トップ/V2コンバージョンのお話 V2コンバージョンのお話 --------------------------- 巷で噂のレボリューションモーターを体感しようと エンドベルコンバージョンを買ったは良いけど 組み立て方が書いてないから組み込めない・・・(涙) 説明書がアバウト過ぎますもんねぇ(汗) 真面目な話ヨコモD1モーターに組み込もうとして 絶望しましたよ(レボリューションの完成品見ても分からない) とりあえず自分の解釈ながら組み立て方を書いておきます イマイチ理解出来てないんで間違ってても勘弁ですよ
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----------------------------最初に迷ったのがこのブラシスプリングの入れ方 細い方がブラシに当たるのは分かるけど 説明書通りチューブの内側から入れても入らない と言う事でコイツは 外から丁寧に押し込むのが正解の様です レンチの先等でスプリングを曲げない様に入れて チューブ内の溝にカチッとはめてあげます 外す時もピンセット等で引っ掛けて 外に引き出すのが正解でしょう・・・多分(笑) 謎のOリングは?
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----------------------------キャップスクリューと一緒に付属するOリングは ローターのシャフトに入れて振動を吸収する物ですが レボリューションHARAエディションの完成品では エンドベル側のみに入ってたので1つはスペアの様です また同モーターにはコミュの絶縁板が無かったので 絶縁板を外して代わりにOリングを入れるのが正解の様です そして様々な場所で聞かれる事の多いシムの枚数ですが シムを全て抜いた状態でモーターを組み立て ローターを指で回すと磁力の一番強い部分に引かれて 前後方向にガタが出来ます(前後に出来ない場合はハズレ) この状態がモーターの一番効率良く回転する状態なので それを妨げない様にシムを入れてガタを減らしてあげます (これは全てのリビルタブルモーターで共通のテクです) ブラシが2種類って見分け方は?
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----------------------------説明書には見分け方なんて書いてありません・・・ ブラシスプリングみたいに触れば分かる物じゃないですしね 多分スプリントタイプ(高効率)のブラシが銀色の線で エンデューロタイプ(高耐久)のブラシが銅色の線です HARAエディションはスプリントブラシで銀色でしたしね メンテナンスサイクルは?
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最も過酷なシャフトバギーに12Tの組み合わせで使用して 約30パックはコミュ研とブラシ交換無しで平気でしたが 頑張り過ぎるとコミュの片減りが強くなるので 10〜20パックでコミュ研をした方が長く使えそうですね ブラシはスプリントタイプでも30パックまで粘れます エンデューロタイプはもう少し持ちそうですが(調査中) あまり粘らず20/30パックで交換が良いと思います (それでもかなり粘り過ぎな数値ですけどね・・・) どちらにしても超長寿命なモーターの様です
って所で説明書に書いてない謎な部分は終わりでしょうか? トップ/V2コンバージョンのお話
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