<STAFF> ●脚本 小西香苗 ●演出 宇野陽子 ●出演 ハム:毛利真 ロー:松田朋子 ヘイズ:小西香苗 付人:つげ周爾 少女:宇野陽子
◆2001.6.30/7.1 ひまわりホール <解説> ナボコフの『ロリータ』をモチーフに、成長しない男の「愛のカタチ」を描く。 宇野陽子の初演出作品。わんわんが初めて挑んだ恋愛ストーリー。 <STORY> 高名な写真家ハムは、ある日自分が間借している屋敷の女主人ヘイズに求婚される。 しかし彼は、まだ十代のヘイズの娘、ローに恋していた。
<STAFF> ●脚本 小西・学 ●演出 マルケロ・カロチン ●出演 薫:松田朋子 ひろみ:毛利真 モンド:ジロン・アモス 黒澤:高代マノン和彦 メイド:ちゃこ 子供たち:宇野陽子、つげ周爾、円山康徳、さる
◆1999.10.3 岡崎市甲山会館 ◆1999.10.24 スタジオ・座・ウィークエンド <解説> 単独公演第2弾。自分に自信の無いOL(松田)が、摩訶不思議な体験を通して前向きに 生きようと決意するまで。 メンバーも急激に増えて、総勢9人が舞台に上がった。 尚、名古屋公演のみプロジェクターを使用した照明効果を試みている。 <STORY> マジシャン・カルロスなる人物に逢いたいと、廃虚のビルに迷いこんだ薫とひろみ。 しかし、二人の前に現れたのは血みどろの男、黒澤だった。黒澤は、ビルの外で子供達の 恐るべきゲームが始まったと告げて、二人をビルに閉じ込める。 二人は無事に脱出することができるのか?黒澤の目的は…?
<STAFF> ●脚本 小西・学 ●演出 マルケロ・カロチン ●出演 浅井三男:ジロン・アモス サラリーマン28号:高代マノン和彦 橋爪慎一郎:毛利真 神宮寺メイ:ちゃこ 男A/B:松田朋子、小西香苗
◆1998.6.21 岡崎市甲山会館 <解説> 記念すべき初単独公演。 脚本完成時は2時間半に及ぶ大作を2時間弱にシェイプアップして上演した。 サブタイトルになっている『I shall be…』はザ・バンドの名曲からとった。 <STORY> 出社拒否の中年男・浅井の元へ、サラリーマンロボット28号が届けられる。 彼を上司と信じきって、何かとおせっかいを焼く28号。そんな時、浅井の部下から事実を知らされた 28号は制御回路に混乱を生じ暴走する。 その瞬間から、浅井は不思議なパラレルワールドへ引き込まれていき、自分が出社拒否している理由に 気付くのだった…。