2024.01.18(木) 大高取山
はじめに
 当初1月21日(日)に計画していたが、天気予報では20日(土)、21日(日)とも雨か雪の予報で諦めていた。18日に長寿
会の新年会に民生委員として招かれていたが、能登半島地震のため新年会が中止となったので、18日に行くことにした。
 目的は、昨年11月19日のつつじ植樹祭の式典で、越生町観光協会の会長である島野さん(うちわ工房しまの店主)が挨拶し
た時の写真を届けるためと、山頂に植えたツツジの苗の名札に早乙女さんが書いた、上峯さんの名前の誤字を訂正するため。
そしてもうひとつ、昨年の12月7日からやっていた、息子の家の片付け(夜逃げ人の残存物)が終わったので、ご褒美におーぱ
ーくおごでお湯に浸かり、サウナに入って疲れを癒やすため。
おーぱーくおごせ~大高取山
 今回はお湯に浸かるのが主なので、一番楽な おーぱーくおごせ大高取山の往復コースを歩いた。2週間ぶりの山なので
ゆっくり身体を慣らしながら登る。1時間ほどでだいこうじ跡の手前の分岐に到着すると、新しい標識が立っている、しかも
20m程の間にご丁寧に2つも であればすぐ下のだいこうじ跡にも新しい標識が立っているかな?と期待したが、私が設置
した標識だけで、新しいものは立っていない。こっちの方が重要なのに!
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 大高取山山頂には、11月19日以降に立てられた「越生10名山 飯盛山 795m 越生町の最高峰」と書かれた立派な標識台が
設置され、その遙か彼方には飯盛山が望める。家に帰って調べてみると、読み方は「めしもりやま」だが、近くの飯盛峠は
いいもりとうげ」と読むらしい。関八州見晴台から約30分位の所にあるらしいので、1月27日の丸山を関八州見晴らし台に
変更し、飯盛山まで足を延ばしてみよう。
 11月19日に植えたつつじは、鹿に食い荒らされないように緑の網で囲われている 扉を開けて我々が植えた場所に行って
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みると、名札は健在だったが、早乙女さんと小林さんの名札は少し色褪せるせていたので、上から重ね書きした
 上峯さんの名札、左は早乙女さんが書いたもの、右は私が新しく書いたもの。みね という字は “ ” と “ ” があるが早
乙女さんは “ ” の字の上の “ ” を省いた、新たな文字を書いていた。そして西側山頂にも新たな標識台 “ 越生アルプス
が設置されていた また植えたツツジの根がつくまでは水やりが必要だということで、水入りペットボトルも置いてあった
おーぱーくおごせ~うちわ工房しまの
  おーぱーくおごせの高台にある標識、左に「ゆうパーク」 (旧名)、右に「展望台」と書かれており、恐らく越生町が建
てたものだろう。がその展望台、前方におーぱーくおごせが見下ろせます。しかし床板が老朽化していて、危険な状況。
どこが管理しているのか?これまでおーぱーくおごせのものだと思っていたが、越生町の標識で「展望台」を案内しているので
越生町にも責任があるのではないか?本件と先述のだいこうじ跡の標識については、越生町役場にメールで検討を依頼した。
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 おーぱーくおごせ は昨年入館料を改定した、勿論値上げ。それまで「平日825円、土・日・祭日880円 岩盤浴330円」だっ
たが、改訂後「平日980円 土・日・祭日1280円 岩盤浴550円」 平日が825円から980円は許容出来るが、土・日・祭日が
400円の値上げは許せないので、それ以来おーぱーくおごせは利用していなかった。しかし今回久しぶりに利用すると、コロナ
禍で利用出来なかった仮眠室が利用出来るようになっていた(毛布も利用可)。これだったら、平日の空いている時にゆっく
り昼寝しながら利用しても良い。
 最後に うちわ工房しまのに寄って、昨年11月19日のツツジ植樹祭の写真を贈呈したら、「こんな透明な写真額に入れて
貰って」と、とても喜んでいた。
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