自分自身に対する投書欄(もし共鳴されたり批判が有りましたら、メール下さい。)

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12月8日
 今日の中日新聞の夕刊に゜「山里に超先進パソコン中学」の記事が載っていた。
 パソコン教育は、非常に大切だと思うし、将来的には、パソコンを取り扱いできなくては、片輪と同様な時代になると思います。
 しかし、一番の問題は、パソコンだけ習得が全てのものの一番最初に有るのではないということです。
 山里の自然に触れ、豊かな人間形成保することはもっと大事なことではないのでしょうか?
 そうでなければ、パソコンの中の動植物に触れるだけの人間を造ってしまうのではないのでしょうか。パソコンの中の動植物は、世話を必要とせずに、人間中心の自然界の中で傲慢な人類を作ることは、天に唾を吐くが如しです。
 生態系の中に存在する人間こそが真の人間であり、生態系を外れてしまえば人間、いや人類の生存すらできないことを知るべきです。
 それと、ホームページについても、色々な知識の習得として、また意見発表の道具などとして活用することは大事な事ですが、それは、あくまで入口だということを忘れてしまっては、本末転倒であります。
 現在の経済社会では、その道具を過大に評価することで地に足をつけることを忘れている社会です。
 コンピュータ(電話線)では、食べ物を作ったり、道具を作ったり、1次、2次産業的なことは全く出来ないことをきちんと認識すべきです。
 食べ物も運んでこないし、男も女も運んでこないのです。
 コンピュータを教えるには、余り早い時期に必要かどうかを検討する必要があると思います。使うことは、必要ですが、道具として使うことを教えることです。

11年10月8日
 日本の政治家は、国家を潰す気か?
 日本は、介護保険と、401Kもどきで破滅する。
 介護保険は、病気で無く、本人の努力で健康な場合は、割戻し制度を作るべきだ。先達て、ある老人ホームの県の監査に立ち会ったとき、県の担当官は、「それでは、介護保険下での介護施設は、死に場所となるのですね」との質問に苦し紛れに「結果的には、そうなるでしょう」と答えた。
 介護施設では、介護保険を得るために本来の介護は行わなくなってしまうだろう。

 401Kもどきは、国民に博打をすれといっているものである。世界的に、従来は経済発展が続いていて、拡大再生産の世の中であった。しかし、今後も従来と同様に経済発展が多くの国で続くという保証は無い。ただ、将来の夢と希望で株価を上げているに過ぎない。国民が将来に希望の持てない国家は、良い国家ではない。日本の政治家は、外国の投資家に日本を売っている。

11年6月15日
 作手村の「ヨコタ博物館」に出掛けました。
 ヨコタ博物館は、横田 正臣氏が三十余年の歳月と私財を費やし、世界各地から東南アジアに関する貴重な資料一万余点の文物を蒐集され、それを展示している博物館です。
 
陶器、染色、織物、東南アジアの文化に関心を持っておられる方に、出掛けられることを是非お勧めします。閉館日は、火曜日です。なお、館長の横田 正臣氏は、海外に出掛けられることも多いので、館長よりご説明を受けたい方は、博物館に直接連絡して掛けられたほうが良いと思います。
ヨコタ博物館 〒441-1413 愛知県南設楽郡作手村大字白鳥字北の入15−1 
                鬼久保ふれあい広場内 電話 05636−7−2613


11年5月31日
 5月27日に、東京ビックサイトでの99年廃棄物処理展、28日に、EMを使用した和光市の生ごみ処理プラントを再度見学にいきました。

平成11年5月25日
 私の住んでいる町内に、豊橋市役所の環境部の人達が、ごみ収集の説明に見えました。
 いろいろん話が出たのですが、実際は、自分達の都合ばかりで、本当に市民サイドに立って物事を考えているのかは、疑問でした。
 特に、ごみ収集の基準ですが、まだもって燃えるごみ、燃えないごみ、粗大ゴミ、特殊なごみでは淋しい気がしました。
 分けるのであれば、活用できるごみ、活用が難しいごみ、活用出来ないごみ、危険なごみと分けるべきです。そのような意識で分類してこそ、ごみのリサイクルが可能であることを気付いて欲しい。
 上述のような分類では、結果としてリサイクルでなく、体積を減らして埋めるだけです。

平成11年2月26日
 高知県の脳死だどうかと騒がれている患者さん必ず元気に成って下さい。一生懸命応援します。脳死だから人の臓器を他の人に移植していいというのは、神に対する冒涜です。(この場合の神とは、宗教的神ではなく生物として生かされている人間の応援団です)
 現在の西洋的医学は、医者が全知全能であり、決して過失を起こさないとの考えが強すぎます。西洋医学は、一人の人間は決して一人の人間ではなくて、多くの臓器の集まりだとも考えられます。よってその臓器に対する手術、施薬が治療で人間の身体全体に対しての治療ではありません。そして、最後には臓器移植が一番の治療法だと平気で言ってのける。そんな馬鹿げた考えは即刻止めるべきです。
 例えば高血圧患者に対する治療は血圧を下げるのであって、血圧を高くする原因に対する治療では往々にしてありません。動物の身体には決して無駄が無いのです、必要が有って血圧が高いので無理に血圧を下げることは問題が有るのです。老人が血圧降下剤を飲むとぐたっとしてしまうことが多々有ります。それは、身体の隅々まで血液を行き渡らせようとする心臓の力を殺いでしまうからです。それでは問題です。
 どこかの教授ではありませんが自分の知識だけで判断することは非常なる間違いです。疑問に思うことは、目に見えないことでも受け止め研究することは非常に大事だと思います。

平成11年2月22日
減税で国の景気が立ち直るなら、もうとっくに景気は立ち直っているものです。しかし、現在でも日本の景気は低迷したままです。それこそアメリカがゆら制限したら崩壊するかもしれません。

平成11年2月21日
現在、日本では死にもの狂いで景気対策が行われているという。しかし、本当にそれを信じていいのであろうか。景気がいいということは、確かに将来に対して夢と希望が膨らむということであり、安定的な生活を送れるということでも有る。しかし、現在の景気感は、物質文明的な景気感で、文化的な景気感ではない。
 物質的な景気感は、確かに多くの欲望を満足させるものだが、精神的に満足を与えるものではないのである。真に豊かで、心から人生を享受できるものは文化的な満足とであり、生きてて良かった、自然に活かされて良かったという気持ちではないだろうか。
 景気が良いということは、地球がそれだけ汚れていくということであり、景気が悪いということは地球が汚れないというトラ絵方は出来ないだろうか。

平成11年2月15日
銀行が従来の銀行業務を放棄して、リテールや金融商品の販売所になるということは、ひいては博打場になるということです。博打場というところは、最後に勝つ人が決まっている場所です。初めから負けさせたり、参加者全員を負けさせたりはしないものです。
 お金でお金を生むということは絶対にありえないのです、パイが大きくなるのではなく、一定のパイが動くだけのものなのです。

平成11年2月14日
 401Kは、国民に対する戦後最大の詐欺かもしれない。
 自分のことは自分でせよとは、今迄のこと、自分達の責任を放棄することに他ならないのです。
401Kの目的とすることは、株式市場の高値安定と、国民全てを世界的な奴隷市場に放り出す可能性も含まれて
いると思います。