
アプリ名: ビル管理マスター
ビル管理試験(建築物環境衛生管理技術者試験)のためのアプリです。
Google Playショップに掲載していますので、ご確認ください。
- 2017/06/30 Androidスマフォ版新規リリース開始
アプリについて
本アプリは、個人的に制作していますので、問題や解説のデータは不定期に更新する場合があります。対応機種は、当面Android版のみとしており、利用者の評判をみて、iPhone版も検討します。
アプリ開発経緯
長年勤めた会社を定年退職後、未経験のままビル管理の業界に足を踏み入れました。派遣社員として某ビルメンテナンス社で仕事をすることになったのですが、
多数の契約物件の巡回と障害対応を基本とする部署であり、いわゆる常駐型の仕事では
ありませんでした。
なぜ未経験の自分を採用したのかということですが、常駐型と違って巡回型は仕事がきついので、
経験者が敬遠するかららしいということを知りました。
なるほど、最初の1ヵ月は、とにかく足が痛いし、帰宅するとくたくたでした。
今まで内勤業務だったので足が弱かったのでしょう。
さらに当然ながら、右も左も業界の用語もなにもかも分からず、これはもたないかもと思いました。
しかし、なんとか踏みとどまって3カ月、半年、1年が経ち、いつの間にか2年が経過した。
2年経ってビル管理士試験の受験資格ができたため、取得することにしました。
やるからには一発合格を狙うのが昔からの個人的なポリシーですので、
試験の4カ月前から本格的に勉強をはじめました。
個々の問題は、たいして高度なものではないのですが、問題数の多さと出題範囲の広さは半端ではなく
それなりに時間をさいて覚えないと合格できない試験だとすぐにわかりました。
資格試験としては、まあ、中程度の難易度と言えます。しかし、引っ掛け問題も多く、やはり適当にやって
受かる試験ではないですね。
どんな資格試験にも言えることですが、
ポイントは、問題をただ覚えるのではなく、なぜそうなるのか、ある程度本質的な理解をすることです。
そうしなければ資格をとる意味がないし、特にこの試験の場合は、問題の量と範囲が広いので丸暗記
では効率が悪い。そのうえで、問題の量をこなすことが必要です。
結果は当然合格しましたが、それに費やした努力を試験が終わったからと言って、ポイと捨ててしまうのも
もったいないと感じ、スマフォの過去問アプリを制作することとしました。
プライバシーポリシー
上記の通り、個人的に制作しているアプリなので、プライバシーには一切関わらないことを基本としています。
具体的には、個人情報を持たないことです。持たなければ漏洩することはあり得ないからです。
そのために、ユーザ登録などは一切不要とします。
さらに、本アプリでは、問題をダウンロードしていただきますが、サーバ側には静的なデータしかなく、
サーバアプリケーションがありません。
したがって、アクセスしてきたスマフォ側の情報を蓄積することは一切ありません。