| はじめに |
| 今回は、2日前（2024.10.14）に納車された新しい車で、ゴンちゃんを連れて足和田山に初ドライブしてきました。①はこれ |
| まで乗っていた白い車と、新しい赤い車の間に立ち、「これまでありがとう！😊 これから宜しくね！」 と複雑な心境の私。 |
| 白い車は、半年後に2回目の車検に出す（4年半乗り）予定だったが、整備に出した時 “ 今の査定で130万円です！” と言われ |
| た。現在中古車市場では車が不足し、高値で取引されているとのこと。それを聞いて、このチャンスを逃しては勿体ないと思い |
| 新しい車に乗り換え、色は思い切って赤にした。辺見さんから 「赤■は山内さんらしいです！」 と言われたが、その意味を |
| 推測すると・・・目立ちたがり屋？ |
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| 自宅～登山口駐車場 |
| 6時出発予定だったが、単独行なので準備が出来て5：45に出発。青梅ICから圏央道、八王子JCT]から中央道に乗り、大月 |
| JCTから河口湖方面へ。下調べでは “ 河口湖ICから139号線を精進湖方面に進み約8ｋｍ、道の駅成沢を過ぎたら紅葉台の看板 |
| の所を右折する ” に従って舗装道路を進んで行くと、みやげ物店の前に大きな駐車スペースがある② ここは広い駐車場でバス |
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| も駐車出来る（無料） みやげ物店を更に100ｍ程進むと看板③があり 「お知らせ この道は、路肩の保全、落石防止等の処置 |
| がされていないため大変危険ですので車輌の通行はご遠慮ください。万一、事故が起きても一切その責任は負いません。 昭和 |
| 63年5月 成沢村第一区」これを見て、②の駐車場に引き返した。しかし駐車場には④の看板があった。「この駐車場の売店は |
| 山頂にあります。上にも駐車場あり 車で7分 歩いて三十分のところにあります」 30分も歩くのか？③の看板は 昭和63年 |
| 今から36年も前に設置されたものなので、それから整備されているの違いない、と考えて、山頂まで来るまで行くことにした。 |
| 確かに未舗装で、所々で車がすれ違うには道幅が狭い箇所、路肩が不安な箇所もあったが、ゆっくり安全運転をして、やっと
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| 山頂？にたどり着いた。⑥が紅葉台レストハウスと駐車場、ここにも「 車を止めて登山する人へ 当店は駐車場無料で頑張っ |
| てますので、お見せで買物等をしてトイレも使用して下さい 展望台レストハウス」 の看板が立っていた ⑤ |
| 新しい愛車の前で、ゴンちゃんと一緒に記念の写真⑦ 私も意識して赤のシャツを着ています。 |
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| 駐車場～三湖台～五湖台（足和田山） |
| 緩やかで道幅の広い道を登って行くと、10分位で三湖台に到着⑧ 広いスペースでベンチやテーブルもたくさん設置されて |
| いて眺めも良い。眼下に見えるのは西湖だが、左の方には精進湖と本栖湖があり、これらの3つの湖は降雨によって連動して |
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| 水位が変化するため、地下水脈でつながっていると考えられているとのこと ⑨ |
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| このルートはあちこちに⑩のような分岐がある。⑩の階段を登りって尾根を歩くのが本道、右の矢印方向に進むのが巻き道ら |
| しいが、往路は巻き道を利用し、復路は本道を下るコースを選択した。足和田山（五湖台）の山頂には見晴櫓があって⑪湖を |
| 見渡せるが、木々に覆われてそれほど展望はない。後ろには富士山を望める⑫ ⑬はまだ元気な ゴンちゃん！ |
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| 道志の湯 |
| 以前一度だけ利用した道志の湯、全く記憶がないので立ち寄ってみた⑭ 413号線（道志みち）から逸れて1ｋｍの山中に |
| あり、こじんまりとした綺麗な湯、入館料700円（村外者）。しかしサウナは無いし、内風呂・露天風呂ともに40℃くらいしか |
| ないので、冷えた身体を暖めるには物足りない。 |
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