cp1h1

OMRONのPLC+4軸制御FBライブラリで4軸サーボシステムにする特徴
1、コストは従来の4軸サーボシステムより、半分に減らす。
2、開発時間は従来の4軸サーボシステムより3分の1に減らす。
3、ブランド品のシーケンサをメインとして、ハードに構成するので、
  ハードシステムは素晴らしい安定性がある。
4、プログラムは簡単になって、さまざまな機能を追加することも親和性がある。

 商品構成
 1、カード式の4軸制御FBライブラリ
   カード1枚、テスト用プログラムCD1枚、取扱説明書1部。
 2、PLC式の4軸制御FBライブラリ
   テスト配線すむCP1Hシーケンサ1台、テスト用プログラムCD1枚、
   取扱説明書1部。
 3、NC言語サポートの直線補間、円補間FBライブラ
   テスト配線すむCP1Hシーケンサ1台、取扱説明書1部。   

cp1h_1.jpg.JPG

   問合せ: サト−電気

  E-mail: ncsangyou@ybb.ne.jp     担当者:中原 




   位置決め、送り速度の制御機能
1、位置決データの設定

  定数あるいはCH番号である端子Data_1は自動運転の位置決パルス数を
設定する
2、送り速度データの設定
  定数あるいはCH番号端子Speed_fは自動運転の送り速度を設定する
  定数あるいはCH番号端子Manual_fは手動運転の送り速度を設定する
3、スタート信号
  (1)位置決めの自動スタート
   リレー端子Aut_Jog はOnにする状態の下、リレー端子Jog_1がOn、
   リレー端子Jog_2がOffにすると、自動正回転がスタートし、Jog_2が
   On、Jog_1がOffにすると、自動逆回転がスタートする。
  (2)手動の開始と停止
   リレー端子Aut_Jog はOffにする状態の下、リレー端子Jog_1がOn、
   リレー端子Jog_2がOffにすると手動正回転が開始、Jog_2がOn、
   Jog_1がOffにすると手動逆回転が開始、Jog_1とJog_2がOffにすると
   回転が停止になる。

  2軸設定、多ステップ運転の使用例

cp1h-5
  説明:ステップの追加はステップn ポート1のnをほか数値に設定するだけ、
     応用範囲の中、各軸のステップ数を追加することは無制限である


4軸設定、CHでデータ転送の応用例
cp1h-6


扱い:NK産業
E-mail: ncsangyou@ybb.ne.jp    担当者:中原
問合せ:サト−電気