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ウェルカム・ホーム!

2007.4.17〜22 ウッディシアター中目黒

  
CAST 
野添義弘(劇団スーパー・エキセントリック・シアター)、高山奈央子(KAKUTA)、渡辺慎一郎、三原珠紀(劇団ノーティーボーイズ)、高橋拓自(動物電気)、にしやうち良(セメント金魚)、岡雅史(SLA)、小林ヒデタケ(イルカ団!)、辰巳次郎(劇団東演)


原作・脚本/鷺沢萠、共同脚本・演出/小林ヒデタケ、照明/池田圭子、音響/柳原健二(サウンドロフト)、美術/八木橋貴之、舞台監督/辰巳次郎、宣伝美術/小田木彩、企画・製作/森脇 恵(Msquare's company)、小林ヒデタケ(イルカ団CO.)

  


 「家族」って何でしょう?
 「ふつう」って何でしょう?
 「ふつうの家族」って何でしょう?
 「ずっと一緒に生きていきましょ」って、約束すればいいだけなのに、なんで「婚姻届」を出すんでしょう?口約束だけじゃ不安だから?だけど、「約束」さえも守れない人と「婚姻」することのほうが、よっぽど不安じゃないですか?
 「血は水よりも濃し」なんて、なんでわざわざ言うんでしょう?血がつながってる、ってそんなに重要なことですか?血なんかつながってようがつながってまいが、心さえあれば、
一緒に暮らしてる人と仲良くしたいのはあたり前。

 「婚姻」なんかしてなくたって、血なんかつながってなくたって、家に帰ってきたときに、
こう言ってくれる人が、たぶんあなたのほんとの家族。

 「おかえりなさい」

  


付き合って半年、意を決してプロポーズする安志。涙ながらに受ける映子。それは安志が長い間夢に見ていた光景だった。そんな幸せを噛み締めながら、緊張感が拭えない安志。
 「やっぱりエーコのご両親に挨拶はしとくべきだろ」
不自然な沈黙のあと、映子は口を開いた。
 「ウチの家族、ちょーっと変わってるかな……」
挨拶に訪れた安志を待っていたのはちょっとどころか、かなり変わった家族だった……。

     

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