「うわぁ〜ここは変わんないッスね。」 「いつ来てもわくわくするよな。」 俺達は今ルカ・スタジアムに来ている。 どこのチームに入るか偵察にしに来たんだ。 「今日の午後の試合で全チーム見れるんだよな?」 「うん。俺すっげぇ楽しみっ!早く見たいッス!」 【俺様ンち 4】 「面白ぇやつがいたな?」 おやじが楽しそうに笑う。 「キーリカ・ビーストのFWっ!」 俺もきっと同じ顔して笑ってる。 「そうそう、かなりいい動きだったよな。おしい事に周りがよぉ。」 「うんうん。DFがもう少しレベル上げなくちゃなぁ。」 久しぶりのブリッツ観戦。 そして、いける選手を見た。 すげぇ〜楽しい。 「で、おめぇどうするよ?」 「俺決まってるッス!ビサイド・オーラカ!俺スピラでは、ビサイド・オーラカの選手ッス。」 「あんまぱっとしねぇな。」 「俺が鍛えるから大丈夫!」 「ふぅ〜ん。俺どうしようかなぁ〜?キーリカ・ビーストとビサイド・オーラカ以外かぁ。」 「へ?」 「面白ぇやつとは敵同士がいいんだよ。そのほうが楽しいじゃねぇか。」 おやじがニヤニヤと俺を見る。 「俺も面白い?」 「おめぇは、将来を買ってやってるんだ。」 俺が未だおやじの足元にも及ばないのはもう知ってる。 だけど毎朝の訓練は、少しずつ俺を変えてきている。 それも知ってる。 にやつきそうになる顔を膨れた顔で誤魔化した。 素直に喜んでやるのは、ちょっと悔しい。 「ちぇ〜〜。俺エースだったのにな〜。」 「ザナルカンド・エイブスも落ちたもんだぜ。」 「むぅ〜〜〜〜!!」 「はは、まっ、期待してっからよ。」 絶対おやじに追いつくっ! そして、無理なのは分かっているけど、再びあのザナルのエースになりたいなんて思った。 「なんで、ザナルカンド・エイブス無いのかなぁ?あったら俺、絶対入ってるのに。」 「あそこは最高だったよな。」 「うん。俺の最初のチームだったしなぁ。」 「・・・・俺様が作ってやるよ。」 おやじが、口の端をあげて俺を見ている。 「作る?」 「おう!そうだな〜、おめぇが俺に続けて2回勝ったら、作ってやる。」 「2回・・・・・まぐれは無しって事だよな?」 「そうそう。したら俺は引退して、おめぇの為に、ザナルカンド・エイブス作ってやる。」 頭が一瞬真っ白になった。うわっおやじ・・・・すげぇ殺し文句だって・・・・それ。 おやじって、本当にスターだったんだなぁって思った。 家で見ている限り、全然そんな感じじゃないのに。 思いっきり決められた。 「でもさ、あっという間ッスよ。おやじそんなに早く引退していいッスか?」 おやじに負けないぐらいニヤついてみる。 「ほぉ〜。殻付けたひよっ子が言うじゃねぇか。ヤれるもんならヤってみな。」 「事実だしなぁ〜。」 「ははは、楽しみにしてるぜ。おめぇ、負け続けて泣いても慰めてやらねぇからな。」 「泣かないッスよ!」 くっそぉ〜どうしておやじって、こう口が達者なんだ? 「ははは、どうだかねぇ?じゃぁ、俺はルカ・ゴワーズに入るからな。楽しみにしてるぜ。」 「うわぁ〜やだやだっ!!一番感じの悪いチームっ!」 「感じの悪ぃ?強ぇの間違いじゃねぇのか?」 「俺、ルカ・ゴワーズ大嫌いっ。強いからって天狗になってた感じの悪いチームッスっ!」 「当然勝ったんだろな?」 おやじ・・・天性のたらしだろ? なんか、持ち上げられたり、落とされたり、これがたらしの手管ってやつ? 「当たり前ッス!」 「ま、俺様が入るから、これからおめぇ勝てねぇけどな。」 「むぅ〜〜〜〜!!」 「はは、ザナルカンド・エイブスの為にも強くなんな。」 そう言って俺の頭をくしゃくしゃにする。 そんな事してもらう歳じゃないだろとか思ったけど、何でか嬉しいからいいや。 「おやじさ、この後どうする?」 「本屋に寄ってから研究だな。」 「何の?」 「入るチームの下調べ。」 「はぁ?おやじが?」 「チームにいるやつらの性格とかをな、インタビュー記事や試合内容で分かんだろ?」 「・・・おやじって・・・・マメ?!」 なんかイメージとすげぇ〜違うんだけど。 「おまえなぁ、団体競技なんて人間関係が一番関る競技だろうが。 おまえもやっとけ。知らないと後で損すんぞ。」 偉そうに人間関係を語られた。 「・・・・俺には?」 「へ?」 「6才までの俺には?」 「おめぇは、俺の人生の中で唯一の汚点だ。 おめぇ難しすぎっ。女口説くより難しかったぞ!」 俺・・・・汚点扱い? 「うんうん。俺って繊細だもんな。おやじみたいにがさつな人間には理解できないよなぁ。 どうせ、おやじの周りって、おやじみたいなのばっかりだったんだろ?」 「ふぅ〜ん。繊細ねぇ〜?女々しいの間違いじゃねぇかぁ? 男の亜種じゃ俺様が分からなくて当然だな。 今からおめぇティーナだ!」 「むぅ〜〜!!じゃぁ俺はがさつって呼ぶ事にする!」 おやじはあの後俺の事をずっとティーナって呼んでいた。 むかつくっ! その上俺にルカ・ゴワーズ関係の雑誌やら本やらを頼んで、どっかに消えてちゃうしっ! 他に買い物が出来たって・・・・そんな急ぐような買い物あったか? 「たっでぇま〜。」 「何買ってたんだよ?」 ニヤっと笑って俺を手招きする・・・・・? 「何だよおや・・・・。」 突然鳩尾に入ったおやじの拳を見て・・・・・俺は気を失った。 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ 「用事ってな・・・・・ティー・・・・ダ・・・・?」 「すげぇ可愛いだろ?」 「・・・・・・・・・あぁ・・・・・・確かに似合うな。」 あれ?アーロンの事だから怒鳴ってくると思ってたけど、脱力状態か? 「ティーナって呼んでやってくれ。」 「・・・・ははは・・・・あまりに似合いすぎだ。 この服はおまえの趣味か?」 力のない笑い。 そりゃこれ見たらそれしか出来ねぇよなぁ。 「おう!俺様趣味いいだろう〜。」 只今ティーナ失神中〜。 俺様プロデュースの衣装を付けて、ソファーに横になっている。 ざっくりとした白いハイネックのセータ。指先がちょっとだけ出ているのがミソ。 茶色いロングのフレアースカート。短めの白いルーズソックス。 頭には白いレースのリボンを飾ってみたぜ。左耳近くで結んでみた。 ついでに口元には淡いピンクのルージュ。つやつやプルプル感がいい感じ。 俺様すげぇいい仕事したね。うんうん。 「これ、肴に呑まねぇ?」 「いいぞ。」 ティーナの前に男二人が陣取って酒を酌み交わす。 「ティーダ・・・・・昔から思ってはいたが、女顔だな。」 「そうだよなぁ〜。まじでこいつやべぇよ。」 「ところで、胸があるように見えるのだが?」 アーロンが、ティーダの胸元を呆れ顔で見ている。 「おう!ちゃんとブラジャーも買ってきたぜ。 中身はハンカチやら靴下だけどな。 大きさもいい感じだろ?」 「・・・・掌サイズか?下は?」 アーロンが嫌そうに俺を見る。 「けけけ、当然じゃねぇか。最初紐パンにしようと思ったんだけどよぉ。 さすがにはみ出ちゃうかなぁ〜なんて思って、ボクサータイプでひらひらしたやつ買ってきた。 当然ブラジャーとお揃いだ。」 「お前が買いに行ったのか?」 「当たり前だろ。 それともおめぇが買いたかったか?」 呆れ顔のアーロンに、ニヤニヤ笑ってやる。 「勘弁してくれ。どうしてお前が平気なんだか俺には分からん。」 「彼女に着て欲しい下着を買ってたから。」 「俺はあっちに10年居たが、そんなやつ見た事ないぞ。」 「人それぞれだろ?」 だいたいアーロンが女性下着売り場の近くに居る訳がねぇ。 こいつ知らないで言ってるだろ? 「・・・・俺は一生そんな場所に入らなくていい。」 「楽しいのによぉ。今度俺と一緒に行こうぜぇ〜。」 「行かん!」 「ちぇぇ〜。」 「おまえが拗ねても全く可愛くない。少しはティーダを見習え。」 「・・・・見習ったら可愛いか?」 「いや・・・やめとけ。 それより、おまえの事だからこれスフィアに撮ってるよな?」 「いるか?」 「あぁ。」 「・・・・まじ?おめぇ何に使うんだ?」 ・・・・一人H用とか・・・・・言わねぇよ・・な?・・・・アーロン・・・・。 「こいつ、たまにお前みたいな無茶苦茶な事を要求するからな、その対策用だ。」 「なるほど・・・・安心したぜ。」 安心したなんてもんじゃねぇ。 まじびびったっ。 「?」 「一人H用かと思ったぜ。」 「馬鹿者っ!」 「ははは、ならそろそろこいつ起こすかね。寝起きのこいつ知ってるよな? きっとすげぇ可愛いぜぇ〜。」 ティーダの寝ぼけている状態って、ぼけぼけで可愛いんだよなぁ。 「ティーダは、どれくらい寝ているのだ? 当て身かけただけだろ?」 「あぁ、今日は二度寝してねぇからな。朝4時から起きっぱなし。」 「なるほど。」 「おい!ティーダ!・・・・・ティ〜〜ダっ!」 ティーダの頬をペチペチ叩く。 「ふぇ?・・・・眠ぃ〜〜〜。」 とろんとした目つき。少し開いた唇・・・・こいつ・・・・。 「アアアアアアーロン・・・・ここ・・・これ・・・・やばすぎねぇか?」 「ジェ・・・・ジェクト・・・これ・・・絶対に・・・まずいぞ・・・・。」 俺達は顔を見合わせ、額に汗状態。 「ふにゃ?あ〜・・・・・・ろん?」 女にしか見えねぇ・・・・それもすげぇ可愛い。 「ほぇ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!」 あ、起きた。 「おぉ〜やぁ〜じぃ〜〜〜〜!!!」 「おう!ティーナおはよう。」 「ティーナじゃなぁぁいっ!これっ!何だよっ!」 ティーダがスカートをバンバン叩いて怒鳴っている。 そんな様子でも女の子にしか見えねーってどうよ? 「ほら、そこに姿見あっから見てみろって、すんっげぇ〜可愛い子が見れるぜ。」 硬直したな・・・・あ、真っ赤になった。 「な、会えただろ?」 「おやじ・・・これ・・・・おやじがやったのか?」 「いい仕事したろ?誉めてくれや。」 「馬鹿おやじっ!!!さっきまで着ていた俺の服はっ!!」 「あぁ、それならそこにあるぜ。」 部屋のはじに置いてある服を指差す。ふふん。一番上にあるトランクスに気がついたな。 「お・・・や・・・じ・・・俺が今履いてる下着って・・・・。」 ティーダが、引きつった顔をこっちに向ける。 「おう!ピンクのひらひらふりふりにしてやった。 着替えたらどうだ?見れるぜ。」 「ここで着替えるわけないだろっ!」 「ほぉ〜。おめぇ一人でブラジャー外せるのか?」 「ぐっ・・・・。」 やっぱなぁ・・・・・お子様。 「ほら、ティーナこっちへ来いや。俺様が脱がしてやるぜぇ〜。」 「馬鹿おやじっ!一人でなんとかするっ!」 あぁ〜あ、残念。服抱えて自分の部屋にいっちまったか。 俺は隠しておいたスフィアの一つをアーロンに渡す。 「ほら、これやる。十分活用しな。」 「ははは、次回も呼んでくれ、楽しみにする。」 アーロンが楽しそうに笑う。 「おめぇがそんな事言うとはね。」 「折角心配事が無くなったんだ。楽しい事は楽しまないとな。」 「そうだな。今日は泊まって行けや。ひさびさにおめぇの料理を食いてぇ。」 「分かった。でも、これを置いてから又来る。盗られたらかなわん。」 「あぁ、飲んで待ってるぜ。」 ティーナはセータだけ気に入ったようでまだ着ている。 でも、下着はどうにかして脱いだんだな。胸ねぇや。 下はジーパン・・・・つまんねぇなぁ。 「ティーナそのセータ気に入ったか?」 「ティーダっ!これだけは貰っといてやる。後は捨てるからなっ!」 「勿体ねぇなぁ。捨てるなら俺がとっておく。」 「やだっ!」 「すっげぇ〜〜可愛いかったのによぉ〜。なぁ〜アーロン。」 振り返ったアーロンが意地の悪ぃ笑みを浮かべている。 なんかどっかで見たような・・・・・。 「あぁ、残念だな。ティーナにだったらオマール海老のシヴェ、セープきのこ添え、 若鶏のクリームスープ、牛フィレ肉のポワレ・・ あぁ、俺特製の蟹クリームスパゲッティも用意する予定だったのにな。」 ティーダが口をパクパクしている。 言いたい事が出てこねぇみてぇ。 「なんだ?ティーダにやる料理はないぞ。」 「むぅ〜〜〜!!!!」 ・・・・アーロン、これはティーダに同情するぞ。 あの食欲に弱ぇティーダが、おめぇの極上料理を拒否出来るわけねぇじゃねぇか。 おめぇ、ブラスカ化してねぇ? 再びティーナが現われた。あ、胸ねぇ。 あのアーロンの攻撃にティーダが勝てる訳ねぇよなぁ。 膨れっ面のティーナを見ながら、極上のアーロンディナーを食べる。 「ところで、おやじ何で俺のサイズ知ってるんだ?」 「はぁ?俺おめぇの事何度も抱きしめてるじゃねぇか。」 「?」 ティーダだけじゃなく、アーロンまで不思議そうな顔をして俺を見る。 まじかよ? 「抱きゃぁ分かんだろ?だいたいなら見れば分かるじゃねぇか。 なぁ、アーロン。」 「・・・分からん。」 「はぁ?そしたら女に服贈れないじゃん。」 「送る必要があるのか?」 うわっ、真面目に返してきてやがるっ。 「そうだなぁ、食事に誘った時は、普通送るだろ?」 「「そうなのか?」」 二人揃って女誘った事ないのか? おいおい大丈夫かよ、こいつら? 「おめぇ・・・エースだったんだよな?ファンも居ただろ?」 「うん、でも俺未成年ッスよ。パーティでもジュースしか飲めなかったッス。」 「あぁ、おめぇはおこちゃまだったな。 アーロン、少しは女遊びしろ!おめぇそれだめだ。」 「構わん、俺はこのままでいい。だいたい俺はスターじゃないのだから、そんな必要はない。」 「そんなもんかねぇ?俺様すっげぇ心配。まぁ何かあったら相談に乗ってやる。」 「あぁ、そんな事があったらな。 それより、ティーナ、俺作の特製デザートの前に三人で散歩をするぞ。」 ・・・・・ぜってぇ、ブラスカが乗り移ってる。 「お、いいねぇ〜じゃぁルカの街を三人で腕組んで歩こうか。ティーナまん中な。」 「おやじっ!!アーロン!!アーロンおやじ化してるっ!」 スカートひらひらさせて、怒鳴られてもなぁ。 アーロンが笑ってるぞ。 「失礼だぞティーナ。こいつにそっくりな行動をするおまえに言われたくない。」 「ばっ!俺はこんなのと違うっ!」 「ほほぉ〜。二人の感想は良く分かったぜ。とにかく散歩だ、行こうぜ。」 暴言吐きまくりの二人をびびらせる程度の殺気を漂わせて、散歩に出かけるよう促す。 まぁ、アーロンには、効いてないだろうけどな。 一年も満たねぇ時間しか一緒に居なかったのに、ばればれ状態ってのは腹たつな。 ルカの街を歩くと、周囲から大量の視線を浴びる事になった。 そりゃぁそうだよなぁ。極上の可愛い子連れて歩いているのが30も半ば過ぎたおやじ二人だもんなぁ。 隠し撮りしたスフィア売ったらすげぇ金儲けできそう。 ま、そんなことしたらアーロンに征伐かけられるの間違いなしだからやらねぇけどよ。 「何か・・・俺達・・・・注目浴びてる?」 「そりゃぁ〜そうだろうよ。おめぇ極上のかわいこちゃんだもん。」 「・・・・男に見えない?」 「おめぇ自分で鏡見た時、男に見えたか?」 「・・・・・・。」 ティーダが恨めしそうに、俺を見上げる。 そんな顔も可愛いって、お前の顔の造りはどうなってんだ? 「ジェクト、繁華街に出て見せびらかすか?」 「おめぇ、ティーナにキスでもすれば?すげぇ〜うけると思うぜ。」 「・・・・中身がジェクトじゃな。おまえがやればいいだろ。 そういう事喜んでやりそうじゃないか。」 「征伐さえこなければ俺はいいぜぇ〜。・・・・・あ、逃げた。おめぇのデザート効力なかったなぁ。」 走りながらアーロンに話しかける。 「からかいすぎたか。」 「はは、つい楽しくてやりすぎちまったようだな。」 ティーダに追いつき、抱き上げる。 「うわっ!おやじ止めろよっ!」 「ははは、散歩は終わりだ。家に帰ってデザート食うぞ。」 「ティーナ、今日のデザートは、ミルフィーユだ。」 あの後三人でデザートを食った後、三人でベッドに入ってのんびり会話した。 しっかし、ブラスカの選んだベッドってどこで用意したんだ? でかい男3人も寝てるってのに、余裕があるって? 他にベッドが無いってのも問題だよな。 翌朝・・・・・・くっそ〜〜〜やられた! 俺様の髭はなくなっていた。 アーロンの髪は白髪染めされていた・・・・ピンクに・・・。 「ジェクト・・・・あれ売りつけるか?」 「その前に、あいつを脅さなくちゃな。」 次回はもっといろいろやろうとアーロンと固く誓いあっちまった日だった。 (ティーダ後日談:俺って父親にも育て親にも運がなさすぎっ?!) 【End】
アーロン・・・・アーロン・・・・掌サイズって?!!!(゚▽゚;) まぁーそれはそれとして、やっちまいましたf(^-^;)^^^あはは。 今まで珍道中でコスプレさせてましたけどね(^-^;) あの・・・あの若さんでさえ女装は思いつかなかった。 ティーダ、あんた可愛いすぎだよ。 最初にジェクトさんがティーナって言い出したとたん、あっしの頭の中には 女装以外出てきませんでした・・・ははは。 ちなみに顔は、ムービー用の顔を思い浮かべて下さい。藤原君似のほうッス。 今回はちょっとティーダかぁいそうでした(^-^;) まさかアーロンまでジェクトさん側だとは・・・・(-人-;)ご愁傷さまでふ。