ップ/2コンバージョンのお話
2コンバージョンのお話
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巷で噂のレボリューションモーターを体感しようと
エンドベルコンバージョンを買ったは良いけど
組み立て方が書いてないから組み込めない・・・(涙)
説明書がアバウト過ぎますもんねぇ(汗)
真面目な話ヨコモD1モーターに組み込もうとして
絶望しましたよ(レボリューションの完成品見ても分からない)
とりあえず自分の解釈ながら組み立て方を書いておきます
イマイチ理解出来てないんで間違ってても勘弁ですよ

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ラシスプリングが入らない

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最初に迷ったのがこのブラシスプリングの入れ方
細い方がブラシに当たるのは分かるけど
説明書通りチューブの内側から入れても入らない
と言う事でコイツは
外から丁寧に押し込むのが正解の様です
レンチの先等でスプリングを曲げない様に入れて
チューブ内の溝にカチッとはめてあげます
外す時もピンセット等で引っ掛けて
外に引き出すのが正解でしょう・・・多分(笑)
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のOリングは?
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キャップスクリューと一緒に付属するOリングは
ローターのシャフトに入れて振動を吸収する物ですが
レボリューションHARAエディションの完成品では
エンドベル側のみに入ってたので1つはスペアの様です
また同モーターにはコミュの絶縁板が無かったので
絶縁板を外して代わりにOリングを入れるのが正解の様です
そして様々な場所で聞かれる事の多いシムの枚数ですが
シムを全て抜いた状態でモーターを組み立て
ローターを指で回すと磁力の一番強い部分に引かれて
前後方向にガタが出来ます(前後に出来ない場合はハズレ)
この状態がモーターの一番効率良く回転する状態なので
それを妨げない様にシムを入れてガタを減らしてあげます
(これは全てのリビルタブルモーターで共通のテクです)
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ラシが2種類って見分け方は?
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説明書には見分け方なんて書いてありません・・・
ブラシスプリングみたいに触れば分かる物じゃないですしね
多分スプリントタイプ(高効率)のブラシが銀色の線で
エンデューロタイプ(高耐久)のブラシが銅色の線です
HARAエディションはスプリントブラシで銀色でしたしね
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ンテナンスサイクルは?
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最も過酷なシャフトバギーに12Tの組み合わせで使用して
約30パックはコミュ研とブラシ交換無しで平気でしたが
頑張り過ぎるとコミュの片減りが強くなるので
10〜20パックでコミュ研をした方が長く使えそうですね
ブラシはスプリントタイプでも30パックまで粘れます
エンデューロタイプはもう少し持ちそうですが(調査中)
あまり粘らず20/30パックで交換が良いと思います
(それでもかなり粘り過ぎな数値ですけどね・・・)
どちらにしても超長寿命なモーターの様です

って所で説明書に書いてない謎な部分は終わりでしょうか?
今は思い付きで書いてるので見落としもありそうですし
他に分からない所があれば拍手やメールでお願いします


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