作詞/作曲:ヒロキ 編曲:唐房男
何気なくつけたテレビから
曇りのち雨の予報
窓に並んだてるてる坊主
外を眺め少し寂しそう
何となく僕の心の中も
曇りのち雨の模様
君の姿目で追うたびに
うつむきため息ついていた
好きだなんて言える訳ない
あなたの笑顔曇らせるから
あと一歩踏み出す勇気
僕には無かったんだ
夢を見た うなされ目が覚めた
君が誰かとあるいてた
夢だって事わかっているけど
胸が苦しい
何だろうこの気持ち
これが現実になったなら
僕はおかしくなっちゃうよ
何かがはじけた音がした
僕の中で
寝ても覚めても君の事
考える 我も忘れて
僕だけのものにしたいんだ
柔らかなその笑顔
やっと気持ちが固まった
君のもとへと向かう勇気
新しい靴 紐を通して
歩いて行こう
寝ても覚めても君の事
考える 我も忘れて
僕だけのものにしたいんだ
柔らかなその笑顔
明日雨が上がったら
君のもとへ歩いて行こう
僕だけの大切な宝物
柔らかなその笑顔
