I・Doll VOL.28
−ああ(自分が)カン違い−
2010年2月14日


今回のI・Dollには、いくつかの新企画が用意されていた。
中でも個人的に注目すべきは、もちろんコレクションブース
ドールショウ有料展示台のノリや雰囲気が期待できるだろうことうけあいで、
注目すると同時に「フリースペースへの影響」という一抹の不安さえも覚えた。

幸か不幸か、そういう意味での不安は感じなかった。
しかしコレクションブース利用者の多くは、ドールショウ有料展示台と言うよりも
むしろ有料撮影ブースとして認識していたようだ。
グループ内で撮影している姿はあっても、一般に広く開放している様子ではなかった。
少なくとも終日ブースを確保していたグループ以外は…

一方のフリースペースは、相変わらずの盛況ぶり。
撮影条件と机のサイズは明らかにコレクションブースの方が良かったが、
それだけでこうも印象が違うものなのか、というのが偽らざる感想。

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最終更新日:2012年4月28日(1995年1月28日)