European style


1992年12月13日

B.B.KING     (茨城県民文化センター)
ジム・ビーム・プレゼンツ

 キングのおやじは、ジャパニーズの客にどんどん、ステージ上からプレゼントを配布した。
 ギターの音は限りなく太く、その存在感は素晴らしかった。

                 
1992年12月01日

SUZI QUATRO     (茨城県 勝田市文化会館)
 THE QUEEN OF ROCK 'N ROLL

 スージー・クアトロは、ちょっと太目の「おばはん」ロッカーだった。 

1992年02月22日

GUNS N' ROSES     (東京ドーム)
 Use Your Illusion World Tour 1992

 東京ドームで見るガンズ。
                    
1989年08月14日

CHUCK BERRY    (中野サンプラザホール)
 日本公演 
     
 ロケンロールおやじの日本公演。
 開演前、中野サンプラザの前で、たむろしてたら、なんと、チャックのおやじは、10分前に会場入りだった。
 途中で、ギターの弦が切れて、舞台袖でスタッフが心配するのを気にもせず、切れたまま演奏を続け、舞台に上げた「客」を置き去りにして、1時間きっかりやって、姿を消した。
 本物のロケンロールおやじだった。
1988年11月02日

ERIC CLAPTON AND HIS BAND    (東京ドーム)
 25th 記念公演 
 エルトン・ジョン、マーク・ノップラー同行。 
 音響の悪さは、世界一。
 金儲けだけの世界ドサまわりツアーか?
1987年04月13日

マンハッタン・ジャズ・クインテット    (茨城県民文化センター)
 S.ガッド(ds)とD.マシューズ(p)
1987年03月22日

ソニー・ロリンズ    (茨城県民文化センター 大ホール)
 こんな田舎にくるなんて。

 ストーンズのアルバムにも参加したことのある、スケールのでかいテナーサックスプレイヤー。
 実物を見て驚いた。20〜30分のソロを遠慮なしに吹きまくる。
 圧倒されっぱなしだった。 
1985年04月13日

BRUCE SPRINGSTEEN&THE E STREET BAND (国立代々木競技場第1)
 BORN IN THE USA TOUR.なまボスにあえた。 

 代々木の客は熱かった。どでかい会場にひびきわたるように、物凄く太い声でボスはシャウトしまくった。
 ツイスト&シャウトが一番印象に残っている。

 途中、ミニショウ仕立てになっていた。それで、隣の客が「毎日あの演技してるんだなぁ。つらいなぁ。」とつぶやいた。

1985年02月14日

キース・ジャレット    (茨城県民文化センター)
STANDARDSコンサート

 ゲイリー・ピーコック(b)、ジャック・ディジョネット(ds)とのトリオ。
 キースがお尻持ち上げながら、唸ってピアノを弾くところを見て、他人のマスターベィションを見たような気がした。 

1984年09月25日

ウエザー・リポート (茨城県民文化センター)
 ジャコ・パストリアスは、2年前に脱退していた。 
 このころは、フュージョンやクロスオーバーを良く聞いてた。 

1984年09月12日

グローバー・ワシントン・ジュニア (茨城県民文化センター)
 featuring PIECES OF A DREAM. 

 当時、ワシントンJr.が物凄くヒットしてたんですよ。

 この頃は、コンサートといえば黙って座って聞くのが相場だった。がしかし、後半は確か席を立ったのを覚えている。
 グローバーのおやじは、うまいこと田舎モンをのせやがった。
 


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