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ほんまにオレはアホやろか

妖怪博士ののびのび人生









 
水木 しげる著
出版元: 社会批評社 
4-6 228ページ 並製
1400円+税
ISBN4-916117-34-4 C0030




 

もくじ
はじめに 
「こいつあ、アホとちゃうか」 
へんな美術学校 
落ちたのは一人 
男らしい仕事? 
靴(くつ)をはかずに新聞配達 
ドロボウと流行歌手 
夜なら頭がさえると、夜間中学に 
支那(しな)通信 
ぼくは落第兵 
エプペとなら 
腕(うで)の手術をうけた相模原病院(さがみはらびょういん) 魚の名も知らずに、魚屋開店 
右手で筆記(ひっき)して、左手でほじくったら 
マントの下は褌(ふんどし) 
さまざまな間借人(まがりにん) 
東京の大先生 
パチンコ屋 
テレビ出現、紙芝居(かみしばい)があぶない! 
「三十八だ、嫁(よめ)さんもらえ」
毎日が戦い
『墓場の鬼太郎』が誕生
『鬼太郎夜話』『河童の三平』をかく
借金やら、倒産やらで
怪奇ものをやらせてください
眠りに弱い男
気ままな土人たち
旧版あとがき

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