トップ/中間報告〜徹底解剖編2〜 中間報告〜徹底解剖編2〜 --------------------------- インターナショナルオフロードグランプリ2008のマシンです 2008年は23Tモーターとストレートパックを使用し より親しみやすい入門機で居る事を目標に掲げました セッティング上では2005年のSFG時代に回帰しつつ より懐の深い動きが出来る様に改良した形になりました
--------------------------- ![]() 決勝終了後のマシンです 見た目はMSそのものなので あまり面白みは無いかなぁと
グリップ剤を塗布してたリヤと マシン外観〜練習後〜 ![]() こっちはボディを外して撮影 路面はガチガチで寒かったです
お馴染みのボディカラーですが 駆動系 ![]() 軟骨以外はノーマルですね トルクの無い23Tに合わせて 17Tピニオンを選択してます 材質も相変わらずアルミですが 通算1個目の17Tが元気です
ピニオンとモーターの選択は グローリーカイザーX ![]() 今期を支えてる23Tモーター MAXベースのルナですね
MAXは高回転が苦手なものの
自分は出荷そのままですが モータープレート ![]() 5mm厚の補正用プレートは モーターに当たる面を削って 放熱性を向上させてあります 今の所は効果無しですけどね
[右] メカの様子 ![]() あまり面白みの無いカット アンプの配線は細い14Gで ドライブ周波数は4.5Kです バッテリー搭載部 ![]() 昨年はIB4200だったので 先端部分のリブを削って 太めのバラセル搭載に対応
前後方向に暴れてしまわない様 ステアリングリンケージ ![]() サーボマウントもセイバーも 純正ノーマルを使用してます トランスポンダー ![]() マイポンダーはこの位置に 京商のステーを利用して搭載 自分は1個しか持ってないので Wエントリーだと積み替えです
またマイポンダーだと タワーバー接合部 ![]() 巨大バンパーはタミヤ車の男気 じゃなくて・・・ タワーバーはこんな感じですね 青いターンバックルな理由は 余り物だったから&オサレです ここだけ黒ボールエンドなのも その方がシブイからです!! フロントダンパー ![]() DF03アルミダンパーですね 下の受けはCVAショート用で 径の大きいSFGバネに対応 SFGバネは自由長が長いので CVAやDF02ダンパーだと 狙った車高にならないのが難 ウイング加工部 ![]() 半円部分を全部カットすると ノーマルステーに付くのですが 角度が付き過ぎるのと デザインの半円が好みだったり 空気を集める効果があったりで DF03ステーを使ってます ウイングステー ![]() こっちはウイングの裏側ですね こんな感じでステーが付きます あとかなりボケボケですが ウイングのステーが当たる面に グラスメッシュテープを貼ると ネジ穴周辺からの割れを防げて ウイングが少し長持ちするので オススメですよ リヤダンパー ![]() もちDF03アルミダンパー そしてSFGバネの定番セット 写真は無いのですが サスアームを少し削って 軟骨カップとの干渉を解消し ストロークを増やしてますが フロントのSFGバネと違って リヤのバネは自由長が短く 伸び側が足りない時があるとか アクスルシャフト ![]() 普段は隠れてる部分ですが ベアリングスペーサー自体が 何処の部品か分かりにくいので ちょっと解説しておきます ベアリング2個の間に見える 銀色のスペーサーが該当部品で 厚さは2.2mmで使用してます これを組むと左右の圧迫が防げ ベアリングの寿命を延ばす上に アクスル周辺の剛性も上がって クラッシュ等のショックで アクスルが曲がるのを防ぎます
ただ剛性が上がり過ぎてしまい --------------------------- インターナショナルGP2008セッティング
---------------------------
[フロントセクション] タイヤ:パンサー ボブキャット2WDフロント(クレイ) インナー:タイヤ付属品(ホイール幅にカット) ホイル:アストラルディッシュ(空気穴3mm×2) キャンバー:ターンバックルセット標準 トー:0° ダンパー:DF03アルミダンパー インナースペーサー:2mm バンプストッパー:2mm ピストン:DF03アルミダンパー用3つ穴 オイル:ヨコモ 500番 スプリング:デザゲキット標準 車高:20mm 取り付け位置:上/標準 下/内側
[リヤセクション]
[パワーソースその他] トップ/中間報告〜徹底解剖編2〜
|