File No.12 TAD 三浦 編

前回に引き続き、故アーカンソー・ファッツBluesBand時代からのお付き合いのギタリスト、TAD三浦氏の登場です。多分、三年ぶり位で御一緒したんだけど、相変わらずエピフォン弾いてますねえ!おいらの中では、Bluesギタリストと言うよりは、Blues博士な感じなんだけど、出るは出るはデルタ〜シカゴの名フレーズ!JIROKICHIで一緒に演奏してた頃より、体調も大分良くなった様子で、お弟子さんも全国規模!おいらなんかより旅は多いみたいだなぁ〜で、何が凄いかって?「Bluesに対する愛情!」うん、凄いっすよ。でもねぇ、もっと凄いエピソードは沢山有るんだ!アーカンソー・ファッツBluesBand時代、良く色んな物を持ってくるわけ。例えばマイクとかね!おいらが、「ど〜したんですかぁ?このマイクは?」と聞くと「道に落ちてた」と返って来る訳ですよ。おいおい、それは、落ちてたんじゃあなくって捨ててあったんでしょ・・・でも、あの時御裾分けしてもらったマイクは、未だに我が家にあるんだ。他にも色々持って来てくれたけど、まあそれはそれとして、Bluesmanの物まね!これ見たこと無い人は、かわいそう!当時のネタとしては、B.B.、ジョンリー、バディー・ガイetc.これがまた、かっこ良いんだ。久しぶりに見たいなぁ〜  今度、御一緒出来たら竹輪をストローにして、焼酎飲みませんかぁ?

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2001/12/29upback