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山火賁(さんかひ)=夕映えの美しさ |
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目先のことしか見えてないみたい。どんなに美しく着飾っても、それはひとときだけの気休め。内面から滲み出てくる輝きがほしい。言葉づかいや何気ない仕草。本当の美しさはそんなところに。 評価:もう一度気持ちを静め、上のお告げの小窓C変爻評価をクリックしてください。するとお告げの小窓の中央に、文字がひとつ表示されます。それと同じ文字を下から捜して、そこをクリックしてください。すると三つ並んだ「お告げの小窓」たちに代わって、変爻(へんこう)評価が表示されます。評価★は5コが最大で大吉、1コは原則として凶と観ます。 | ||
初 二 三 四 五 上 | 最初からやり直す | |
卦の形と意義との関係:賁は「飾る」という意。艮の山の麓が離の夕日に照らされ、一瞬美しく飾られている様子。 『易経』原文:賁、亨、小利有攸往。初九、賁其趾、舍車而徒。六二、賁其須。九三、賁如、繻如、永貞吉。六四、賁如、皤如、白馬翰如、匪冦婚媾。六五、賁于邱園、束帛戔戔、吝終吉。上九、白賁、无咎。 | ||
※この卦の本格的で詳しい解説はコチラのページにあります。 |
最終更新日:平成28年07月12日
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