1993 作家シリーズIII
映画青年編

◆1993.6.13 
  スタジオ・座・ウィークエンド
『しばいぬワンワン大会2〜にくきゅうはまねくよ』
  

<STAFF>
●脚本  小西・学
●演出  フー・マーチャー
●助演
  マルケロ・カロチン
●出演
 作家:ジロン・アモス
 映画青年:相沢薫平

<解説>
作家シリーズの完結編にして、相沢薫平のデビュー作品。
若き日の自分に出会ってしまった作家の混乱と、第二の人生。
冒頭に、自殺願望男と太鼓少女が少しだけ登場する。

<STORY>
悶々とする作家の前に、若き日の自分自身が現れる。彼の映画に対する情熱と、
その恋人の思いに触れた作家は、また新たな人生へと踏み出す。

1992 作家シリーズII
太鼓少女編

◆1992.11.15 
  スタジオ・座・ウィークエンド
『しばいぬワンワン大会〜耳だけ動くよ』
  

<STAFF>
●脚本  小西・学
●演出  マルケロ・カロチン
●出演
 作家:ジロン・アモス
 太鼓少女:小西香苗

<解説>
作家シリーズの続編。
今度は、太鼓を叩く謎の少女との会話をとおして、作家が夜明けを迎えるまでを描く。

<STORY>
あいも変わらず悶々とした夜を過ごす作家。そこへ太鼓を叩きながら少女が現れる。
作家は少女に『プンプンマンショー』の話を聞かせる。その話とは?

1992 作家シリーズI
自殺願望編

◆1992.11.15 
  スタジオ・座・ウィークエンド
『しばいぬワンワン大会〜耳だけ動くよ』
  

<STAFF>
●脚本  小西・学
●演出  マルケロ・カロチン
●出演
 作家:ジロン・アモス
 自殺願望男:
   高代レノン和彦

<解説>
記念すべきわんわん軍団の第1作。
スランプの作家と自殺願望の男の2人だけで進行する物語。
高代の初舞台でもある。

<STORY>
作品が書けず、公演で悶々とした夜を過ごす作家。そんな彼の横で首をくくろうとする男がいた。
男は、あることが原因で婚約者と別れたばかりだった…。