。慌てて拾い上げ「ゴミんね（ごめんね）」と即席の駄洒落を |
| 言ったらその女性は大笑い。「それ、今度使わせてもらいます！」 と言うので、それではもう1つ教えてあげます。「綺麗な紅葉 |
| を見て帰る時、『また来ようね⇒また紅葉ね』 その女性はこれも頂きますと言って、忘れないようにメモしていた。 |
| ②の一番右の写真、小林さんが「木を入れて撮ったら素敵ですよ」と言ったので、「良く木（気）が付いたね」 |
| 次から次に駄洒落が出てくるということは、まだまだ頭はしっかりしていますね。 |
| 下山 |
| 今日は下からぞくぞくと登山者が登って来て、こんなに賑やかなのは初めてだ。また小さな子供達も結構登ってきて、元気よ |
| く登っている子もいれば、「もう直ぐだよ！」と慰められながら登る子もいた。 |
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| 下から若い女性が2人登って来たので、「山頂から雲海が見れて最高ですよ！」と声をかけると「わあ～楽しみだわ！」 |
| 後ろから小林さんが、「山内さん1人だったら、写真を見せて、名刺を出してナンパするんでしょう！」 当り～～！ |
| そして岩茸石の手前で、小林さんが左下を見て 「あそこに道がある」 というので、「我々も岩茸石を左折してあの道を歩くん |
| だよ、吉田さんと初めて会った時、私と竹内さんがあの道を歩いていると、吉田さんがこの斜面を下ってきて我々の前に現れ |
| たんだよ」と教えてあげた。丁度その時、すれ違おうとした中年男性が急に立ち止まり、サングラスを外して「今、吉田さんて |
| 言いましたか？」 その人の顔を見て、以前吉田さんに紹介された人のようなので、「佐藤さんですか？」と聞くと「そうです」 |
| の返事。こんな偶然てあるんだろうか？たまたま小林さんと話をしていて、吉田さんの名前を口に出した瞬間に、佐藤さんが |
| 横を通るなんて！ 棒ノ嶺には800回を超えるという加藤さんという方と最初に知り合い、吉田さんを紹介して貰い、吉田さんと |
| 歩いている時に、佐藤さんと出会って知り合いになった。吉田さんも棒ノ嶺には470回も登っているという。 |
| 残念ながらその日は、吉田さんは地域の清掃デーということで会うことは出来なかった。 |
| 今回はいつも来ている棒ノ嶺ということであまり写真も撮らなかったので、ゴルジュ（狭く切り立った岩壁に挟まれた谷）で |
| 最後にモデルに登場して貰った④ |