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ツェルマット、マッターホルン2010(スイス)

賑やかなBahnhof通り、夏はさすが世界的山岳リゾート。昨年はほとんど雪で覆われていた静かなツェルマットとトレッキングコースだったが、今年は緑の大地を歩き回れる。しかし標高3000mを越えるパラダイスからは美しい白銀の山々と流れる氷河を望め、相変わらずダイナミック。早朝マッターホルンの赤焼けを鑑賞し、昼間は高原でハイキング、夜はチーズホンデュというスイスアルプス・ツェルマットの定番を楽しんだ。

旅のオトモ・・・サルのスアレス
(名前の由来:2010年サッカーW杯で黄金のハンドセーブ/奥の手ハンドを見せたウルグアイ代表FWから)
(2010.07)


古い穀物小屋(2010/07/27)
グアルダからの氷河特急(の走る線路)の長旅を終え、ツェルマットへ到着。夕食は昨年と同じ店でチーズフォンデュ。ホテルから街中へは、雰囲気の良いこの古い穀物小屋の路地が一番近い。

Hotel Christiania1
ツェルマットで泊まったホテル。バルコニーからマッターホルンが望める広い部屋だった。闇に包まれるマターホルン、クライマーの誰かが壁をよじ登っているかもしれない。

マッターホルンの赤焼け(2010/07/28)
今年もマッターホルンの美しい朝焼けを鑑賞することができた。しかも満月に近い月と一緒で、フィンランドの「オーロラと花火」並みに、自然のアートを見せつけられた。

マッターホルンと月
空が青くなった頃、月がマッターホルンの頂上へ着地!水族館のオットセイがボールで遊んでいるシーンのようだ。

ホテルの朝食
Hotel Christianiaの朝食ビュッフェは、ハム、ベーコンの種類が多くボリューム満点。ツェルマットのホテルは朝食のレベルが高い。

ツェルマットの街も明るくなる
街まで日射しが下りた頃、ハイキングに出発する。この青い空がいつまで持つのか、いつもハラハラ。

スネガ地下ケーブルカー
ホテルから徒歩1分のスネガ地下ケーブルで出発。今年はロートホルン・パラダイスからスネガ・パラダイスまでいくつかの湖を見ながら歩くコースにした。ゴルーナグラート鉄道の混雑から逃れられるし。しかし、地下ケーブルカーとは、珍しいのでは?アイガーのお腹にも穴を通すスイスの鉄道技術(根性)はすごい。

スネガ・パラダイス1
まだ人もまばらなスネガ・パラダイス、展望の良い場所に花が飾られていた。面白い鉢というか花瓶というか。

スネガ・パラダイス2
絶景なので、スアレスでも遊ぶ。マッターホルンと対等な気持ちらしい。スネガ・パラダイスの標高は、2288m。

スネガ〜ロートホルン
スネガ・パラダイスからゴンドラに乗り、ロートホルンを目指す。途中のBlauherdでゴンドラの乗り換えあり。

ロートホルン・パラダイス(3100m)
マッターホルンが一番尖って見える場所らしい。きれいな三角錐の形をしているが、少し距離があるのでつまめそうなサイズだ。

雲の芸術
3枚重ねのレンズ雲?雲の名前は不明だが、谷を挟んでゴルナーグラート方面の山々の上空に出来た見事な雲。

豪快に流れる氷河
ロートホルン・パラダイスから少し下ったところに、モンテローサから流れるフィンデルン氷河に目を奪われる。これこそアルプスの絶景である。

お花畑
ロートホルン・パラダイスからFluealpにある山小屋を目指して山を下っていく。標高が低くなるにつれて緑が増えてきて、お花畑にも出会える。このあたりで、野生のマーモットにも何度も出会った。

シュテリゼー
逆さマッターホルンで有名な湖。木のベンチでしばし休息する。美しい風景で、いつまでも眺めていれる。残念なことに、湖の端、しかもマッターホルンの方向にスイスらしくない、風景と全くマッチしない構造物が...

グリンジゼー
さらに下ると木々に囲まれた湖が現れた。こちらも逆さマッターホルンがきれいに撮れる。グリンジゼーの方が、絵葉書に出てくるような風景で好きだ。湖は透き通っていて、藻も気持ちよく揺れていた。

アルプスの花1
このハイキングでよく目立った明るい青い花。あとで、スイスアルプス花図鑑で調べると、Gentiana vernaという名前らしい。

アルプスの花2
歩きながらスイスアルプスの花のボス、エーデルワイスを探していたが、結局気づかなかった...代わりにガレ場に咲く白い花をアップ。

パノラマ
グリンジゼーを後にし、マッターホルンを左正面に見ながらスネガまで山肌を歩いて行く。正午を過ぎて徐々に雲が増える。

Eggenの集落
スネガ・パラダイスの少し下に位置する場所に、花々に囲まれ斜面に開けた集落があった。このハイキング、マーモットはいたが放牧されている動物はいなかった。

Hotel Christiania2
ホテルの前庭のクラシックな乗り物に花がふんだんに飾られていた。スイスアルプス山岳リゾートの風景。昼間は半袖で過ごせるが、全く蒸していなくとても涼しい。


壁とゴルナーグラート鉄道
午後遅く、マッターホルンをバックに走る登山電車を収めたくて、Riffelalp駅から15分歩いた場所にあるポイントへ。一般ハイキングルートではなかったため、探すのが大変。天気は崩れてきたが、黒いマッターホルンの壁をかすめるように走るシーンに迫力あり。

ローザンヌ駅の売店(2010/07/29)
短い滞在で残念だったが、翌日ツェルマットを出発し、パリへ向かう。スイス最後の街、ローザンヌで乗り換え。


TGV
ローザンヌ発パリ(リヨン)行きのTGVに乗り、フランスの田舎の風景を楽しんだ。TGVの車内はあまりきれいでなく、在来線規格なのかとても狭く感じる。日本帰国時に乗った快適なN700とは比較にならないくらい。
(2010.10作成)       

※ツェルマット2010メモ
スケジュール グアルダ… 5日目:ツェルマット→スネガ・パラダイス→ロートホルン・パラダイス・・・シュテリゼー・・・グリンジゼー・・・スネガ・パラダイス→ツェルマット→リッフェルアルプ(ゴルナーグラート)→ツェルマット、6日目:ツェルマット→Visp→ローザンヌ→ ・・・(パリへ)

      
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