I・Doll VOL.26
−嬉しすぎる誤算−
2009年7月26日


ワンフェスとバッティングしてくれたおかげで会場はかなり空いている。
しかしディーラーの活気と人混みと、そして何より“被写体”がない。
これでは話題にできるモノがなく、アゾンブースで展示品を撮影させてもらうにとどめた。

ところでこの日の会場は4,5Fだけではなかった。
2Fも借りていたようで、しかし予告にアナウンスがなかったものだから、
てっきりディーラースペースが足りなくなって急遽借りたのだろうと思っていた。
それでどうせ撮るモノもないのなら…と入ったところが大誤算。
フロア全部を撮影スペースにしていたのだ。こんなありがたいことはない。
I・Dollは元来ディーラースペース主体とあって、
こういう場所はあっても面積も狭いだろうし話題にも…と思っていたのだから。

それにしても2Fの人口密度の高さには、驚くよりほかなかった。
今日はワンフェスのはずなのに、そっちを蹴った人がこんなにも多かったとは。
おかげでマターリムードもどこへやら。

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最終更新日:2012年4月28日(1995年1月28日)