E-mail: tanaka.arc.tokyo@gmail.com
建築の可能性を求めて
建築はもっと科学的に良くなる。例えば という考え方。
リフォーム、リノベーションなどの言葉がありますが、
私どもはあえて 再生建築 という言葉を定義し本当の建築の可能性を追求します。
新築設計とともに、 既存建築 を最大限に活かす方法を一緒に考えてみませんか?
地震・台風・洪水・火災...災害はいつやってくるのでしょうか?
日本は災害が多く、特にまだ予期せぬ地震が発生する可能性は十分にあります。 台風と地震での被災確率は高くなりつつあるでしょう。
近年の建築構造・建築設備の進歩は目覚ましいものがあります。 建築の安全性と快適性は、科学的な設計により実現できます。
他方、長年住み続けて愛着のある我が家やご自身の建築も、時代の変化とともに使い勝手が悪くなってきたりします。 場合によっては配管、配線等の不具合により漏水、漏電によって被害を被る場合もあるかもしれません。
家が古いから...と、お思いの方もいらっしゃるかもしれません。 新築だけが建築ではありません。 今お使いの建築はまだまだ使うことができます。 構造設計・設備設計を中心とした観点より再生建築も新築も、建築の可能性を信じて取り組みたいと思っております。
時代とともに、人も社会も変化します。 そして建築も。 快適に過ごすために、私どもがお役に立てれば幸いです。