自費・協同・電子出版案内
                                
                    
  ……読み手から書き手へ……
 
 
★人には、伝えたい残しておきたい、さまざまな歴史があります。
 
―戦争体験・戦後体験、感動的な外国旅行やさまざまな人物・事件との
 
出会い。そして、誰かに読んでほしいエッセイ、詩、小説など。     
 
(最近は、書籍に多数の写真を掲載される方々が多くなっています。電子データ入稿の時
 
代になり、写真多数を掲載した書籍の印刷費は、安くできるようになりました。ぜひとも、
 
写真とエッセイを組み合わせた本創りも、ご検討ください。)
 
 
★書物は、100年、200年、あるいはそれ以上の永きにわたって、記録として、子々
 
孫々の代まで書き手の人となりを伝えていきます。
 
自叙伝や家族・仕事の歴史を後世の人々に残すことは、とても意義深いことだと思います。
 
自費出版・協同出版をなさる方が増えているのは、このような意義があるからでしょう。
                   
 
★小社では、自費出版のほか「協同出版」も行っています。協同出版の場合、全国書店で、
 
一定程度の売れ行きが見込めるものを対象にしています。自費出版よりも少し費用が安く
 
なります。
 
もっとも、自費出版でも、一定の内容のものは全国書店にて発売いたします。
 
費用などはご相談ください。
 
 
[自費出版について]
 
●小社では、自分史、エッセイ、旅行記、詩集などの自費出版を丁寧な編集、適正な費用
 
でお手伝いを致します。
 
●自費・協同出版した本は、1000冊以上の発行で、一定の内容のものは、トーハン・日販
 
などの、いわゆる「書籍取次」経由で全国書店の店頭に配本できます。
 
自費出版費用は、例えば1,000冊で約200ページ、四六判並製で約90万円です(部数、
 
ページ数、写真枚数等の内容でお値段が上下します。また、上製本の場合は割増料金にな
 
ります)。
 
予算に応じて製作いたします。ご相談ください。
 
 
[協同出版について]
 
協同出版費用は、例えば1,000冊で約200ページ、四六判並製で約70万円です(部数や
 
ページ数、写真枚数等の内容で費用が上下します。また、上製本の場合は、割増料金にな
 
ります)。
 
予算に応じて製作いたします。ご相談ください。
 
●原稿執筆以前の構想やレジュメ作成などの段階でもご相談ください。プロの編集者がお
 
手伝い致します。
 
(初めて本を執筆される方の問題点は、一般的に言いますと、全体の章立て・構成が充分
 
でないことです。編集者としては、すでに原稿が完成しているものは直しにくくなります。
 
したがって、構想・企画の段階でご相談いただいた方が助かります)
 
 
[電子出版について]
 
★小社は2013年度から、電子ブックの製作・発行を開始しました。「自費出版」形態
 
での電子ブック製作も行います。製作費用は、頁数・写真枚数・校正程度などで変わりま
 
すが、概ね、ペーパーバック版(紙の書籍)の3分の1〜4分の1程度となります。費用
 
については、ご相談下さい。
 
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