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ニュージーランド

南半球のモコモコひつじとキーウィとマオリの国。旅した季節は黄金に輝く秋。人口密度の低い大地で、ロード・オブ・ザ・リングに出てくるようなダイナミックな風景や鋭く空へ突き刺すマウントクック、氷河へヘリコプター&ハイキングを満喫。さらにラグビーとマオリ族伝統の踊り、ハカ。しかし、一番美しいのは荒涼とした風景の中にある水辺の黄葉。そして、ラム肉と搾りたてワインで酔う。新婚旅行の前編はニュージーランド。
(2007.04)

おっ富士山?
上空から眺めた北島にあるマウント・タラナキ。ラストサムライのロケ地らしい。ニュージーランドの旅の始まり、期待が膨らむ。

クライストチャーチの大聖堂
イギリス以外で最もイギリスらしい街、クライストチャーチ。シンボルである大聖堂カテドラル。近くに古い立派な建物を利用したスタバがあった。

クライストチャーチのチンチン電車
レトロな街並みをギシギシと音を立ててトラムが隣をすり抜けていく。この国では都会でもゆっくりとした時間が流れる。ここは南半球。

エイボン川の見事な紅葉
長いフライトに疲れても、青空とこのような並木を見ると思わず歩き回りたくなる。エイボン川沿いの雰囲気の良い散歩道と雰囲気の良いベンチ。

夜のカテドラル
美しくライトアップされた大聖堂カテドラル。明るく照らされた広場で少年たちがボールを蹴る。

レイク・テカポ
クライストチャーチから車での移動中は天気が悪く、空気が重い。しかし、最後の峠を越えると雲が消え、目の前にターコイズブルーの湖が広がった。湖畔に生える数本のポプラが絵になる。ここは善き羊飼いの教会があるテカポ湖。日本食「湖畔レストラン」のサーモン丼に感動。

広大な風景をバックに
テカポ湖からショートトレッキングでマウント・ジョンを目指す。しばらくすると一気に視界が開け荒涼とした大地を見渡せる。ロード・オブ・ザ・リング。

マウント・ジョンからの風景
頂上からテカポ湖を眺める。秋の夕方の眩しい湖はまるで絵画のようだ。頂上は天文台となっていて星を見ながら宿泊もできるらしい。

マウント・クック国立公園へ到着
テカポ湖で満足してはいけない。翌日のマウント・クックはどうしても晴れて欲しかった。歩き始める時には運良く空が晴れ渡ってきた。記念碑にて

吊り橋
マウント・クックの氷河湖から流れ出る川を渡る。ニュージーランドのポスターに出てきそうなシーン。旅する前からイメージしてきた絵である。

フッカーバレーを目指す道のり
マウント・クックでのトレッキングは、手ごろなフッカー湖を目指すことにした。時折り、静寂な空気を切り裂くゴゴッと雪崩の音が聞こえる。

マウント・クック
谷をさらに進むと、マウント・クックが姿を現した。氷が溶け、豪快に流れる川で逆光の山を撮った。

荒涼とした風景の中の黄色いオアシス
マウント・クックからワナカへ荒涼な風景の中を車で駆け抜ける。いくつかの名もない湖(貯水池?)があり黄色く染まった樹が水辺に生えていた。

ワナカ湖の朝
ワナカの朝、湖畔の散歩道を歩く。ポプラ並木が水鳥浮かぶ湖面に映っていた。この風景でも散歩する人が少ない静かなニュージーランドの朝。

ヒツジがいる風景
ワナカからクイーンズタウンへ移動中に、羊が主役の理想的な牧歌的風景がたくさん見られた。特に南島では羊がいるのが普通だった。羊大国。

クロムウェルでの昼休み
青空の下、クロムウェルの湖のほとりでランチ。スーパー・ニューワールドで食材を買って、サンドウィッチとコーヒーを沸かして湖をひとり占め。

ギブストン・バレー・ワイナリー
クイーンズタウンに程近いワイナリーに立ち寄り、ワインケーブ(洞窟貯蔵庫)を見学。試飲も楽しんだ。ここで購入した白ワイン、アイスワインは...

雨のミルフォードサウンド
クイーンズタウンの安宿で申し込んだ日帰りバスツアーに参加した。一日中雨だったが、滝のすぐそばまでボートが近づき、ド迫力の演出に驚く。

フランツジョセフ氷河へ着陸
クイーンズタウンから1日かけてフランツジョセフ氷河へ。ヘリコプターで氷河の上へ行き、氷河を歩き回る、ヘリハイクに参加。人生初のヘリ。

氷のトンネル
氷河の上をガイドの後について歩き回る。もちろんブーツにアイゼンを装着して。氷のトンネルやハート型の穴など見所がたくさん。

グレーシャーブルー
あえて曇り空のおかげか、氷が青く見える。今までにない新しい感覚、感触だった。

地球温暖化
空の上から見る氷河はとても大きくダイナミックで、人間はほんの点にしかない。その点が地球温暖化を招いている。この氷河も溶けている...

オークランドのアパートメント
古い建物を改築したホテルで、重厚感漂うロビー、個性的な客室だった。オークランドは坂が多い港町。この街はニュージーランドっぽくない。

ロトルアは温泉天国
旅の最後はやっぱり温泉。ロトルアのポリネシアン・スパでなぜかインド人軍団と共にお風呂に浸かった。街外れの間欠泉は迫力満点だった。

ワイオタプの地熱地帯
地球が生きていることが実感できた地熱地帯。ここサーマル・ワンダーランドでシャンパン池のほか、様々な種類と色彩の不思議な光景が見た。


マオリ・コンサート
ニュージーランド先住民のマオリ族の文化も垣間見た。観光化されているものばかりだったが...しかし、マオリのハカを生で見れて良かった。
(2007.11作成)       

※ニュージーランドメモ
スケジュール 1日目:オークランド⇒(NZ)⇒クライストチャーチ、2日目:クライストチャーチ⇒アッシュバートン⇒テカポ、3日目:テカポ⇒アオラキ・マウントクック⇒ワナカ、4日目:ワナカ⇒クロムウェル⇒ギブストン・バレー⇒クィーンズタウン、5日目:クィーンズタウン⇒(バスツアー)⇒ミルフォード・サウンド⇒(バスツアー)⇒クィーンズタウン、6日目:クィーンズタウン⇒ハースト⇒フランツ・ジョセフ氷河、7日目:(ヘリハイク)フランツ・ジョセフ氷河⇒クライストチャーチ、8日目:クライストチャーチ⇒オークランド …タヒチ… 16日目:オークランド、17日目:オークランド⇒ワイトモケーブ⇒ロトルア、18日目:ロトルア⇒オークランド 基本的にニュージーランド国内はレンタカー(ダイハツ/シリオン マニュアル車、日本名はトヨタ/パッソ)で移動した。

レンタカー旅行 ニュージーランドは鉄道や長距離バスなど公共交通機関が乏しいため、一周するにもレンタカーが便利。2人以上ならなお割安。街と街の間は信号がなく、常に100km/hで走行できるため、時間も読める。日本と交通ルールがほぼ同じで、すれ違う車も日本車が多い(スバルが人気?)。しかし、1日あたりの移動距離が長いとやはり疲れがたまる。この旅での宿は基本的にバックパッカー宿(新婚旅行なのでツインの部屋!)。時間のある人はキャンピングカーも良さそうに見えた。

自然を好きな人向け ニュージーランドはアウトドア的な旅行天国。この旅でも、ミニトレッキング2回、小さな湖畔で勝手にランチタイム、ミルフォード・サウンド、ヘリハイク、ツチボタル鑑賞、地熱ウォークをした。クライストチャーチやワイナリーなど、インドア志向の人も楽しめるが、うーん、外に出ないとニュージーランドはおもしろくない。

物価は意外と高い(2007年) 昔、ニュージーランドは安く旅行が出来るよ、とすれ違う旅人に言われてきたが、日本円の価値が落ちていく中であまりメリットを感じなかった。日本よりも高く感じたものもあった。ニュージーランドにはスタバもあって、何度も利用した。コーヒーが美味い、クッキーが美味い。普通かもしれないが、飲みたいときに何となくスタバで助かった。クライストチャーチの大聖堂前にあるスタバは古い建物を改築したもので、良い雰囲気。

おみやげ ラグビーグッツがさすがに多かった。日本⇔ニュージーランドはニュージーランド航空だったが、各座席に個人モニターがあり、過去何年間かのラグビーNZ代表の試合が見れるようになっていて、僕も何試合か見た。試合前のマオリ族伝統の踊り、ハカは、全部同じでない。アナウンサーも「これがニュー・ハカです!」っぽい言葉を口にしていたし。

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