3-(1) 奥湯川地帯

今回調査の本線である。

-脆い斜面をフリーで登る。

-黄白色の滝。ちょっと期待感、岩を攀じ登る。

-上部より撮影、変質帯。

-最上部、湧出地帯。
9℃ pH未測定 弱い酸味あり(味覚的感覚)  HS 5〜10ppm/h 

高温の湯が出ている1%の可能性に賭けたが、残念ながら冷鉱泉がちょろちょろであった。
硫化水素濃度が予想以上にあり、装備不足なので足早に引き返す。
これで奥湯川の白い滝の調査は完了、この目で確かめられればスッキリ満足。

次は湯川源泉だ!


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