| はじめに |
| 当初は、法師さん、日野さんと私の3人で行く予定だったが、日野さんが木製の堅いコートハンガーに足をぶつけて左足の小 |
| 指を骨折。やむなく法師さんと2人で行くことになった。川苔山は、標高差939m、ガイドブックには「歩行時間約6時間 |
| 中級レベル」となっている。これまで4、5回登っているが、自分の現在の脚力を確認するために5年ぶりに登ることにした。 |
| 自宅~鳩ノ巣駅 |
| 日野さんが参加出来なくなったので、スケジュールを約1時間早めて自宅を6:10に出発。①の写真、後部座席に私のカバ |
| ンが置いてあります。これはゴンちゃんを騙すためのものなんです。普段から私が出かける準備をすると、一緒に連れて行って |
| 欲しいので私に付きまとっています。でも今回は電車とバスを利用するので連れて行けません。そこでリュックは前の晩に車に |
| 乗せ、着替えは別の部屋で、そして①のカバンを持って私が部屋から出ようとすると、観念したのか後を追ってきません。この |
| カバンを持つと仕事に行くので連れて行って貰えないことを解っているのです。可愛いですね。 |
| 鳩ノ巣駅近くの、町営無料駐車場には30台の車が駐められるが、土・日曜日は直ぐに満車となってしまう。今回は余裕で駐 |
| められると思って7時ちょうどに到着したが、すでに満杯。しかし白線の外ではあるが、僅かなスペースを見つけ、他の車の出 |
| 入りに支障が無いことを確認し、何とか駐めることが出来た②。 |
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| 鳩ノ巣駅は昭和18年開業とのことだが、レトロな雰囲気の駅舎は開業当時のものなのだろうか? そしてまたまた発見しまし |
| た! 正しくは「標高310m」」のところ、「海抜310m」と書かれた看板③、鬼の首を取ったようです! 現在は「標高」 |
| と「海抜」の違いの違いは明確化されているが、以前は曖昧だったのかもしれない。 |
| 鳩ノ巣駅~奥多摩駅~川乗橋バス停 |
| 鳩ノ巣駅7:19発の電車に乗って2つ先の奥多摩駅に到着したのが7:24。 東日原行きバスの発車が7:28なので、乗 |
| り換え時間が僅か4分しかない。バスは中型?で、座席は2/3ほど埋まっていたが、何とか座れることが出来た。電車で到着 |
| した人達でバスは満員状態、私の隣にいた中年男性が、前席の中年女性2人に「登山バスでは・・・・?」と言い、女性達は |
| 謝っていた。気になっていたが、後で聞いたら「登山バスでは席取りしては駄目」と言われたらしい。確かにバスが混んできた |
| のに、後から乗ってきた友人のために場所取りをしていた。普通は思っていても口に出さないが、その中年男性はよく言ったも |
| んだ、でもわざわざ注意するほどでもないと思うが。 |
| 川乗橋バス停でバスを下り、登山口で “ これから頑張るぞ! ” ④、看板には「川苔山登山口」と書かれているが、「川乗山」の |
| 文字が使われることもある。 |
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| 川乗橋バス停(424m)~川苔山(1363m) |
| 川苔山は登山口との標高差は939mあり、奥多摩地域でも中級者レベルの歩き甲斐のある山である。約30人ほどが川乗橋 |
| バス停で下車、皆さん準備を整えて次々に出発。我々は後ろに1人残してスタートしたが直ぐにその人は我々を抜いて行った。 |
| 先に出発した人達には直ぐに追いつくと思ったが、なかなか人影を捉えることが出来ない。やはりこの山に登りに来たのだから
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| 足に自信がある人達なのだろう。スタートからアスファルト道を歩くこと約50分、漸く水力発電小屋のある細倉橋に到着⑤。 |
| ここから山道に入ると、先に行っていた人の姿が現れ始め、順調に追い抜いて行く。百尋の滝(ひゃくひろのたき)までは、名 |
| もない小さな滝や、沢の苔むした景色を楽しむことができ、法師さんによると「新緑の時期はとても良いと思うので、皆と一緒 |
| に来たいですね」 来年の春、土日を避けて平日計画したいと思います。 |
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| ⑥が百尋の滝、滝壺近くに行くと、水しぶきが飛んでくる位豪快です。登山口から標高差390mを登ってきたが、川苔山ま |
| ではあと549m登らなければならない。でも身体も調子が良く、順調なペースで16人抜いて5人に抜かれた(詳しくは3人 |
| の若い男性グループを一度は抜いたが後で抜き返されたので、これをチャラにすると13人抜いて2人に抜かれ)。 |
| 登り着い尾根に、「川苔山0.2km」標識⑦があり、これを見て2人はにっこり、もう着いたも同じだ! |
| 川苔山の山頂は平地で広く⑨、先着の人達で賑わっていた。川乗橋バス停を出発したのが7:45、川苔山に10:55到着 |
| 百尋の滝で10分位休憩したので、正味歩行は3時間ということになる。先ずは石標の前で埼玉ポーズ⑧。 |
| 見て下さい、この青空。法師さんのメールには「山頂の川苔ブルーは、至仏山以来です!」と書かれていたほど。 |
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| 下山 |
| 先着していた人達よりも一足先に、11:20下山開始。先ほどの⑦の標識があった場所まで引き返し、そこから「鳩ノ巣 |
| 駅」の標識に従って下って行く。途中で見事な紅葉に出くわし、 写真でこの素晴らしい色が再現出来るかな?” と思いながら |
| デジカメのシャッターを押したが、結構鮮やかに撮れていた⑩。 |
| 普通のペースで下って行くが、後から来た人達がどんどん追い抜いて行く。山頂に先着し、ゆっくり昼食を取っていた人達 |
| で、思っていた通り健脚だ。途中石がゴロゴロしていて、まだ膝が完治していない法師さんには負担がかかるようだ。それでも |
| 普通のペースで歩いているのに、鳩ノ巣駅まで予定では2時間のところを2時間40分かかった。これは我々のペースが遅い |
| わけではなく、私の計画ミスだ。これから計画を立てる時は、登り3時間 下り2時間40分 を基に、プラスアルファすると |
| よい。 |