岐阜県養老町は、養老山脈の伏流水を使い、農業が行われています。
そこでは、稲をはじめ、トマト、そして現在ではその清き水を使い健康増進きのこの「たもぎ茸」も作られています。
七里 薫さんのトマトのハウスです。 周りは、田んぼで、トマトハウスも元は田んぼでした。 トマトは、8月下旬に索付けし、年末から収穫して翌年の6月上旬まで収穫します。 |
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本年は、「微生物活用農法」で、栽培を行っています。ただ、左の写真は最盛期でなく毎年なら収穫期を終えた7月の写真です。農協の指導では6月にトマトの木を刈り取って畑を休ませ、土壌消毒を行うのですが、今期は指導もありそのままにしてあります。しかし、都合で潅水を取り止めてしまった為、下葉が枯れてしまっています。写真では判りませんが上はまだ伸びて花が咲いています。 | |
収穫したトマトです。 当然完熟状態で、肉質も固く水に沈むトマトです。色が非常に鮮やかに見えますが、実際のトマトの色を発現しています。 「微生物活用農法」では、光合成細菌の力で果実の色が非常に鮮やかになります。 そして、日持ちも良く大変美味しいトマトが収穫されています。 |
トマトは、現在上記の状態ですので、販売より多くの皆様に施設にきて頂いて自分で収穫して頂いています。
もし、ご希望の場合は、ご連絡下さい。
杉山 晴子薬膳研究所