natu-fukuneko

いつだったか、公園を散歩中、ふと座ったベンチの下に捨てられていた、小さな小さな猫の子。かわいそうで、かわいそうで、仕方なくて連れ帰ったことがありました。目もまだ開かない子猫。ミルクをあげたり、オシリをさすったり。しかし介抱の甲斐なく1週間後に召されていきました。猫の寿命は10年程だとか。最近読まずにいた「吾輩」を、また読んでみようと思います。 青空文庫の夏目漱石「吾輩は猫である」ページ(別ウィンドゥで開く)

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