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紅海(エジプト)

砂漠の土色と海の深い青色が融合する紅海。エジプトはピラミッドなどのエジプト文明の遺跡がハイライトである。しかし、紅海周辺で遊牧民として生活し海辺に居心地の最高な砂漠のオアシスを作り上げたベドウィン族の村を訪ねて欲しい。ダハブ。心地よい風が吹き、ダイビングで透き通った海で遊び、洒落たベドウィンスタイルなレストランで水パイプと音楽を友にしてくつろぐ、紅海の楽園。
(2003.03)

砂漠の道をダイビングヘブンへと向かう
ダハブから有名なダイビングスポット、ブルーホールへジープで向かう。砂漠と海が交わる空間。

透明度の高い海
紅海の海は透明度が世界一といわれる。そして固有種が多いようだ。大きなナポレオンフィッシュ、大きなクマノミ(ニモ)。可愛くない。

ブルーホール
潜ると穴に吸い込まれ落ちていく感覚になる。底なしの青。神秘的な世界。休憩場所は、居心地の良い、適度に日よけが施され、床にクッションが敷き詰められたナチュラルな東屋。

紺碧の海
紅海の海はまた、深い青色をしている。砂漠とのギャップが旅人を楽しませる。


ラクダの隊列
丘の上からラクダの隊列が姿を現した。ラクダに乗ってダイビングツアーもあるらしい。きっとコブの背中に乗って海へ潜りに行くのは、唯一ここだけではないだろうか。

休憩するラクダ
ラクダを見れば、生物の住みにくい厳しい砂の大地であることを容易に想像できるが、ラクダの見つめる先には、癒しの空間、カラフルな魚の楽園がある。不思議な世界。

ダハブの朝
朝、散歩すればベーカリーの匂いに誘われる。カプチーノとチョコクロワッサンを食べて、朝のダイビングへと向かう。エジプトの食事はザ・エジプト食コシャリ(お米とマカロニと豆混ぜご飯)をはじめ、あまりおいしくないが、ダハブのレストランは魚料理あり、シーフードカレーあり、アイスコクテールというフルーツデザートもカイロより美味い。

海沿いのレストラン
ダハブ海沿いに洒落たレストランが立ち並ぶ。床にクッションが敷き詰められ、ゴロンとできるベドウィンスタイルで、モーニングやお茶をしながら、読書をする。夜は、心地よい風とほのかな光の中でバックギャモンを興じながら水パイプを吸う。これがダハブのリゾートライフ!レストランだけでなく、宿も中庭が広くて、東屋があり居心地は最高!

ビーチエントリー
ダハブのダイビングはビーチエントリーなので、船に乗る必要がないかわりに、重い器材を背負って少し歩く。サンゴの楽園に漂えば苦労も忘れる。ダハブは、かつてイスラエル領だったときにイスラエル人によって育てられたリゾート。何をしても飽きない。


夕方、海の向こうはサウジアラビア
夕方、空は赤く染まり、ダハブの紅海の対岸、サウジアラビアもピンク色に染まる。石が敷き詰められた海岸の遊歩道も、濡れたように光る。夜は、ビザの取れない国サウジアラビアの明かりも見える。不思議な魅力に満ちたアラビアの夜はもうすぐ...


ダハブのカフェ
水パイプが怪しく照らされるカフェ。色々な味があるが、やはりリンゴ味(規定値)が一番美味しいと思う。ダハブのエジプト人はみんな親切、楽しい。特に、水パイプ屋の親父たちは独特の雰囲気があると感じた。通じているのか通じていないのか、無駄に会話をして過ごす。

ハルガダ
ハルガダにもダイビングをしに行った。ハルガダは、ドイツ人の多いリゾートらしい。ちょっとリッチなリゾート。ボートダイビング中に緑の海に目を奪われた。紅海は海の中にある島も、もちろん砂漠の島である。
(2007.06作成)       
※紅海メモ
ダハブの遊び ベドウィンスタイルの居心地の最高な宿、レストラン、カフェが魅力であり、お隣シャルムエルシェイクやハルガダといったリゾートよりも全然安く過ごせる。気持ちは安くなるどころかずっとずっと満足できそう。ダイビングやラクダでお散歩のような"普通"の遊び方のほかに、シナイ山を訪れるご来光ツアーもある。また、宿やダイビングサービスによっては、夜、真っ暗な明かりのない砂漠の場所へ行き、星の散りばめられた夜空を見上げながらご飯やお酒を飲む(いちおう、ムスリムの国...)をするというすばらしいイベントも用意されていた。カイロからバスで一晩でたどり着ける、バックパッカーの楽園。  

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