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インド/ネパール
民族も宗教も文化もカオス(混沌)としているインド平原。インドへ来ると圧倒的に異文化を感じさせ、自分の価値観や幸福感が変わってしまう。街ゆくインド人とまともに対峙していたら体力も消耗する。神聖な牛が我がもの顔で通りを歩き、しかしハイテクなITの国。
そして、インドの喧騒から逃れてほっと落ち着く国、ネパール。ヒマラヤの麓に広がる都会、カトマンドゥ。ヒンドゥだけではなく、ブッダの目が描かれたかわいいストゥーパが目立つ。
(India,Nepal 2001.02/Nepal 2006.01)
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ガンガーの沐浴(バラナシ)
聖地バラナシでの沐浴風景。死体も流れるガンジス河で人は祈り、身体を洗い、洗濯をする。赤く染まるガード。
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聖地バラナシの早朝(バラナシ)
2月のバラナシの朝は涼しかった。昼間は、喧騒の狭い道々、うるさいインド人に囲まれ色んな意味で熱くなる。そういう意味で朝が一番気持ちが良い。
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ガンジス河に陽が沈む(バラナシ)
インド平原に陽が沈む。毎日繰り返される風景。カーストのせいか、貧しく見えるインド。バラナシはヒトの生死を見つめられる場所。次の日に同じ風景が見られれば生きていて幸せだと思わなければいけない。インドはそういう場所だと思った。
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クリシュナの石(チェンナイ郊外)
南インド、マハバリープラムにある不思議な石。灼熱の太陽の下、ヒトが日陰に使っている。北インドより南インドのほうが豊かに思える。人々もどこか優しさを感じる。
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ダージリンのSL(ダージリン)
紅茶で有名な、ダージリン。小さな蒸気機関車でダージリンを登る。日本のテレビでもよく取り上げられるダージリンヒマラヤ鉄道。インドの避暑地であり、チベット人も多く住むインドにあってインドっぽくない場所。
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タージマハール(アグラ)
インドといえば、タージマハールだろう。ヒンドゥではなく、イスラム系の聖廟のようだ。手前の池に映る白い建物がとても気持ちを涼しくさせる。
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ゴールデンテンプル(アムリトサル)
ヒンドゥとイスラムの中間とされる、シーク教の聖地であるアムリトサルの黄金寺院。シーク教徒以外でもタダで泊まれ、タダで食事にありつける。シーク教徒は頭がよく、インドの経済を握る人材が多いそうだ。頭にターバンを巻いたインド人は皆シーク教の人だ。みんな親切。アムリトサルへ移動の日、インドの水かけ祭りでヘトヘトでたどり着き、さらにインドのあまりにもショッキングで疲れる旅の終わりであったため、ゴールデンテンプルはとても気持ちよく過ごせた。次の日はパキスタンの国境へ。
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カトマンドゥの花売り(カトマンドゥ)
インドの疲れを癒しに、ネパールへ。ヒンドゥの神様に供える花を売る店。それ以外にも食べ物や衣類まで多くの店が広場にひろげられる。
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古都パタン(カトマンドゥ)
ネワール芸術、美しき都、パタン。遠くに雪山も望める。旧王宮を中心に広がる町並みは美しかった。
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パシュパティナートの子供たち(カトマンドゥ)
ヒンドゥの聖地、パシュパティナートの近くで好奇心旺盛な子供たちと出会った。
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サドゥ(カトマンドゥ)
完全な(?)サドゥではないが、パシュパティナートへ巡礼に来たヒンドゥ教徒。
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火葬場(カトマンドゥ)
煙はヒトを焼いた煙。パシュパティナートは火葬場なのだ。カーストの階級で燃やす場所が決められる。いちおうガンガーの支流らしい。とりあえず、手を合わせる。
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スワヤンブナート(カトマンドゥ)
通称サル山。赤に輝く夕方と霧が濃い早朝にきてみた。朝は、たくさんの人が祈りに来る。通勤途中だろうか。スワヤンブナートから展望できるカトマンドゥ盆地は良い眺め。霧の中で見るストゥーパは幻想的だった。
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ダルバール広場(カトマンドゥ)
カトマンドゥの中心、ダルバール広場に闇が訪れる。ダルバール広場は、旧王宮の前にシヴァ寺院などの寺院が立ち並び、ネパール人や観光客でにぎわっていた。無愛想な生き神クマリが毎日決まった時間にちょっと顔を出すクマリの館もある。
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ボロドゥブールと月(カトマンドゥ)
ボロドゥブールはチベット仏教の一聖地であり、多くのチベタンで賑わっている。ちなみに、カトマンドゥで食べるチベット料理の中で気に入ったのは、タメル地区にあるタントゥック(トゥクパに近い料理)、あっさり野菜スープに平べったい麺。
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ボロドゥブールで祈る人々(カトマンドゥ)
ボロドゥブールはカトマンドゥで一番好きなポイント。大きなストゥーパの上のほうへ登れば、周りをコルラしたり五体投地で祈りを捧げるチベット人やカトマンドゥの町並みを望むことが出来る。
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ストゥーパの周りをコルラする人々(カトマンドゥ)
ボロドゥブールは夕方に行くと良い。しばらく涼んだ後、タメルへ戻り夕食をとる。充実した気持ちになる。
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ボロドゥブール上空を飛ぶ飛行機(カトマンドゥ)
カトマンドゥ空港に近いので頻繁に飛行機が近くを飛ぶ。五体投地のチベット人と飛行機を交互に見ていた。
(2007.04作成)
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※インド/ネパールメモ
アジア横断のスタート チェンナイ⇒カルカッタ⇒ダージリン⇒(国境)⇒カトマンドゥ⇒ポカラ⇒(国境)⇒バラナシ⇒デリー⇒アグラ⇒ジャイプル⇒デリー⇒アムリトサル⇒パキスタンへ (2001年2月〜3月の旅)
幸福という言葉 お金があってモノに囲まれた生活は確かに充実していて幸せかもしれない。しかし、お金がなくても、モノがなくても、貧しく見えても、心は日本人よりも数倍豊かだと思う。幸福の意味を自分たちは取り違えている。インドやネパールを旅してそう考えた。価値観の変わる場所。生きている気がする。
インドの辛い旅 下痢に悩まされた。インドの下痢にはバファリンは効かない。じんましんが出ても(笑)インドの病気はインドの薬で治す。これが鉄則だと思った。インド人との接し方も難しかった。平気でウソをついたり初めと違うことを言う。ある時、リキシャーに乗って移動して降りるときに、こいつは素直だからほんの少し多めに払おうと思ったら訳の分からない値段を言ってくる。バカだよね、言わなかったら多くお金がもらえたのに...そういうことが多くて大変。長距離移動は鉄道の旅が多かったが、列車の中は意外と居心地がよく、チャイを飲んで車窓を眺める。インドの旅は辛いし、インド人に辟易したため、あまり写真が残っていない。もったいない。5年前と写真の撮り方も変わってきているから、今こそ真のインドと接することが出来るかもしれない。
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