君に会いたい
Late Night 当たり前の残業も
天性の職だなんて笑ってみせるけど
胸のポケットに名札つけたままじゃ

君はロボットみたい 少し老けて見えるよ
その笑顔も 誰かのクリックで

仕事疲れの君に会いたい
課長のグチとか聴いてあげたい
休日の午後は君に会いたい
誰のものでもない君だけが多分僕のもの


元来優しいはずの君だけど
将来の事に不安感じているのかな
交わす言葉さえ前と変わったね

その瞳の中に 僕は映ってるかい?
忘れないでいつでもそばにいるよ

仕事疲れの君に会いたい
部長のうわさも聴いてあげたい
台風の夜は君に会いたい
誰にも見せないその笑顔僕は知ってるから