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の お勉強  
放 雲 林

それぞれの項目で一番上が新しいものです。

34階の人々;
 『現・旧皇族』・『王・公族』・『元華族(公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵)』の当主とその長男で、およそ800名と言われている。
一般社団法人で、政治・経済・社会・文化などを、国際的な視野から国民の育成・社会福祉に寄与する事を目的とする団体。で・・・・・
・・・・・税金免除!

『生者必滅会者定離』;    2021/05/06
 仲代達矢主演のヤクザな映画での一言である。小生この歳になって・・・・ジーン・・・と来たなー〜〜〜
当たり前の事が当たり前に受け止められる年になったと言う事か・・・・・・・で・・・何なんだ!・・・・ 

公僕とは?;
 辞書には、『公衆(国民)に奉仕する者』のこと『公務員の総称』と記されている。軽ーく受け止めて『公衆(国民)が苦手な事務仕事(デスクサービス)を代行するのを仕事としている人?・・・・・・・・・と言う事かなー???“奉仕する者”というのは忘却の彼方?で今や『神様』

仕事としては、“生産性のナイ職業”として位置づけられている。(生産者からの税収が無ければ“給料”を得る事の出来ない職業)

半世紀も前は、公務員は貧乏!代表的なのが“先生”で給料が安くて人柄が良い!と言うのが定説!“当たり前”だった。
今は『議員様』・霞ヶ関には『神様』・・・子飼いの『民』に、壊れた蛇口の如く“税“と言う“お金”を流す!無ければ“税率を上げる”“印刷する”

JAのJA主催のやまびこ大学に参加してきた。講師の武田邦彦氏の経歴が「ウラン濃縮研究所長」「内閣府原子力委員会専門委員」と言うのが気に入って・・・・・・・・。 
1947年・・・平均寿命50歳老後というのが15年
2000年・・・平均寿命80歳老後というのが30年
・・・・・・ 高齢化が進むのは当たり前!
食生活は生きる原点!
 生きてきた土地の食物を食べるのが基本!長生きにも繋がる。今我が国の自給率は40%弱
日本の歴史は女性上位の時代のほうが長い。
一つの国が2000年も続いているのは日本だけ!
日本は有色人種で植民地にならなかった国
ピンピンコロリを選ぶか?ダラダラコロリを選ぶか?
西洋では子供は無知と認識しそだてる。
日本では神の子として育てる。

電力エネルギーに”原発”と言う発想は最早古い!
1760年代産業革命以来、その近代産業(機械化)の源となって居たのが【蒸気】そして【電気】である!
その【蒸気】・【電気】を得るのが【
化石燃料;石炭・石油】であった。
1974年北極や南極の氷河が溶け始め『地球の温暖化』『酸性雨による森林破壊』が問題視され始め、その原因が【オゾン層の破壊】とされ、1989年ヘルシンキ宣言で《大気汚染の原因となる硫黄酸化物(SOx)窒素酸化物(NOx)など
フロンガスの生産・消費の中止》がなされた。(最近では北極・南極に現れるオゾンホールは縮少に向かって居るようだ。)
新たに原因として問題視されているのが
二酸化炭素(CO)である。
世界の流れはこの二酸化炭素を排出しない、地球に優しいエネルギー
クリーンエネルギーとして白羽の矢が立ったのが【原子エネルギー;ウラン(U)】で【原子力発電】で半世紀となる。・・・・・・が・・・・・・第二次世界大戦を終わらせた【原爆;U】が示すように莫大なエネルギーを発する。(神の領域(パンドラの箱)に足を踏み込んだ瞬間でもあった)
・・・・先進諸国はこぞってこの【原子力発電】にシフトしたのである。以来半世紀!チェルノブイリ原発事故・福島原発事故で絶対安全は無い事!
何よりも、プルサーマル計画の見透しが立た無く、今の原発から生まれる廃棄物(プルトニュームの半減期は2万4千年、ウランの半減期は45億年)処理は気の遠くなるような年月がかかる事!を鑑みると、【半永久的な負の遺産】になってしまう!として
『脱原発』が議論され、再生可能な次世代エネルギーとして太陽光発電風力発電水力発電地熱発電バイオマス発電・水素ガス・などなど世界中で対応を急いでいる状況である。
・・我が国の対応は・・・相変わらず官民こぞって “打ち出の小槌”“美味しい天下り先”として位置づける。そのくせ“廃棄物は他の県で”と嫌がる。
・・・いっそ賛成の議員や美味しい思いしている官僚の県というのは???チョット意地悪かなー〜〜〜。
・・・我が国のエネルギー自給率は10%そこそこで、化石燃料(石炭・石油・天然ガス)が80%あとの20%が原子力・再生可能エネ・水力である。
・・・地球の温暖化は世界的な問題で、化石燃料からの撤退は急務なのである!原発は危険性と廃棄物を半永久的に負う『負の遺産』で最早議論の余地無く『他のクリーンエネルギー』に乗り換えなくては成らない!・・・・・小生は(今や『原発』は負の遺産を生み出すと共に、“打ち出の小槌”として利用される『諸悪の温床』になって居る!)と受け止めている。

プルサーマル計画;
  プルトニウムのプルとサーマルニュートロン・リアクターのサーマルを繋げた和製英語(Plutonium thermal use) である!。
・・・エネルギー資源をほとんど持たない我が国が、高度成長期のまっただ中、電力資源に原子力:MOX(Mixed Oxide:ウランとプルトニュームの混合酸化化合物)を燃料とするプルサーマル計画を立ち上げ、アメリカ始め核保有国に平和利用の開発・実験研究施設として認めて貰い裏話;当時核保有国でも同じ事を考え試行錯誤・実験していたが、余りにも費用がかかり過ぎ、見通しも立って居なかったので、お任せ!と言う事になった!)現在に至る・・・・・が・・・その中心となっていた原子炉”ふげん;普賢菩薩”と “もんじゅ;文殊菩薩”が相次ぐ不具合で廃炉に追い込まれ、プルトニュームを含む核廃棄物の処理が滞り現在に至る。近年諸外国からは『濃縮施設があれば直ぐに原水爆の生産可能では無いのか?そんなに沢山保有する必要があるのか?』と疑問視されてきている。・・・・・・当然である!と小生も思う。
 

プルトニュウム; 原発の廃棄物として必然的に出てくる人工的生成物である!        2021/01/31
 元素記号; Pu239     原子番号; 94    融点; 639.4℃     原子量; 244     臨界量;5.6sウランは22.8s
保有量現状で46トン(その内 21トンを英国に 15トンを仏に預けている); (原子爆弾6000発分; 中国の軍需用の十倍?) 
・・・・・・・・
・・・原発を立ち上げてからおよそ50年!核保有国でナイ国がこれだけの保有!・・・なぜ許されているのか?・・・『平和憲法』と『アメリカ』のおかげで例外的(プルサーマル計画が認められた)に容認されて来たのである!
・・・・・・・ 『臨界量』;単一の容器の中に入れておくと自然爆発する量である!・・・これはウラン型原爆1に対し、1/4の大きさで出来ると言う事で、小型で持ち運びが容易になる!と言う事!・・・・・・(ロケットに乗せるには軽い方が良い!・・・・・)        

思いやり予算;        2021/01/29
 1978年米国経済が不況に見舞われたのを機に、時の官房長官(金丸信)が日本の防衛をして貰っているのだから!と“基地内で働く日本国民の給料ぐらいは!”面倒見ましょう!と予算組みしたのが始まり。  日本の米軍駐留費の負担率75%強は、中東(ドイツ・サウジアラビア・韓国他)の60〜70%と遜色ないものである。 
 2014年、NATO加盟国の軍事協定の中で2024年までに軍事費をGDP2%以上にしよう!という話があったが、2017年現状6カ国であったことからとりあえず前年度防衛費の4,3%増を決めた。安倍内閣は日本国憲法のGDP1%を解釈の仕方とし、これを超えた予算を通した背景である。安倍内閣が憲法改正に固執したのにはわけがあった!と言う事!???・・・・いずれ2%になる!・・・のかなあ〜????その時は防衛費は今の倍になり、韓国のように兵役の義務化を挽き、国民総兵隊!・・・で、米軍は沖縄から居なくなっているのかな?・・・・・いずれにしても選択はあと4年・・・・・サテ!・・・・・どうする・・・

 自灯明・法灯明;    仏陀の教え、お釈迦様の世界観という事に成るのかな〜          2021/01/19
 自灯明;自分の足元を照らし、自分の信じる道を行きなさい!と言うような事で当然責任も自分でという事に成る。
 法灯明;”法”即ち仏陀やお釈迦様の教えに従って道を行きなさい!・・・・世俗で言うなら、”憲法”に従い!と言う所か。
           昨今、その”憲法”を自分の解釈で!とか”自分党に都合の良い法に変えて”と言う輩が出て・・・弱ったもんだ!!
自助・共助・公助; 称える人物の立場や受け取る人物の立場で解釈が異なるが・・・・・・・2021/01/19
 自助;自分のことは自分でということ。・・・平たく言えば責任問題で、他人に頼らず自らの責任と受け入れる行動をとるということ。
 共助;二人三人と複数人(同志・組織)で助け合って事に当たるの意。責任も共にという事に成る。
 公助;公の機関、立場で事に当たる。責任は当然であるが公の立場の長(指揮権者)が取る事に成る。・・・・出したくない?取りたくない?

パンデミック;                        2020/04/13

・・・・・・世界的大流行の意

姥捨て山;                        2020/03/23
 我が日本だけで無く、世界中によく似た話がある。基本的には、“口減らし(食する口を減らす)の為、働けなくなった年寄りを、帰る事の出来ない山奥に捨ててくる”と言うモノで、飢餓に襲われた世相を背景に、時の権力者と親子の親愛の情を絡めた宗教的な教え?と言う所か。
・・・そこで・・・コロナである!・・・・・・・地球という限られた耕地面積!世界の中で生活出来る人口は70億人と言われて久しい!
・・・今や78億人!(その内訳;中国人14億人、Aインド人13億人、Bアメリカ3億人・・・etc )2050年には100億人!急激に増えていく?
・・・平均寿命が延び、高齢化(少子化は先進国で進む)が進み世界平均74歳(日本は82歳)・・・・生産能力のない年齢????
・・・食の文化が崩壊しつつあるのである!。・・・・・・そこで・・・コロナである???・・・・・・・・・・”姥捨てコロナ”ナア〜ンてね!      

参議院と衆議院;           2019/07/15  
 我が国は二院制を取って居る。ソノ意味は? 
衆議院 参議院
定数 465人 242人
任期 4年(任期中の解散あり) 6年(3年ごとに半数改選)
年齢 25歳以上 30歳以上
                  
一口に言えば・・・・独裁政治にならないように!である。
一党独裁は強権政治になりやすい!ある国では反対勢力を皆殺しの歴史がある。それを防ぐためにチェック機関を置く事にしたのである。(戦後マッカーサー元帥が原案として示されたのは一院制だったと言われている)
 我が国の現状はどうか?任期も年齢も形は整ってはいるが人材がソノ任を果たせているのか?国民はその意を解して選挙に臨んでいるのか?・・・・心配!心配!心配!・・・・・・・・・・イヤハヤ・・・・・・・我が国は平和だなー・・・・・・

門松のうんちく!
正月に神様を迎える為の門飾り;
 中国は唐の時代に、松は縁起(生命力、不老長寿、繁栄の象徴)の良い木・めでたい樹と言うことで、松を門口に立て飾っていたものが、我が国では鎌倉から平安の時代に今風に普及したもののようである。
 昨今、印刷した紙が玄関口に貼られており、これも時代のなすもの・・・・ 
 歳神(としがみ)様の依代(よりしろ)と言われ、家に神様を迎える為の目印であり、雄松で新芽の真っすぐに天を指す芯松と、宿し休むために横に枝が張るものを用意すると良いのかなー・・・・・。       
    『元々は松が主役』ということである。
 
切り口;真横に切った“寸胴”と斜めに切った“そぎ”の二種類がある。
 徳川家康が三方ヶが原の敗戦から、武田信玄の首を・・・・でそぎの形・・・・それを嫌って節で切り、笑い口(笑う門に福来る)頭は少し横に切りつぼめておとなしく・・・・
 
 垣根結びで“天狗の。鼻”に似て天に向かい!付け根はしっかりと円錐形に形を整える。
 しめ縄を飾る。しめ飾りの御幣は奇数枚(1枚、3枚)
材 料;
竹;孟宗竹2本を切り出し其々三つ切りにする
松;男松・・・竹よりやや短め
梅;真っすぐな枝と形の良い物2種類が良い
南天;紅白二種類   千両;紅白二種類
満了;紅白二種類   葉ボタン;紅白二種類
しめ縄;しめ飾り付き  笹竹;お亀笹
ダイダイみかん;葉の付いたもの(御幣付き)
稲穂;実が付いているもの2束
裏白;大小バラつきがあったほうが良い   荒縄;φ12ミリ 上から7・5・3巻で垣根結び      
   縁起の良いものを集める!
     ダイダイ蜜柑を吊す。代々家運栄える事を祈る!縁起物で有る。                      実りと幸せをもたらす神様ということで、稲穂をあしらう。                      

 お役人の巨大組織;        2017/20/28
  ・府(1):内閣府
  ・省(11):総務省、法務省、外務省、財務省、防衛省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省
  ・庁(1):国家公安委員会
  ・その下に組み込まれる各種団体(多すぎて不明)機構、協会、法人、研究所、やたら組まれる委員会
  ・同列またはその下の経済団体(これも結構あると思うのだが)かつての公共企業、有能な大企業、
  ・またまた下の中小企業(一番多い)”親会社の言うことを聞かないと”といった弱い立場の企業

 税金というお金は上から順番にピンハネ(7〜15%)されて下々まで回ってくるんだよ・・・・ねー・・・・・・・途中は生産としては何も生まないペーパー作業で、これが一番の金食い虫!ここを何とかしないと、庶民と呼ばれる最下層が潤う事はない!

中央構造線(wikipediaウイキペディアより);           2016/04/22
 関東霞ヶ浦から長野を通り伊那谷から設楽・鳳来・新城・豊川に沿って・三河湾から紀伊半島中央を横切り・四国吉野川から石鎚山を経て中央を横断、九州大分阿蘇山を含み熊本から南北に伸長しているようだ。日本最大の構造線ということだ。
 おおざっぱに!上ユウラシアプレートの下に、下のフィリピン海プレートが潜り込んでいる訳で、このプレートの両脇に三〇〇〇メートル級の山脈(九州パラオ海嶺・伊豆小笠原海嶺)が有って、潜り込む事が中々出来ない。地震は当然その山脈がぶつかっている九州と伊豆小笠原に起きやすく、間の四国海盆は空白になる訳で、前の阪神大震災は海盆の中央に位置することでしわが起きやすいところと言うところかなー・・・・

経済とは?;           2015/12/20
 ”政治のあり方を示す言葉”としてとらえると・・・・・・・・・・・・『世を經(おさ)め、民を済(すく)う』・・・・・・・だそうな・・・・・ふ〜〜ん・・・

絶対!;              2015/03/14
 この世に“絶対”と言う事象は無い!・・・・・・・絶対に無い!・・・・・・・だから“科学”する・・・・・・     

信者の数;            2015/02/02
キリスト教 イスラム教 ヒンズー教  仏 教
万人 22億5400 15億 9億1360 3億8400
33、4 22、2 13、5 5、7
  世界三大宗教はキリスト教・イスラム教・仏教と学んで来たはずだったが?
地域が世界規模だとか入信の自由度が高いとかで分類が違っているようだ。

テロ;                2015/01/14
テロリズム(terrorism)の略称で、政治的な組織が自分達の目的を達成するために敵対する組織にたいして手段を選ばず行う行為。
語源はフランス語のterrorismeで、フランス革命時の恐怖政治 La Terreurに由来し、このフランス語のterreurはラテン語のterre?から発生した語で「恐怖」を意味する。
 近年では、政治の意味合い無くしても、一般大衆や社会など無差別な不特定多数の対象に対して“恐怖”を与えるような行為もテロと呼ばれる事もあるようだ。

輪廻;元々は宗教用語のようである。“輪廻転生”などと表され、、生死が繰り返される様を表す。
 思うに、この世の全て、形有るモノも、形無きモノも(物理的なモノから精神的なモノ)発すれば必ず戻ってくるという考え方である。
器で考えるなら、我々の生きる三次元では“球”四次元では“空”多次元では“無”と言った所か?

二百十日;    二百二十日と言うのも有り、意味合いは同じのようだ。      140901
 立春から数えて210日目の事で、この時期は稲が実り収穫の大事な頃なのであるが、台風など風水害も多い頃でもあり、来ないように神頼みをする日というわけである。

GDP;            20140813
Gross(総計) Domestic(国内の) Product(生産)国内で新たに生産されたサービスや商品の付加価値の総額
 国の経済成長の目安となっているもので、前年度より多ければ成長したことになり、少なければそれだけ冷え込んだことになる。
ただ、名目のGDPと実質GDPが有り判断には注意が必要である。
 名目のGDP;単純に今年どれだけの売り上げがあったか?と言うもので、円安で原材料費が上がったり消費税や人件費が上がったこと等一切考えないで出した金額である。・・・・昨年の売り上げより多いからと言ってフトコロが潤っているとは言えない数値である。
 実質のGDP;人件費の高騰は勿論、商品価格の高騰等全てのマイナス要素を組み入れて出した金額で、これが大きくなれば一般的には生活が楽になったと感じることが出来ると言うものである。
 借金して(赤字国債のバラマキ)GDPが上がったと言うのは???である。借金は次世代に持ち越されるのだから・・・・・・・・

ホウネンエビ;      20140601     Wikipediaより
 和名 ; “豊年蝦(エビ)”。これが発生する年は豊年になる!という伝承が有り、この名が付いたようである。
 別名 ;  “ホウネンウオ”“ホウネンムシ”“オバケエビ”“田金魚”“メロンスイスイ”“レモンスイスイ”“エビフライ”
 特徴 ; 容姿がエビに似ている。 寿命が短く卵が乾燥に耐える。無甲目(ホウネンエビ目)には、数年に一度しか雨が降らない場所でも生息している種もあるようである。

政党交付金;      H260118
 (企業献金政党交付金と言う二重収入!庶民の所では違法なのでは?・・・・・・・ウーン・・・・・・・・何時になったら修正される事やら。
政党名 自民党 公明党 民主党 社民党 国会議員の平均給与は (万円)
 基本給 1560万円  ボーナス 800万円
 文書通信交通滞在費  1300万円
 立法事務費  800万円 
 秘書給与  2100万円 
  以上小計6560万円
党員数 人 353 55 186 27
政党交付金  157億8300万円 26億円 66億9200万円 4億2900万円
一人当たり交付金 4471万円 4727万円 3597万円 1588万円
以上総計  8000万円〜1億2000万円    その他に力に応じて企業献金????万円・・・・と言う所か・・・・・
自分達は既得権とやらでしっかり報酬を受け取り、下々には増税・赤字国債発行・無駄を無くせと迫る!
    ・・・・これはもう役人一人勝ちの構図である。

パンドラの箱; “災いの元になるから絶対に開けては為らない箱”という意味合いを持つ。
 パンドラ;神ゼウスが作らせた女性で、ゼウスから“好奇心”を、アフロディーテから“美しさ”を、アポロンから“音楽と癒しの術”を与えられた。
 箱;今風に言えば綺麗な装飾が施された“宝石箱”である。

 元々はギリシャ神話に由来する。神ゼウスが巨人兄弟の兄に人間を作らせた時、知恵(道具を使い、穀物を育て、家畜を飼い、言葉や文字を使うこと)を与えたが“火”を使うことは教えませんでした。それでは何かと不自由だからと“火”を与えたことが「火は神だけのものである」というゼウスの怒りにふれ鎖で山に繋がれ殺されます。その時、人間には与えては為らないあらゆる悪心(ねたみ、憎しみ、悪巧み、盗み等)・病気などを美しい箱に詰め弟に託しました。弟はゼウスから送られた美しいパンドラに心を奪われ妻にします、パンドラは美しい箱を見つけ好奇心から中を見たがります。兄との約束も、美しい妻の言葉に負けて開けると、人間には与えては為らないあらゆる悪心・病気が出てしまいます。この時、兄がもしもの時にと箱の隅に入れてあった“希望”も出されたので、人間はどんなに苦しい事が有っても“希望”を持って頑張れるのだ!(頑張らなくてはいけない!)というもの。
 ・・・・・兄プロメテウス;プロ(先に)メテウス(考える者)  弟エピメテウス;(エピ(後に)メテウス(考える者)
   (パンドラを弟エピメテウスに与えたのは、ゼウスがこうなることを予期していたという裏話もある)

50%の投票率;
 100人が投票者とすると、50人が投票し、過半数の支持というと25人である。ここに小選挙区制+比例代表という手法が加わると、少数野党の乱立は、自民党与党の圧勝(総議員数100人の内50人の当選者を得る)という図式が出来上がるのである。25%(人)の支持で過半数50人(%)の支持を得たと勘違いをし、ましてや参議院もという事に成ると“強権政治”へと発展しても不思議ではない。
しかし、此は富国強兵政治の到来!!某近隣国家と遜色ない政治とも言える。ましてや、秘密が合法化されれば、尚更である!報道管制!これは危険!危険!・・・・・・・ウーン・・・・・・・・・・・50人の投票棄権者は強者には“支持者”に成るのである。”75人の支持を得た(数字のマジックである)”と成るのだ。一般国民は投票をするのは義務と心得なくては・・・・・愚痴や不満は握りつぶされても仕方がない・・・・・・・・

靖国神社参拝!;
 中国は戦後賠償を放棄してくれました。理由は?当時の主席毛沢東(蒋介石の助言?)主席が“戦争は日本国民の総意ではなく、一部の軍閥戦犯の先導によるもので、一般国民には責任はないから”という寛大な?解釈をされたからだと言われています。
  その為に、昨今の首相による靖国参拝に対して反発が強いとも解釈される。一般国民の戦死者と同じ所に納骨されていると言うことは、責任が一般国民にも有る(チョットこじつけのような気がするのですが?)と言うことになり、賠償を放棄した理由が成り立たなくなる。中国国民に対して説明出来なくなると言うことです。・・・・・・・・一理ある?・・・・・大問題でもある!・・・・只!、日本には「罪を憎んで人を憎まず。死んでしまえば只の人(あるいは、死んでしまえば皆神仏)」という思想というか?考え方が有るのも事実。これは理解して貰えないのかも?・・・・・・・

一旦水;一度に出る水!という所か。
 基本的に、戦後の国策で植林した杉・檜の山が、木材の値崩れで荒廃し保水力が無くなった為に、一度雨が降ると地表をそのまま駆け下り川に流れ込む。川は護岸工事で塗り固められているから、鉄砲水よろしく海まで流れ出る。途中弱い所があれば決壊!である。昨今は異常気象で集中豪雨では尚更である。そこに○金として目を付ける頭の良い御仁が居る!
 机の上で考える頭の良いお偉い様?達である。護岸工事!川底を浚う!堰を作る!ダムを造る!エトセトラ・・・etc・etc・・・・・
これら全て目先の対策!あげくは、天下り先確保の公共事業!である。根本的な解決になっていないのである。むしろ、半永久的に国の税金をつぎ込む官僚組織保身の私的建造物と言って良いだろう。
 根本的な対策とは?・・・・・・自然を元に戻すこと!この一言に尽きる。
大変な作業であることは想像できる。しかし、例えば数千億の税金で一つのダムを造れば、その維持費に十数億半永久的につぎ込むことになる。負の遺産になるのである。それだけの税金を自然を元に戻すこと!に使えば、過疎化が進む山村の雇用にも繋がる。
 地球をこれ以上いじめてはいけない!人類おごる事なかれ!母なる大地に生かされていることを忘れてはならない!

過半数の○○○を得た!;  多数決の原理である。この原理は“民主主義”の根幹をなすものと考えて良いだろう。勿論話し合いで決めることが最良であろうが其れで決まらない時の最後の手段として用いられる手法である。其れが1/2なのか2/3なのかで議論されている。
 ここに良い例が出た、6月23日行われた東京都議選である。
過半数の議員を獲得し、議会運営が楽になった!と喜ぶ?????。そうなのだ!一党独裁になると議論は表向きだけで実際は”独採決!”が出来るのである。・・・・・そこで・・・・・・・ウーン・・・投票率はどうだったのか?
  43.5%・・・?????単純に考える。 100人の内44人の投票者で、過半数の支持となると22人である。それで”独採決が出来る!”(2/3なら30人となる)事になるのである。・・・・・・・ウーン・・・・・
 まさに、高級官僚得意の数字のマジックに他ならない!これまでの国会議員選挙から地方議員の選挙に至るまで全てがここに落とし穴があった!・・・・・投票率が低いと言うことは民意を反映して・・・・とは成らないのである。
 只・・・・・勝者はこう言うだろう・・・投票しなかった66人は勝者に任せたのだ!と・・・・・ウーン・・・・・安倍のみクスで重要法案採決を2/3から1/2に変更というのはこんな危険性を持っているのだ!
 では!どれだけの投票率になったら良いのか?60%以上と言う所か?100人の内60人、その過半数30人の支持で“独採決”2/3なら40人の支持である。・・・・勿論話し合いでの決着が最良であり、投票率100%が理想であることに違いはないのだが・・・・・・
 投票率が低い!投票に行かない!支持に値する人物が居ない!どうせ変わらない!・・・・・・・ウーン・・・
 国民性なのか?諦めから来ているのか?いずれにしても“国を!県を!地方を!自分自身を!変えられるのは一人一人の一票の積み重ねだという事である。   国を動かす選挙の投票率に関心を持ちたいものである! 

光と影!;(相反する言葉の代表である!)   H250515
 “昼と夜”“太陽と月”“表と裏”“始めと終わり”“生と死”“出る帰る”“登校下校”“高い低い”“高価安価”“上昇下降”“上り下り”“高い安い”“遠い近い”“善と悪”“良い悪い”“○と×”“凸凹”“浮かぶ沈む”“深い浅い”“裕福貧乏”“弁護士と検事”“悪魔と天使”“鬼と神様”“天国と地獄”“空想現実”“社会主義国家と資本主義国家”“etc”・・・エトセトラ・・・・・・・反意語には実に様々である。これらの言葉は『相手があるからこそ生まれた』のである。
 ここに、『表裏一体』という言葉がある。一見相反するようでも実は同じものだと言うこと。・・・・現実非現実を問わず時間と空間を超え、全ての物事の心理がここに有るのではないのか!
 安倍のみクスで、株価が日経平均が上がり、輸出産業がそして国内の大企業が金持ちが大笑い!という事はその陰で泣いている所があるのではないのか?輸出と輸入ここで動くお金も同じで相殺されなければならない。国という壁がある以上そのバランスは大切で、一人勝ち(一つの国だけが大儲け)等と言うことは許されないのである。

 国内において、大型公共事業と称する道路やダム作りでの内需拡大!仕事場の確保!と言うのも同じ。全ての物質(宇宙規模で)は有限で、日本という国土も有限なのである。 ゼネコン会社も官僚様も議員様も、大概にはそこに気付いて、夢の高度成長は自粛して行かないと行き詰まるのが早まるだけ!まして赤字国債という紙切れ刷って帳尻合わせるのは一時逃れの空言である。
 こんな今だからこそ、目先の利にとらわれず、宇宙規模で『相手を思いやる心』を今一度噛みしめる必用があるのではないか。

世界の軍事予算; 2011年(H23)ストックホルム国際平和研究所
10
80/$ 世界 アメリカ 中国 ロシア フランス イギリス 日本 サウジアラビア インド ドイツ イタリア
兆円 130 55.2 10.3 5.1 4.7 4.6 4.4 3.7 3.5 3.5 2.6
GDP比 4.7 2.1 3.9 2.3 2.6 1.0 10.1 2.7 1.4 1.7
 
  アメリカが全体の42%強の予算を示し他の9カ国を合わせても及ばない事実!
 日本が中国を除けば他の先進国と遜色ない予算立てをしている事!(GDP比1.0%を守っているからである)
 国民一人当たりでは30位くらいである。

免許の更新;  やたら免許或いは検定と言う資格が好きな民族とは思っていたが・・・・・・・官僚共の天下りの巣窟だったとは!
自動車 医者 教員
アメリカ 3〜4 あり 州による
ニューヨーク  なし
カルホルニア  5
日本 なし 10
イギリス 10 なし
ドイツ なし 68才定年制 なし
フランス なし 導入予定
アメリカ並み
なし

  調べてみた。ここから見えてくるのは・・・・
一つは;アメリカへの従属と医師会への遠慮?である。
 前者は未だにアメリカ神話と戦後の従属感(安保)から来ているのか?
 後者は金持ちの代名詞が示すように金に物を言わせた政治献金である。
     手を付けられないのが現状・・・・・・・・!
二つ目は;弱者へ高圧的に負担を課す姿勢である。
 自動車免許更新についてはその規模の大きさから言っても異常と言って良いだろう。
 教員免許の更新は、教員の上部組織が身の安全を図るために、都合の良いアメリカを引き合いに出した!と言う所か?
いずれにしても、“高級官僚・政治家にとって身の安全と天下り守銭奴”の姿勢があからさまで情けない限りである。

原発問題その他が大変重要な課題;
  パンドラの箱原発に手を染め、赤字国債の発行)を開けたのは自由民主党今の自民党であり民主党である。その黒幕は霞ヶ関の官僚のはず・・
 その後、天下りシステムの定着から“政官民(巨大財界)の癒着”が起き、特に“官”は『既得権』の乱発で肥大化現在に至る。
生まれた言葉が『縦割り行政』・『官僚の官僚による官僚のための政治(税金・赤字国債発行)』である。
 振り返れば三年前、霞ヶ関の天下り組織による大型公共事業・箱物事業が赤字国債発行に繋がり、財政破綻の心配もあり、対決して貰いたくて政権交代となった・・・・はず・・・・・それが急先鋒であった外務大臣田中始め前原・蓮蓬など各大臣が政治献金など些細な(一般人なら美談)キズを、メディアと野党を先導よろしくつぶされ、相次ぐ首相の交代で政策まで変更させられ、国家的災害となった東北大震災から原発事故放射能汚染被害の関連予算まで流用するという霞ヶ関である。・・・・・ここと対決できる議員組織・政党が生まれるのか?少なくとも既存の政党では過半数をとっても無理だろうなー・・・・・なぜなら原発・道路公団の関連財会から賄金を受けている議員が三分の二くらい居ると言われている現状だからである。

 防衛軍・・・・憲法9条にこれまで守られてきた我が国民である!若者よ!ここが崩されれば君達が他国の戦争に出て行くことに成るかもよ?
         北朝鮮はもとより中国・遠くはイラクまで、昨今ヤバイ状況である!・・・・・心して選挙に臨むことである!
  “現憲法はアメリカ主導で押しつけられたモノだから・・・・・・”と言う輩が居るが、良いモノは良いのである”理由も何も要らない!

 赤字国債1000兆円・・・・・最悪である!その利息だけでも一秒に100万円くらい増えているようだ。・・・・・信じられない・・・・・
                  単純に利息だけでも返済して行くのに年40兆円くらいかかるという?・・・・国の税収がこれ位のはず?
    それで、安陪さん曰く“日銀に国債買わせてハイパーインフレ?????だいじょうぶか???????なー・・・・・
         大型公共事業で雇用の確保と税収を増やす!・・・・今の赤字国債1000兆円はその公共事業で始まったのでは?・・・・
                  その箱物の維持費だけで20兆円消えるというのに・・・・・・・・更に公共事業でとは???・・・・
 増税・・・・・・一律に上げるというのは愚の骨頂である!そんな国はあり得ない!贅沢品は高く、生活に直結するものは低くが正義!
         出来るだけ細かく設定するべきである。   大企業や医療機関への優遇は見直すべきである。
          大企業の内部保留金は異常のようだし、立派な家と高級車はお医者様である!・・・・一般サラリーマンとの差が異常!
          所得税にしたって、1億を超えると急激に下がると言うのはどういう事か!超大金持ちに優しい税制である。
            “平等”という意味をはき違えているとしか思えないのである。
 原発・・・・・・パンドラの箱であった!最後の希望さえ奪われようとしている!
         機構・法人の丸投げ体質!それも二次下請け三次下請け・・・・で最後は一人の人間が机上の空論数字合わせと来た!
         放射能廃棄物処理は限界に来ているという。

丑三つ時;      ウィキペディア・公辞苑参照                    H240712
 そもそも明治以前は1日24時を12支(子=0時 丑=2時 虎=4時・・・)で区切っていたもので、現在の24時に直すと、その前後1時間、1時から3時の間が『丑の刻』に相当するようだ。その丑の刻を4つに分け3番目2時から2時30分の間が “ 丑三つ時 ” となる。
 この時間帯は『草木も眠る丑三つ時・・・・』で鬼や妖怪の時刻となる。この時刻に白装束を身にまとい、顔に白粉を塗り、頭に五徳をかぶってそこにロウソクを立て、手には釘と金槌を持ち、一本歯の下駄を履き、胸には鏡、腰には護り刀、口に櫛を咥えて神社の御神木に憎い相手に見立てた藁人形を毎夜五寸釘で打ち込む。これを7日間誰にも見つからずに成し遂げれば願いが叶うという。こんな時間帯に放水するというのは罰が当たるぞー・・・・

宗教 その1;
      キリスト教では、キリスト(人間)が人間に教えた。それを後に文字にしたのが新訳聖書。
          生まれながらにして「罪人」として捉え、その上で「人」としての生き方を説いた。
       仏教では、ガウタマ・シッダールタ(人間)が人間に教えた。それを後に文字にしたのがお経
          何かと苦しく生きて行くのがつらい「人の世」の生き方を説いたもの。
       イスラム教では、神の言葉をムハンマドを通し、そのまま文字にしたのがコーラン(読まねばならない本ということらしい)
          唯一神であり、いかに神の教えに従うか!という概念のようでである。

エゴ;(ラテン)(英)ego】 Wikipediaで色々探ってみました。     H240414
 エゴイスティック(egoistic)もしくはエゴイズム(egoism)の略で、「自分勝手、わがまま、利己的」というような意味だそうです。
“人間は本来わがままなんだ”という理論がある。フロイト(1856年 - 1939年オーストラリア生まれのドイツ人Sigmund Freud)の説である。
 彼は精神分析医で、人間には無意識のうちに発動する本能『「イド』があり、そこには、自分さえ良ければ良いとするエゴイズムな感情と、相手或いは第三者の心情を思いやるスーパー・エゴイズムがあるとした。
 この、本能(イド)は無意識のうちに発動するもので、抑えきれない欲求(リビドー;ラテン語)であり、フロイトは“性的欲望・衝動で反理性的なもの”とし、芸術や科学的活動もリビド−から身を守るために防衛として出現したものと捉えていた。ユング(フロイトの弟子)は“一般的な心的エネルギー”であるとし、意識を補償する積極的・肯定的な機能を持ったものと捉えた。
 人間の本能を“善”と取るか?“悪”と取るか?であるが・・・
  中国では、紀元前300年頃『孟子』が“性善説”を『荀子』が“性悪説”を説いている。文字的には全く反するようであるが内容は、共に人の世を道徳によって陶冶しようとしたものである。
独立法人;
 2009年現在で103の独立法人があるそうな(その内特定独立行政法人(職員が国家公務員)が8つ)
国からの交付金・・・3兆 4227億 4300万円(交付金を受けていないのが8法人)
職員数・・・・・・・・・・13万2015人         平均給与    730万6000円

 気が遠くなるような数字が並ぶ! 過去のよき時代には、ひたすらお国のためにと身を粉にして引っ張ってくれた!
結果・・・国民総生産高(GNP)がアメリカに次いで第二位となり、一億総中流家庭と言わしめる世となった頃からおかしくなってきた。
 消費を美徳と思わしめ、借金を勲章のように言わしめ、政府予算まで国債(現在の赤字国債である)を発行するようになった。
かつて、“赤字国債発行はだめだ”と言った人がいた!と聞く。官僚時代の若き日の宮沢である。後に内閣総理大臣になると赤字国債発行をしている!結局、欲ぼけした巨大官僚組織の前には【からくり人形=マリオネット】になるしか政界では、生きる術が無かったのである。 
マーガリン!;インターネットで調べると、語源は1813年フランスでマーガリン酸(ギリシャ語のmargariteに由来し真珠のこと)を発見したことから始まる。製品化されたのが同じくフランスで19世紀末オレオマーガリン (oleomargarine)現在で言うマーガリン!
 一昨年位から含有するトランス脂肪酸が健康に悪いと指摘されるようになり、欧米では使用や販売が規制や禁止がされている。我が国では対応が遅れているというか、様子見!表だっての規制は今のところ無い!会社の方は一部で動き出しているようだ!。
クサイ物にはフタをしろ!;そもそも 『原発の開発は国家プロジェクト』・・・・・資源がない!電気は欲しい!どうする?・・・当時それなりにお偉い様が考えた!・・・・結果“原発”・・・・・今となっては『悪い指導者に任せてしまった!』と諦めるしかないのかなーーー・・・
 調べたらプロジェクトとは? 【pro + ject =前方(未来)に向かって投げかけること】、ということで、日本語の訳語としては通常「〜計画」と言う使い方をする。   国家をあげての計画であるから民間会社の事情とはいえ、税金が使われる!使う輩の腹が痛いわけではないから、ナンダカンダと理由を付けて、危険手当!・・・道路!・・・公園!・・・文化施設!・・・・病院!・・・住民税を・・・!・・・どんどんつぎ込む!こんな美味しい商売?他にはないと、我も我もと天下る!ちょっと気が引けたのか正当化するために専門家、通称先生を巻き込んで検査機関を作る!格好良く・・・・院だとか?ぜーんぶ同じ穴のムジナだった!文章を操り!数字を操り!ついには人をも操っていた!国会議員もメディアもである。国民なんぞ蚊帳の外だったのである。結果は見事に未来!子々孫々に恐怖のエネルギー廃棄物と負債を残し続けている・・・・・・           H240305
原発予算は?;(H23年度である)                                                   H240212
国  名 エネルギー関連
  総予算
原子力関連
  予算
アメリカ 3500億円 700億円
日  本 3400億円 2300億円
フランス 1100億円 470億円
ド イ ツ 700億円 230億円
イギリス 550億円 80億円
  いろいろインターネットで調べてみたがかなりおおざっぱである!それでも世界でも飛び抜けていることだけは確かで、こと原発だけを取り上げてみるとなんとアメリカの三倍強というとんでもない額である!(ロシアと中国が不明)
  このうちざっと半分が地元へ迷惑料と言うことで使われ(体育施設や温泉施設?病院)など箱物である(その維持費も)。後の半分が開発費・人件費・安全対策費その他諸経費と言ったところか。で・・・・・天下り官僚や、その関連会社丸投げのトンネル?のごとき会社に流れる金である。さらにそこから献金!となる訳で・・・・(根拠はないけれど実際に必要な金は五分の一くらいかなー・・・・・・)
 ついでに、再生エネルギーだとか化石燃料だとかとのバランスが良いのは順にアメリカ・イギリス・ドイツかな・・・・・・・・・!(原発廃止で再生エネルギーにと言うのが世界の動き)
工業立国日本!;
 資源のない日本が、資源も国土も欲しさに?戦争して、敗戦という心身ともにどん底から、世界で有数の富裕国となったのは、持ち前の“手先の器用さ”と“追いつけ追い越せのガムシャラな負けん気・勤勉さ”とが相まって、工業立国として“加工技術”で物を作り、諸外国に売り、物を買う『外貨』を稼いで来たからである!外貨を稼ぐことが出来なくなったら10人中6人が飢えるというのが今の日本の食量事情なのである。
 工業製品輸出大企業の内部保留基金が膨大な額だという、・・・が・・・中小企業の低所得者層のことを考えると“大企業優遇措置”も程度がある!下々にも行き渡るよう工夫をしないとやがて国が滅び自身の足下が危うくなる・・・・・と心配するのは小生だけか?・・・・・!
ましてや!
 官僚どもが、天下りの、何の生産性もないトンネル会社を作り、高級を得るという!そのためには、税収の二倍三倍の予算を平気で立て、そのツケを赤字国債発行で国民に!それも子々孫々に押しつけるという構造は、絶対に変!間違っている!ましてやそんな予算を通す国会議員・政府の役人どもの常識もおかしい!変!
ストレス・テストstress test
 機械工学で耐久試験のこと。構造物あるいは材料に通常加わる荷重以上の負荷かけて、それでも正常に動作するか?試験的に動かすこと。
テレビで自動車を壁にぶっつけて、運転者の安全や、車の壊れ具合を調べているやつである。市販されるまでに何十台もぶっつけるという。
最近では、家の耐震試験が話題になっている!
原子力・安全保安院(NISA;);・・・・保安員の常識とは?
『強い使命感』に基づき緊張感を持って業務を遂行します。・・・・・・・・出来ませんでした!
『科学的・合理的な判断』専門家として現場の実態を正確に把握し行動します。・・・・・行動できませんでした!
『業務執行の透明性』信頼と安心感を得るため情報公開に積極的に取り組み、自らの判断について説明責任を果たしていくことを重視します。
         ・・・・・・・・消極的で判断も出来ず説明も出来ませんでした。
『中立性公正性』を大前提として安全・保安行政を遂行します。・・・・・・・・忘れていました!

“院”????肩書きだけの年寄りが、仕事は下請けに丸投げで“のほほーん”としていれば、高級もらってお大尽暮らし!
・・・・・・・“責任”????そんな言葉は我々の辞書には有りません!・・・・・・・だそうです!
新嘗祭(にいなめさい); 「しんじょうさい」ともいう(ウェブ検索)
 「新嘗」とはその年に収穫された、新しい穀物の ことをいい、穂の国の王が臣民を代表として、稲の収穫と、豊穣(ほうじょう)を祈る祭りで、天皇が、その年の新穀(五穀)を神々(天神地祇(ちぎ))に献供するとともに、天皇自ら食す行事である。
 古くは、陰暦11月の第二の卯(う)の日(日本書紀に新嘗祭の記述があり、皇極天皇元年(642)の11月16日となっている)となっていたが、明治6年(1873)以降は11月23 日と定めて祭日とした。それが昭和23年(1948)からは「勤労感謝の日」となり、国民の祝日となっている。
錦砂川;区内を流れる豊川の支流です。
 区の台地は、花崗岩が風化した土地で、特に雲母が多く含まれており、其の昔“ 雲母 ”の試験採掘が行われたようです。其の雲母が川を流れ、月の光でキラキラ光って流れる様から名が付いたと言われています。
  雲母・・・キララとも呼ばれるケイ酸塩鉱物である。電気の絶縁体として使われている。薄く剥がれるのが特徴で、白雲母、黒雲母、金雲母等々・・錦砂川の雲母は黒雲母である。
政党交付金?とりあえず79億8549億円
広辞苑によると
     政 党 ;・・・・・・・・・・・同じ考えの者が政治権力への参加を目的に作った団体
     交付金(助成金);・・・国又は政府が公共団体その他に与える運営の為のお金
1993年細川政権時に、“企業献金は癒着を生み宜しくないから禁止して、政党交付金として政府から出すようにしよう”と提案されたモノが2年後の1995年(平成7年)、政・官・民(企業)の癒着が表に出て、マスコミでも取り上げられ、たまらず献金を防止するために導入された!・・・・・・・・はずだったが相変わらず企業献金は一部法改正が成されたものの納まらずに現在に至る!
   結果、政治家は両方からお金を受け取ることになっているのである。言うならば、財布を二つ持ったことになっているのだ!
 政治屋が止められないのも解る気がする?・・・・・・ちなみに其の負担金は  (人口×250円其の総額の1/2を議員数割りで分け合い!残りの1/2を選挙の時に得た得票数に応じて分け合う!と言うことに成っている!党としては、得票数が稼げる人材を求める訳で、最近タレント議員が求められるのも解る気がする?
ラニーニャ現象;
 テレコネクション(Telekonnection遠隔相関;数千q離れている地点の天気(大気と海洋)が密接に関係していること)の代表的なものの一つで、太平洋赤道域東部の海水温が上昇する「エルニーニョ現象」に対し、その正反対で太平洋赤道域東部の海水温が低下する「ラニーニャ現象」が有る。地球規模での自然現象で、数ヶ月から十数ヶ月、長くは数十ヶ月続く場合もある。
 共にスペイン語でエルニーニョは(男の子)、ラニーニャは(女の子)の意味を持つ。
エルニーニョとラニーニャは真逆の関係と言うことで周期的に繰り返す。期間はラニーニャの方が長く、数年に及ぶことがある。
ラニーニャ現象の場合、夏は真夏日が続き、冬は真冬日が続くことになる。
エルニーニョ現象の場合、普段雨の多い所は干魃に、普段雨の少ない所は大雨が降る。
最近、予想できないごく狭い範囲で大雨・洪水・干魃・高温・低温・竜巻・台風(ハリケーン)などの異常気象が起きる傾向があり専門家でも苦慮しており、さらなるデーターの蓄積と解明が叫ばれている。
TPP;  「Trans Pacific Partnership(環太平洋戦略的経済連携協定)」の略
 太平洋を取り巻く国の間で、“関税を掛けない輸出・入をしようよ”というもの!
自由競争の根幹を成すもので理想ではある!が・・・
 物価指数が数十倍も違う現状で受け入れると、外国から安い品物がどんどん入ってくる。消費者にとっては喜ばしいことであるが?
 競合する生産者、たとえば“農業者”は非常に苦しい立場に追い込まれることになる。
 工業立国日本ではあるが、賃金を安くすることが出来ないなら、為替差(賃金が高い)があり競争に負けてしまう。
国が成り立つには、“衣”“食”“住”の確保である。食の全てを外国に依存する事になって良いのか?。
日本殺すには弓矢は要らぬ!食料止めるだけでよい!となりかねない・・・・・・・・

領土はどうして決まるのか?;
戦争して、勝った方が自分のものにする!これが基本!
 戦争が始まるキッカケには色々あるけれど、詰まる所は“欲望”が原因!。一つは、物欲から起きる戦争“領土獲得戦争”や“経済戦争”である。
もう一つは、精神面から起きる戦争“宗教戦争”である。こちらの方が根が深く、触らぬ神に祟りなしと言っておこう・・・・・・
 そこで、お釈迦様である!『涅槃を旨とする』早い話が解脱する(全ての欲望から解放される)事である。
 ここから矛盾が出てくる。欲があるからこそ、人類はここまで発展?して来たのである。特に工業力は戦争のたびに、飛躍的に発展して来た。欲がなかったら進歩・進化は望めない!ダーウインの進化論もここから始まる。動物は勿論、植物だって(適応も含め)そうである。
 話がそれたが、第二次世界大戦後どうなったのか?

戦後処理が上手く行っていなかった?日本についてである。 ドイツは東西に分けられた。(朝鮮半島は38度線で南北に分けられた。)
 日本は、ソ連が北海道を、本州をイギリスとアメリカで、九州を中華民国が分割統治する計画が有った(カイロ会談秘話)。
それが、ほぼ現在の領土でアメリカの占領下で収まったのはマッカーサー(アチソン政治顧問)のおかげ?のようだ。またドイツ敗戦後のソ連の参戦は、南樺太と千島列島を得る条件だったようだ。
               (領土不拡大)領土不可侵条約は?     何処まで戻るのか?   
     “勝ち組と負け組”“勝者と敗者”“強者と弱者”・・・・・同じものでも立場で見方・感じ方が変わり意見も変わる。
世界の軍事力&日本の自衛力;
核の抑止力?????????????????????????
  まずこの言葉が世界中の国の辞書から無くならなければならない!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて・・・・・・2008年(平成20年)ストックホルム国際平和研究所の各国の軍事費資料によると
    ダントツで一位アメリカ 続いてロシア・中国  第三位グループにイギリス・フランス  第四位グループにドイツ・日本・インド
物価指数やら何やらでハッキリはしないがこういう事らしい!
  防衛力だけ!と言うことに成ると、我が日本は第二位グループに入るようだ。・・・・・・・・良かろう!・・・・かな?
変に安心感が出たのは、小生の人間の本質;イドを悪と疑うやましい心根からか?・・・・・・・・本当は“善”と思っているつもりです!
  この数字が現在の平和ボケした日本の基盤を成すものならば受け入れるべきなのかも知れない。・・・・・・が・・・・・・・小生には国際平和の為という美名の元、あまりにも無理しているのではないか?と思うのである。ODAも実績ではアメリカに次いで二番目と言うこと!確かに高級官僚の組織を守る為の箱物や大型公共事業によるムダな経費はあるが、財政破壊している状況では縮小しても良いのではないか!
そこで、普天間である!
 少なくとも日本としては要らない!   核の・・・・!と言うが、現国際社会の中で核を使用をすれば、其の国は間違いなく孤立するであろうし、場合によっては世界が滅びる!今や核は“諸刃の剣”の意味を持っていると考える。 
 東南アジアの平和・・・・・・・!とか、中東への足場として・・・・・!とかならば、あまりにも我が国の負担が大きすぎる!先にも書いたが、財政破壊し、子々孫々に其の返済をさせ無ければ成らない状況を考えると、ハッキリ縮小または出せないと断るべきである。自分の所の母屋が火事なのに、他人の家の火事まで心配する余裕は今は無い!のが実情だと言うことである。あまりにも人が良すぎる!
公益法人;
 不特定多数の人々を対象にした非営利活動をする団体!で社会性・ボランティア制の高い精神的に崇高な人々の集団!のはず?
今では全部とは言わないが!天下りと称する高級官僚の、楽で何もしなくてもエバレル組織に成り下がったものが多数有る!
内部保留;
儲かりすぎてため込んだ余剰金である。ゆくゆくは自分たちの高額退職金や海外研修と称する旅行!お付き合いと称する遊びで使われる。
       ・・・・・・・・・・・・・・・戦後の日本を考える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
       
核家族化: 大家族制が思いやりの精神を育んだ。
       親・子・孫・ひ孫という大家族が、一つ屋根の下で衣食を共にする中から、絆(血)と称する思いやりの心が養われ、『生から死』
       までを幼子のうちから学び、親が子を、子が親を思い、孫がじじばばを思う心を育てた。
        欧米の、核家族の体系を親からの独立として美徳の如く取り入れ(多分にメディアの宣伝?が拍車を掛けた)、今なお其の流
       れの中にいる。結果は孤独死の増加である。
賃金体系: 年功序列の賃金体系が終身雇用を生み、先の中小企業の技術の伝承から会社への思いも強いものとなっていた。
       欧米の給料の平均化(底上げ)が導入されると、雇用体系の変化生み、転職が容易になり、特に中小企業の独自の技術が分
       散され弱体化が進む。 海外への技術の流出は歯止めが効かず、国としての対策も出されていない!
        給料の底上げは、『一億総中流家庭』という意識が生まれ、工業立国であることを忘れ、第三次産業で飯が食って行けると錯
       覚し現在に至る。
雇用体系: 戦後30年くらいまでの終身雇用制が年功序列の賃金体系と相まって、日本を世界一の工業立国に鍛え上げた!と言って過
       言ではないであろう。とくに敗戦焦土となった中から、中小企業の“追いつき追い越せ”の気運が家族的結びつきを生み、技術
       の伝承もなされ進歩もした。
       
介護社会: 核家族化が親子関係絆を思いやりの心を忘れさせた。
         
政治献金;
 そもそも日本でそれらしき言葉が出てくるのは1948年戦後直ぐと言うから驚きである。
色々あって1993年細川政権のとき、企業・団体からの献金を禁じる為に、国民一人あたり500円総額600億円(今で言えば1,000億か?)を政党助成金として国から出そうとしたそうな!(素晴らしい!・・・が・・・・・当然潰され今に至る!)
 当然のように政・官・民の癒着が起き、特に与党(自民党)と企業・団体特に官-民の癒着は目に余ることとなり(大企業や医療関係の税の優遇!を含む)、今回の政権交代劇へと発展したのである。
・・・・・・・・・結局大なり小なり献金を受けているわけで、後は個人の資質の問題と言うこと!
・・・・・・・・・全く受けていないのはどうも共産党だけのようですね!・・・・・・・・・? 
・・・・・・・・・・で国民の皆さんはどうしますか?・・・・・・私?・・・・・・私は・・・“甘党”ですよ!????? 
何故天下り組織が出来たのか?;
 曰く『入社同期の一人が省庁のトップに成った時、上下関係が出て働きにくいので、他の部署で同等のポストを与えなければならない!』
・・・・当然定年前だし、特別優秀な者が出て早くしてトップに立った場合ポスト不足で大変である!・・・・・・・・。ナンダソリャア!
新たに天下る場所を作らなければならない!・・・・・・・で・・・・・二重三重の法人とか協会・機構と呼ばれる会社だとか組織が作られるのである。
 特別な部署・会社であるから、生産性なぞ有るわけがない!右から左へ金を動かすだけ!(俗社会で言うピンハネ!
  待遇はと言うと、省庁のトップと同じと言うことで!年収平均千数百万円!“運転手付きの送り迎え”となる。
    ゼーンブか弱き国民の血税で養っているのである。・・・・・・(これでいいのか?
  
・・・就任採用条件は、『その道に明るい人物であること!』・・・・・お手盛り組織なのである。・・・・・・・泣けるぜ! 

 簡単に天下る場所を作るのが!・・・・大型箱物事業である。
         ・・・・・極めつけが“ダム”“高速道路”(かつての“簡保の宿”もこのたぐいか?)である。 
デノミネーション;通貨の単位を変えること
 物価が異常に高くなり、通貨の価値が異常に低く成った時に通貨の単位を切り下げ(切り上げ)ること。
早い話が、一万円で卵10個しか買えなくなった時、一万円を100円にする。すると一万円が百分の一の価値になって、借金一万円していた人が百円返せば良いことになる。借金していた人は得をし、貸していた人は損をすることになる。早い話がお金持ち(高利貸し)は損をして貧乏人は得をする?ことになるのかな?特に脱税のようにタンス預金(隠し金)をしている人はエライ事になる!もっとも、本当のお金持ちは外国のお金で隠している?と思うけど?・・・・・ 
世界のイチロー;9年連続200本安打達成!
 そのすごさがいまいち実感できない自分がもどかしい。 大リーグ通が言う;『昨今の、ホームラン指向の大リーガーに一世紀ぶりに目を覚まさせてくれた!』と。野球の本質は、“一つ一つ塁を埋め点を取って行く”に尽きる。単打の積み重ねである。チームプレーである。
 イチローのすごさをテレビで知った。『イチローは、試合のグラウンドに出る前にすでに実戦体制にまで調整してから出てくる。その調整をプロになってからずっと続けている』と聞かされた。継続こそが全てである。が・・・・それが出来ないのが普通の人の現実である。
そう言えばどこかでこんな事を聞いたことがある。“人間の体は起きてから2時間しないとまともに動かない”と・・・・科学的にも証明されているのである。彼にはプロとして当然のことなのか?
 人生を生きることが当然なら、毎日を大切に生きること!これが当然であろう!凡人の小生にはそれさえ難しい!・・・・それでも努力だけはして行きたいものである。

直轄負担金制度;
 曰く、国が主導で行われている大型工事のほとんどが『受益者負担』という大義名分で三分の一ないしは45%の負担を強いられる。
天の声?宜しくなかなかノーとは言えない状況のようである。
 理由は反対に県から国に陳情に行った時  “あんたんとこは、この前こちらの言うことを断ったからね−”  と嫌みたっぷりで言われ、あげくは聞いてくれない!・・・・で・・・特に今必要としないのに優先順位を一番にして作り、あげく負担金を求められ、維持費は地元に押しつける。地方財政が破綻しようとしている時でも県民が困窮している時でも、お構いなしにゴリ押しされるようである。

国道が有料?!;
 本来国道は税金で造られ無料!のはずなのでは?・・・・・・・昔国策で借金で東名高速道路を造ったんです。借金が返済できたら無料にすると言う約束でね!・・・・所が余りにも自動車の復旧が早くてお金がどんどん入ってくる・・・・でお役人様が“ニコニコ”止められなくなったんです。
 早い話が元はと言えば税金ですし、給料は補償されているし、腹の痛いところは何処にもないわけで、大金使いだい放題!
バラマク所は欲得国会議員に天下り関連企業・法人・協会・・・ドンドン膨れあがって道路賊と言われるようになり・・・・今では百数十兆円とも言われる借金抱えていて・・・それでも何ともならない!・・・相変わらず公用車付きの高給取り!・・・・最後は・・・何も責任取らずに国民に丸投げの赤字国債発行・・・・石油価格上乗せの25円も止められない!・・・道路賊・・・・国賊・・・と言う事ですか!
 ちなみに外国は?
一般的には無料!のようですよ!・・・・・アメリカ・ドイツ・イギリス(一部有料フランス・イタリア値段は日本の五分の一くらい)


自衛; 
 ちまたで憲法何条がどうとかこうとか言うけれど。自分の身は自分で守るは理にかなう。
  それだけの力は持ちたい!持たなければいけないとも思う。で持っていると思う。・・・・・が・・・・・・最近余分な物も欲しがっては居ないか?

外へ出たがっているような気がしてならない。・・・・心配である。戦後自衛に徹し、外には出ないという事で、海外援助を国民に負担をかけてまで、お金や物資を提供してきたはずである。金も出す!外へも出る!では納得できない!外務省の役人共良い子になりすぎては居ませんか?心配である。

資本主義国家である;  資本主義国家は競争の原理で成り立っている。
  派遣切りで一騒動!・・・・・気の毒とは思うが資本主義国家は競争の世界である。・・・平等ではないのである。・・・正社員と、派遣社員では立っている世界が違うのである。・・・会社も背に腹は代えられない利の当然である。
 もし一類の望みを得るとすれば情け・哀れみの情であろう。さらに突き詰めれば、社会主義国家を目指すことになる。“全てが平等”である!
と切り捨ててしまっては先が見えない。
 資本主義国家も社会主義国家も根っこは同じで、『みんなで頑張ってみんなで幸せになろうよ!』と言う事である。ただ、人間の本質を【善】と置くか【悪】と置くかの違いである。そして、どちらも上に立つ者が理想に燃え【正義という心】で引っ張って行けるか!である。さて?今の国会議員はどうであろうか?・・・・・・・余りにも庶民と掛け離れた世界に住んでいるように思えてならないのだが・・・・・・・・
駅 伝 ; タスキの重さは走った者でしか解らない!
 優勝のゴールで投げキッス!高校駅伝である!・・・・今時の高校生は・・・・言葉もたどたどしい・・・・外国人かー・・・・助っ人だよなー・・・・・・

 私学は、特待生という制度があって、授業料や生活費などランクにより免除されるようである。これを学校の知名度を上げるために部活に利用して人材集めと称し助っ人を連れてくるのである。テレビの全国ネットで1時間宣伝する費用を考えると安い投資である。私学だから許されるとすれば、それが出来ない公立学校とではプロとアマチュアの違いになってくるのではないのか?教育というレベルで学校がそれでよいのか?同じ土俵で勝負させていると言えるのか?・・・・・否!としか思えないのである。

 不平等の中での平等を大人の都合で理由をつけ押しつけているのではないのか?勿論表向きは学業の留学生である。元々の外国人枠はそのようなものではなかった!純粋に留学生の部員で速い子がいて走らせたい!国際化の時代、切磋琢磨して行くにはよい事だ!機会を設けよう・・・・が・・・・大人の欲で利用にと変わったものではないのか?。もしそうであるなら今一度襟を正す必要があるのでは?

 他の部活や、大学、国技である大相撲でも同じ事が?・・・・・・・・・・・・・・・・・

 アマチュア精神は今は紙に書いた鏡餅?・・・・・・・・・・・なのかもしれない・・・・・・・・・・・・・

ついでに一言、
 
教室も職員室も冷暖房完備で設備もご立派な私学が、冷房設備無く、暖房は灯油で、配給制の公立学校と比べて、公費の私学助成金を上げるようにとの陳情?・・・・・・そんな金が出るのなら、その前に公立学校の環境整備を進めるべきである。
 
ダム一つ作るのを止めれば、県下の小学校から高校の公立学校全部の設備が整うのでは?
国連常任理事国?・・・・;必要有るのかなー・・・????????????
  国内に、@郵政の民有化  A道路公団天下りと私物化の構造  
  国外に、@六カ国協議    Aイラク支援の見直し  BODAの見直し 
 
いっぱい問題を抱えているのに何故か“肩書き”を欲しがる。 としか見えない。その為に使う気遣いを足下に持ってきて欲しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・ものだ・・・????????????。 
四大銀行発足;20世紀末、日本の消費社会を支えるお店が、大型化とチェーン店化と、流通機構の仕組みが簡素化され、中小の卸売店から小売店まで多大なる転換を余儀なくされた。さらには戦後、日本の工業国としての発達を、事実上縣引き車として一翼を担ってきた自動車会社の提携や合併、低労働賃金を求めた海外への工場進出。関連下請け企業のリストラが進み、働く場を失い景気は低迷。消費の落ち込む中、大型店舗の破綻が起き、ついには銀行の破綻が相次ぐ。正に無策の政治国。経済界は、最早当てに出来ないと海外の企業との共生を計るようになった。今や日本は、生きるための最低限の手段である衣食までほぼ90パーセントを海外に依存している。ここへ来て銀行の生き残りを掛けた合併、大型化である。三井住友銀行という、懐かしい名前も出てきた。こういった全ての面での巨大化は、自由主義社会の最終段階として当たり前のことなのだ。と思う・・・・・・?。本来自由主義社会とは弱肉強食の世界を容認する社会なのだから。しかし度が過ぎると貧富の差が絶大なものとなる。先の時代のように平民は皆教養をえることが出来ないバカばっかなら諦めさせもしようが、現代のように情報が得られ、それなりの教養を得られる世になると、不平もすぐ出る。そこで法による民主主義の施行である。これで旨く行くはずなのに、こうなった。原因は一億総欲ボケである。さしづめ国会議員とそれを取り巻く官民の欲ボケはひどい。代表的なのが天下りである。お上乱れれば国乱れる。会社なら、とうの昔一線からしりぞかなかければならないお爺ちゃんが、ゴロゴロふんぞり返る政界に誰がした?我々欲ボケ国民なのである。先日テレビで、ドイツの識者が言っていた。「競争に勝つためとはいえ度を超えた巨大化は良くない。小さくとも健全な経営を心掛けることこそ大事なのだ。それは経営者の信念による。と・・・・・・・!」。とどのつまりは我々平民が一番バカなのかナー・・・・・・・・・・・?
自衛隊は今??? 自衛隊???・・・・・・・。戦後武力は放棄してきたはず・・・・。それが、自衛は必要として現在に至る。異論はあるが、自分の身は自分で守る。その大切さは、身近な暴力にも知らされる。小生もその必要性は認める。但し、持論はある。幸い島国である。海を渡ってくる外 敵に対してのみの防衛に徹する防衛力である。従って、それ以上の戦備は必要とはしない。イージス艦派遣!!情報処理鑑として最新の鑑だそうな。テロ抑制のための協力としてである。戦闘艦でないことが救いではあるが、無差別テロを良しとする輩に其れが通用するのか???・・・・・・・。平和ボケした小生はつい弱気になってしまう。それでも思うのである。自己防衛出来る力は十二分に持つべきである・・・と、以下の如くにである。前述の如く島国である。海岸線に沿って最新の防空設備で固める。後は一切必要としない。イージス艦の陸上番である。よその国まで行けるような足の長いものは一切必要としない。今回もあんなものが有るからいけない。海自・陸自の隊員は出来るだけ少なく、最新の機械に取って変える。後は国民総自衛隊員化である。某中立国のようにである。その為の訓練期間も某国に習って設ける。今でさえ、前の大戦時より火力は持っているという。これ以上要らない。防衛設備に徹すべきである。
645兆円・・・・・500万円・・・・・・40万円
 日本には今645兆円の借金が有るのだそうな(6月18日の中日サンデー版より)。この借金の70%が公共事業によるものだそうな(4月9日中日サンデー版より)。
 先般,たまに見たNHKのテレビ対談の中でこの金額について触れられたとき、某大蔵大臣曰く、「外国に対しての借金ではない、国内でのことですからマダいいでしょう」なのだそうな。
 この金額は国民1億2千万人として約500万円である。今生まれた赤ちゃんまで含めて、500万円の借金があるのだそうな。夫婦子供二人の標準家庭で2千万円である。これを税金で払って行くといっても、現実問題ヨーロッパ並の増税しかないのではないか?
 つい先だって、外国遊説から帰ってきた某大臣の土産話が、後進国への百数十億円の無償援助だという。ひょっとしてこれも国民の懐を当てにしていい顔してきたのではないか?。金額が大きすぎてピンと来ないので少し噛み砕いてみた。ちなみに、国民の総個人預金高は1300兆円、一人あたり約1千万円だとか?世の中不公平なのか、自分だけ持っていないのか??
 645兆円の年利息を今の年利率2.00%で計算すると、13兆円。これを一日に換算すると365で割って約356億円。まだピント来ないので一時間にすると24で割って14.8億円。一分にすると60で割って2470万円。一秒にするとさらに60で割って41万円。ようやく見慣れた数字になった。なんと一秒におよそ40万円ずつ利息が増えているのである。こうしてこの文章を作っている間に40万円、80万円、120万円と増え続けているのである。元金645兆円はそのまま残っていてである。
 子供やお年寄りにと2万円ばらまいて、笑っている場合では無いのではないか。正に老人の発想としか思えない。
 某大臣の「外国に対しての借金ではない、国内でのことですからマダいいでしょう」というのも、お爺さんが、子供や孫が働いて稼ぐ給料や預金をを当てにして、老人ホームや、養護施設に寄付していい格好しているようなものである。金を出すのは、子供や孫なのである。
 今、愛知県も同じことをしているのではないだろうか。見込みのない税収を当てにして、事業ばかりを押し進める。国の借金の70%が公共事業費であることを忘れて。
 健全なサラリーマンの家庭が予算を組むとき、ボーナスを含め一年の収入から逆算して、衣・食・住費・預金、残りで遊行費を捻出する。こんな当たり前のことが、日本丸という船を操る国民の代表がなぜ出来ない。老人ボケか?
 そういえば、ソニーのプレイステーションを開発したメンバーの平均年齢は31歳代、日本丸の船長や航海士の年齢は56歳代、会社ではとうにお払い箱になった年齢あまたと聞く。任せる国民も国民なら、やるという本人もいい度胸である。任期中に是非死なないでもらいたいものである。ちなみに任期1年半の間に150兆円の国債を残したお人もいたようである。;平成12年7月15日記

原子力発電の推進 エネルギー危機が言われて久しい。この間にインドとフランスが核実験をした。不買運動など世界規模で起きたが一時的だった。ひどいのは日本である。フランスのブランド品など関係なかった。今時のギャルどもはと言いたいけれど,ギャルだけではない。フランスの原子力発電は余剰電力を近隣諸国に売るほど有るという。21世紀、世界は原子力発電の縮小に向かうという。日本は相変わらず推進させようとしている。世界で唯一の被爆国として縮小の先頭に立たなければ成らない立場だと思うのだが???・・・・・・・。他山の石か???・・・・・・・。新エネルギーの開発への努力、それに係わる政府規模の援助は???・・・・・・・。電気はやたら欲しいけどあなた任せのオンブにダッコの科学省???
車の大型化が進む ・石油の歴史は2億年と言われる。近代工業の歴史は200年である。わずか200年で2億年を食いつぶそうとしている。新エネルギーの開発が叫ばれる一方で自動車が年々大型化している。こういった場合小型化や燃料消費率を良くするのが普通ではないのか?いいのかねー???・・・・・・・。狭い日本!!!。狭い道路!!!!!。

フリーターとは・・・・自分の評価を過大評価し、努力の出来ない、我が儘・自己中の甘えん坊である。
人間とは悲しい動物である!
  ・人間とは悲しい動物である。欲が常に先行する。なまなか少しばかりの知恵を持ったばかりに、汗を流すこと、努力を忘れ。怠惰、美食、遊興をに流される。・・・・・・・・・・・・

雪景色;
・近年にない積雪があった(一晩で13cm)。言葉は悪いが「雪の朝は乞食の洗濯」なぜなら、静かで穏やかな日差しの日が多いのだそうな。個人的には好きだ。スキーが趣味な事も有るが、何よりも真っ白なのがいい。雪が解けるまでの一時では有るが、世の中の汚いもの、見苦しいもの、全てを覆い隠してくれるのがいい。このごろ嫌なことが多すぎる。平成12年2月16日
雨にはいろいろな表情がある。
  春先の雨は優しい「シトシト・シトシト」
  梅雨時の雨はたまらん「ベタベタ・ジメジメ」
  真夏の雨は男らしい「ピカピカ・ゴロゴロ・ザーッ・パッ」
  台風の雨は風が後押しする「ビュービュー・ザーザー」
  秋の雨は気持がいい「サラサラ・サラサラ」
小生何故か雨と雪には縁がある。人生の節目や行事を計画したときには雨が降るのである。村祭りには少なからず雨が降る。結婚式にも雨が降った。長男が生まれたときには雪が降った。次男生まれたときには雨が降った。まるで露払いのように適度に降るのである。
  そういうわけで雨が好きだ。それも真夏の雨がいい。ザーッと降って、真っ赤に濁り、辛いこと、イヤなこと、人間の醜い人生の垢全てを隠し流してくれる。治まると透き通り、何事もなかったように川を流れる。
・来るなと言っても来て、行くなと言っても去ってゆくもの・・・・・・・・時間
・生命の誕生から独り立ちするまでの時間・・・・・・・・・・・・・・・・・・カゲロウ、セミ、カブトムシ、ツル、カメ、野生の動物、人間
・百八つ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人間の煩悩
・この道を行く、行けばどうなる、迷わず行く、行けば解る・・・・・・・大切なのは行動を起こすこと
・万物には三種有り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「黒・白・灰色」、「賛成・反対・どちらでも」、「良い人・悪い人・普通の人」、
                                       「高い・低い・高からず低からず」、「出来る人・出来ない人・普通の人」、
                                       「言わなくても出来る人・言われれば出来る人・言われても出来ない人」
・人生という道、選ぶのは自分、責任を取るのも自分、より正しい判断が出来るように知識という力を付けるのが勉強、手っ取り早く教えてくれるのが学校。
・経験は反省することで磨かれる。
・信用は後から付いてくるもの、押しつけるものではない。
・笑いは百薬の長。怒りは他人に対して有害であると共に、自分に対しても有害である。
・他人の振り見て我が身を正すことの出来る力を持て。
・努力と実行を嫌う者ほど、不平不満を言いたがる。
・してあげたことは忘れても、してもらったことは忘れてはならない。
山や川、木や草がそこにあるように    人間もこの自然の中にあるからは         ちゃんと意味があって生きているのだ 
 あらゆるものに繋がりを持って       その繋がりの中で大事な役目をしているのだ  もしおまえがいなければ何かが狂うだろう
 おまえは大事な役目をしているのだ    それが何なのかは解らない             何なのかを探して旅をしているのだ
 人生という旅をしているのだ         時には嫌われ、傷つき、重い足を引きずり    時には助けられ、手を引いてもらい
 旅に疲れ、死の床に伏したとき       それが何だったのか知るだろう           たとえ知れなくても、笑って死ねたなら
 その人にとって幸せな人生だったのだ   そんな一人になりたい                そんな旅をしてゆきたい       
・今何をすべきか、それが出来なくて未来を語る資格があるのか?
・君は選ぶ力を持つ人間になるのか、選ばれるのを待つ人間になるのか?
・怒るは無知、泣くは修行、笑いは悟りなり
・自分が大切なだけ、他人を大切にする。
・自分が嫌いなことは、他人にとっても嫌いなこと。自分が好きでも、他人にとって嫌いなこともある。
・起きて半畳、寝て一畳、死んでしまえばだだの灰。
・相手の立場になって考え、同じ目線で見てみよう。

北朝鮮という国;山岳・・・・荒れ地・・・・水害・・・・食い物がない・・・・飢饉・・・・
            勝ち組・負け組・・・・・貧富の差・・・・中国へ・韓国へ逃亡?・・・・
 食料が欲しい・・・・エネルギーが欲しい・・・・外貨が欲しい・・・・・
 援助という貢ぎ物を得るため?・・・・軍隊を誇示し、力を誇示し=核開発・・・・・・ケシの花畑・・・・・・・
  中国からの援助15億ドル   韓国からの援助10億ドル  ソ連から?・・・・国連から?・・・ 日本から?・・拉致?・・・・・ 
  国民を守るため?一族を守るため?・・・私利私欲?・・・・うーんこれはチョット・・・・
それでも日本人はカニを買い、貝を買い、麻薬を買い、テレビのバラエティー番組を見てヘラヘラ笑っている。 それでいいのか?本当にいいのか?・・
教育とは!;小生も昔教えられたのを思い出したよ。
 
学校で教えられる勉強はすぐに結果が出ない。卒業して10年・20年経ってから、結果が出る。国会議員は少なくとも30年先が読める人が成らなければだめ。
 
阿部内閣の目玉とかでその答申が出た。愛知の知事選でも30人学級だ35人学級だと論じる。小生は思う。所詮枝葉末節の内容で終始していると。もっと根幹を変えなければ日本の教育はダメになる。いや日本がダメになると!・・・・・・・
 高校進学率100パーセント大学進学率100パーセント希望すれば誰でも入れる・・・・入ればたいがい出れるトコロテン教育体制!そんなので教育の底上げが出来るわけがない。努力するわけがないのである。
 社会が競争の原理であるように、教育の場も競争しなければならないような場に成っていなければダメなのである。学ぶ機会は平等に与えられるべきではあるが、努力は平等にしている訳ではない!ましてやその結果も平等に出るわけではない。学力は平等ではない!努力しても・・それでも落ちるヤツが居る!・・・と・・・・先生の教え方が悪いときた!で・・・ハードルが下がる。・・・・・そんな状況で学力低下なんか当たり前でしょう!・・・・先生は泣きっ面に蜂・・・・・でも文句言えない公務員・・・・・悲しいよネー・・・・・でもガマンするしかない!・・・・・生活掛かってるんですから・・・・・
 ザマー見ろ!・・・・ワッハッハのハ・・・・・で良いのかなー????・・・・・?????????????
二兆円;りそな銀行グループへの公的資金の投入一人当たりが決まった?・・・・・・。二兆円???・・・・どうもピントこないのでこんな風に考えてみた。“国民一人当たり二万円の寄付をさせられた”。我が家の、夫婦と子供二人、お爺さん夫婦の6人家族では12万円寄付をさせられた。聞くと、過去に同銀行傘下にほぼ同額の援助資金が出ているという。合計では24万円の寄付をさせられたことになる。それでもノホホーンとしている我が身が情けない。従業員には申し訳ないが、高度成長期には我々の二倍とも三倍とも言われるたボーナスが年に3回・4回ともらえたと言う。こうなった以上、利息も無いに等しいこのごろ、預金者の元金保証でつぶして良いのではないか???・・・・。中小の企業なら何の保証もなく潰れているだろう???・・・・。大きいから・・・・銀行だから・・・・・だけでは小生は納得できない。第一・・・・・36兆円もの国債(国民へ36万円の借金)を発行し、合計では680兆円もの借金をしている身で何考えているのだ!!・・・・。
幸せは何処にあるの?・・・;“人間には五欲(財・色・食・名・睡)有り”簡単そうなところから行くと・・・・・・・・・・・。
睡眠;それなりの場さえ有れば普通の人なら普通に満足できそうである。他の欲と絡んでくるとやっかいである。
食欲;鯛を食べるか鰯を食べるのか、グルメ指向やら体調管理食材指向を考えるとそこそこでクリアー出来そう。
色欲;元来生有るもの子孫繁栄のための営みである。人間は二本足になった時から単に性欲としても位置づけられた。単純である。
財産;これが厄介である。有ればあるで越したことはないが、有るほどに欲しがるようであるが、ほどほどに。
名誉欲;最後の欲である。とかく前者と結びつきやすい。男性にありがちである。

 ”幸せ”とはよくよく考えてみると、自分の価値観を見極めることが出来れば、案外身近に有るものなのかも知れない。只、他人との比較をする心を忘れることが出来るか?あるいは、比較した上でも自分自身納得できるかが問題である。
        ・・・・・・知らないことが一番幸せなのかも???・・・・・・・
神風特攻隊;資本主義社会の象徴ツインタワーへ民間機が突っ込む!!最初に映像を見たときは映画だと思った。それが現実でテロにあったと聞き背筋が寒くなるのを覚えた。同じテロでも一般の民間人を巻き込んだ『無差別テロは絶対に許せない』“それが正義だ”と思う。画面が変わる。イスラエル市民のお祭り騒ぎはどうだ???・・・・・・・。ふと思う第二次世界大戦パールハーバー攻撃の時、やはり吾が日本国民は同じようにお祭り騒ぎだったのではと???・・・・・・・。イデオロギーの違いを感じる。“目には目を”紀元前三千年から変わることの無かった思想!。首謀者と思われる人物(世界で一番危険とされていたらしい)象が流れる。かつては強き時代のソビエト連邦をテロの対象としその後民主化と共に、対象をアメリカへと変えたようである。理由は???・・・・・・・。一つには、自分の庭に他人が入り込んで力の正義を見せられる事への反発!先にはソビエト、今では国連という名の実際はアメリカである。地域紛争を治めるという名で動いている国連・安全保障の機構も、要らぬお世話と捉えられたら単に【うるさい、邪魔者】でしかない。只・・・・・?。あの地域(アラブ全体)にはあの地域の倫理がある。自由と民主主義に賊された自分には理解しきれない倫理である。一つには【身内の抗争に外部の者が口を挟むな】といった感覚である。それが一種族の絶滅であってもである。それにしても、だからといって、ナンの関係もない一般市民をも巻き込んだ今回のテロは度が過ぎていると思われても仕方がないであろう。“目には目を”という言葉が自分にも降り掛かることは十分承知のことと思われるから尚更である。まさか自分だけは蚊帳の外というのではあるまい???・・・・・・・。ハテサテこれからどうなることやら???・・・・・・・。

健全な会社運営とは?;給料の手取りの範囲内で支出を計画する。』手取り以上の計画をすれば当然赤字になる。それはボーナスで払う。それでも払えない時は預金を下ろして払う。それでも払えない時は給料を前借りして払う???・・・・・・・。 後は夜逃げ屋のお世話になる???・・・・・・・。       
アメリカ第二の航空会社が破産申告をした。負債総額228億ドル(2兆8000億円)。資産規模が240億ドル(3兆円)というから単純にはまだ12億ドル残る。
さて・・・・・。道路公団四社の負債は40兆円という。国家予算の半分に匹敵する。当然利子が付いて廻るだろう???・・・・・・・。借金して造ってきたのである。有料道路だから50年後には無くなるという。本当にそうか???・・・・・・・。第一金もないのに計画を立てること自体が異常なのではないのか???・・・・・・・。戦後国債の無い時期があったと聞く。再び国債を発行すると言い出した時、其れはいけないと言った人物がいたそうな。その人物は地方へ飛ばされ、以後国債発行の雪だるまである。公団!!親方日の丸で、口先八帖だけで湯水の如く税金を使いまくり、OBだとかファミリー企業とやらで食いつぶし、責任取らせようにもデカすぎて、何せ結論出す国会の議員七割が係わっていては何ともならん。第一そんな国会議員を選んだのは我々国民なんだから。投票するのは高齢者ばかりで、若者は諦め、親のスネをかじるのにせいいっぱいで、愚痴はこねるが、投票さえ行かない。年寄りばかりの国会議員で今のI・T化社会に付いて行けるわけがない!と思うのは小生だけか???ナー・・・・・・・。ところで、債務とか国債って国民に対する借金だって事今の若者は知っているのかナー???・・・・・・・。自分たちがいずれ税金として取られること知っているのかナー???・・・・・・・。道路造って、利権で懐肥やしているのは今の族・ファミリー企業とやらだって事。その尻ぬぐいをさせられるって事???・・・・・・・。自由民主主義国家とは、勝手気ままと言うことではない。弱肉強食ではあるけれど、弱者を思いやる気持無くして、私利私欲に走る時、崩壊し、共産社会へと心移りゆくこと。自然のならいか???・・・・・・・。反対が今の中国である。
命の重さは平等!?・・・・・・・。;少年の犯罪が起きた!施設から職員34歳を殺して逃げた。職員には妻と子供がいた。優しい職員だったと彼らも言う。只鑑別所に送られたくなかったからという。それだけで殺し!殺されるのか???・・・・・・・。職員の妻や子はこの後何十年かを父無し子である。法の甘さを感じる。
刑務所で革ベルト使用で入所者が殺された!。連日ベルト使用の是非で報道が続く。幹部職員の配転の発表もされた。ベルトの使用も廃止になるだろう。それにしても中身が出てこない。何故使用に至ったのか?見せしめ?其れも有ったかも知れない。それだけか???それなりの理由があったと思うのだが???見えてこない。公務員だからか???。下手に反論すればよけいに報道され騒がしくなるだけとじっとしているのか???。刑務所である。受刑者はそれなりの理由で入ってきているはずである。受刑者の数と職員の数はどうなのか???。今時、一人の高校生で持てあます親が多い!!!。職員の心労はイカばかりかとも思うのである。やりすぎである。其れは確かである。それにしても報道の表面的な良い子ぶりがやけに耳に付く!!!・・・・・。やたら知らせればよいと言う、表面だけの、薄っぺらい、安易な、報道になってはいないか???・・・・・・・。
経営屋になってはいけない。日経連会長(トヨタ自動車会長)が言ったそうな。
  周りへの気配りを忘れ、私利私欲に走りついには経営破綻に陥り、その尻拭いを国に求める。そんな経営者が出てきて釘を刺す意味で言ったらしい。
政治屋というのもあることを知った。総選挙は終わったけれど、今の日本丸の舵取り屋には多いような気がする(タレントも多い?)。そんな彼らが、初めて国会に出た頃の気持ちを思いだしてもらいたいものだ。ほとんどの人が若かった(40代)。ひょっとしたら、年寄りには任せられないと思っていたかもしれない。「自分が年寄りになったのですよ」と教えてあげないと気付かないほどボケちゃったのかなー。初心忘れるべからずって昔よく聞いた気がする。最近聞かないなー。教える人もいなくなったのかなー。これでいいのかなー・・・・・・・・・・・・。
気配り
とは、「不注意・失敗がないように、いろいろと気をつけること」(広辞苑より)と書いてあった。「いろいろと」というのが意味深だけれど、人間五欲有り。凡人は、有ればあるほど欲しくなるもの。ひょっとすると政治屋って凡人か?                                                    ;平成12年8月4日記
645兆円の国債平成12年7月15日;発行高は戦後のインフレの時以来なのだという。ちなみにこの時の戦時債券は時の偉い人がエイヤッと金の単位を銭から円に切り替えるという魔術を使って自動的に消滅させたという。早い話がお金の最小単位を切り上げてしまったということで、さしずめ今で言うなら、円を万にしてしまうのである。百円で買えるパンを百万円で買える様にしてしまうことで、逆に言えば百万円というと大したお金だが、一夜にしてパン一つしか買えなくなってしまった訳である。このことで得をするのは借りていた方で、平均サラリーマンの三ヶ月分の借金が、パン一つのお金で返せることになるのである。日本丸の抱える借金も、このままではどうなることか?どうせ先の短い諸先生方、エイヤッと首をかけて日本丸を救ってみますか?;平成12年7月20日記

曖昧さの美学;
 我が国には、古来より曖昧さの美学なるものが存在する!・・・・・と思っている?
 第二次世界大戦で敗戦後、某国の属国となり、資本主義を受け入れてから、この美学は、 “優柔不断”として忘れられてきている。

天下り;語源は『神が地上に降りる
 霞ヶ関の高級官僚が関係した各種法人を始め大企業へ役員として再就職して行く事。
 これが、元居た中央省庁(霞ヶ関)と馴れ合いになり、公共事業の発注(談合)やその請負金額にまで介入(神の声)する事になってる。
 さらには、数年でいくつかの企業を渡り歩き(渡り鳥)退職金+役員報酬で数億円になる人物も出るという。
 この天下りには、人事院(公務員の給料を管理する)が大きく関与しており、天下りを無くそうとの法案まで改ざんするに至っている。
  

外国人の犯罪;犯罪天国日本!・・・・・これが現実
  昨年度、アメリカ・イギリス・フランスという自由の国が外国人労働者の締め出しのようなことをした。経済成長が著しい時期には、安い労働力と言うことで、密入国や観光ビザ・ビザ切れ迄含め、まさに自由に受け入れ都合良く利用していたものが、経済成長が止まってみると、自国民は働く事への意欲不足、競争力を無くしていて働き場所を奪われてしまっていた。自国民の生活を守るためには、政治的に動かざるを得なくなったと言うことである。当然のように外国人労働者の反発から暴動にまで発展した。
 日本も今それが起きようとしている?。
 経済大国日本!GNP世界二位!黄金の国!自由の国!人種差別意識無し(ほとんど?)!
 一攫千金を求めて、経済界(パート・季節就労者・・・etc)は勿論、プロのスポーツ界(国技・サッカー/・・・etc)から、教育界(駅伝・・・etc)まで押し寄せてきている!正に自由にである。
 それまで(戦後)、島国で国境を持たない単一民族のお人好しで、仲好しこ好しで生きてきた自己防衛力のない国民性の中に、ハングリーで、宗教も、育った環境も全く違った世界中の人々を受け入れた。正に無防備で受け入れた。
 当たり前のように犯罪と言う裏社会も受け入れてしまったのである。
 まさか日本の警察権がアメリカと韓国しか及ばないとは!・・・・・・・夢にも知らなかった。
 ・・・・・・・・・・・・・・ 国民のみなさーん知っていましたか?・・・・・・・・・・・
        ジャッキーチェーンやジェームスボンドや銭形警部の世界を股にかけた活躍は大変な事なのです?
 これはどういう事かというと・・・・・・
 日本に来て、あらゆる犯罪! 小は、ヒッタクリからドロボー。大は、押し込み強盗から殺人。最近流行の情報機器によるサギまで。やりたい放題で自国に帰ってしまえば只の成金!で優雅に暮らせる!ということ!・・・・・・・
 こんなにお人好しの国が何故外国からゴチャゴチャ言われなければならないのですか?
 ちなみに、テレビのニュースで言っていました。外国人による犯罪が激増していると。
         昨年度約四万件。内訳;一位中国人約一万四千件、二位ブラジル人、三位トルコ人、四位韓国人・・・・・・・
     ゼーンブ、母国に帰られれば手も足も出ないのが現実!・・・・・・・・・・・・
         昨年度国外逃亡656人。内訳;一位中国人291人、二位ブラジル人92人、三位韓国・朝鮮人50人、  
           北朝鮮の拉致問題はよく頑張っている!ということです。 
         早い話が、日本だけでは何とも成らない!国際社会を巻き込んで頑張るしかない!ということ!。
         政府の中に、それだけ頑張ってくれる人がいる???・・・・・かなー???・・・・・・
それにしても・・・・・
  経済的には中国と仲良くしてゆかなければならない現実があり!
  経済制裁と言いながら、庶民は、北朝鮮産の魚介類を安いからと輸入して旨い旨いと食べているし!
                       あげくは、北朝鮮産の麻薬をいっぱい輸入しているし?
  国内の中国人や韓国・朝鮮人は一生懸命働いて円を獲得しているし!
  日本国人の若者はニート(Not in Employment, Education or Training「就業、就学、職業訓練のいずれもしていない人」とか「学校通学せず、独身で、収入を伴う行動をしていない15〜34歳の個人」) だとかフリーター(フリー(英語)+アルバイター(独語)を略した和製語で、15〜34歳の若年者)と称して気楽な道を選びノホホーンと生きて行ける社会である。
    ・・・・・・・・・・・・・本当にこれで良いのかなー・・・・・・・・・・・・・

O D A ;Official Development Assistance(政府開発援助)の略
《 趣 旨 》

  政府または政府の実施機関によって、開発途上国の経済・社会の発展や福祉の向上に役立たせることを条件に行うお金や人的技術による援助協力のことです。

《 歴 史 》
  63周年を迎えた。正確には開始したのが1954年(昭和29年)からと言うことですから2010年で63周年と言うことに成ります。
日本が第二次世界大戦に負けたのが1946年(昭和21年)ですから、わずか8年後、自国の国民がまだ立ち直れず食うや食わずの時代から、政府は他国のためにお金や物資を拠出してきたことになります。
  理由は、戦後賠償の意味合いが強かったようで、地域が東南アジアから始まった事からそれとなく伺えます。 
  その後
現在迄に世界180カ国以上!お金の援助総額2,210億ドル(およそ25兆円)。人的技術援助約27万5000人専門家約7万人、青年海外協力隊約2万5000人)ということです。
  ちなみに、
中国は戦後賠償を放棄してくれました。理由は?当時の主席毛沢東(蒋介石の助言?)が“戦争は日本国民の総意ではなく、一部の軍閥戦犯の先導によるもので、一般国民には責任はないから”という寛大な?解釈からと言われています。
  その為に、昨今の首相による靖国参拝に対して反発が強いとも解釈される。一般国民の戦死者と同じ所に納骨されていると言うことは、責任が一般国民にも有る(チョットこじつけのような気がするのですが?)と言うことになり、賠償を放棄した理由が成り立たなくなる。中国国民に対して説明出来なくなると言うことです。・・・・・うーん・・・・・一理ある?・・・・・大問題でもある!・・・・只!、日本には「罪を憎んで人を憎まず。死んでしまえば只の人(あるいは皆神仏)」という思想というか?考え方が有るのも事実。これは理解して貰えないのかも?

《 一 言 》蒋介石、「以徳報怨」(徳を以って怨みを報ず); 日本の陸軍師範学校で学び勤務もしている
                                    抗日家・・・・・台湾への遷都 中華民国総統
カイロ会談秘話;ソ連が北海道を、本州をイギリスとアメリカで、九州を中華民国が分割統治する計画あが有った。

《 中国へのODA》1979年(昭和54年)より開始された。これまでの援助総額約3〜6兆円と言われる。
日本が、これまで世界中にしてきたODA総額の実に一割以上が中国なのである。戦後賠償を放棄してくれている訳であるから、純粋に援助である。もしそうなら、疑問が・・・・・世界で有数の軍事力を持ち、世界最大のダムを造り、ロケットを宇宙に飛ばす科学力を持つ大国にODAなんて失礼ではないのか?・・・・呉れるものは拒まず?・・・思うのである。お互いに、戦後賠償の含みを持ちながらのODAではないのか?と・・・・・・・・・このことの事実を中国人民のどれだけの人が知っているのか?と・・・・・・・・・

       ちなみに、中国は東南アジア(北朝鮮・ベトナム・その他)やアフリカに数千億円の援助をしているんですよね。

 2018年日本が中国に対し一方的に支援するのでは無く対等な友好国として国際社会に貢献する時代になって居るとして、対中ODAを終了し、工業など開発分野での人材交流など新しい次元での協力関係を推進する事に成った。(既に採択されてきた継続案件も2021年度末で終了する)


《 韓国へのODA 》
1965年(昭和40年)朴正熙大統領から『解決金“日本の植民地支配による個人の未払い賃金を含む一切の対日請求権を放棄する代わり”の名目で8億ドルの賠償を求められ、、当時の佐藤栄作内閣は外貨準備高18億ドルの中から支払っている。
その後、1966〜1990年ODAが終了の間に有償・無償合わせて23兆円が支払われた。
更に、1997年アジアの通貨危機で経済が崩壊!IMF(国際通貨基金)の監督下に置かれた際我が国は別に100億ドルの支援を行った。その後経済が落ち着いた際の言われた言葉が『IMFからの支援は有りがたいが、日本からの支援は迷惑だった!』であった。

富める国日本!;
日本では、義務教育は100%受けられ、毎日三度の食事をするのが当たり前!である。ところが、世界の視野で見ると、人口約65億人の内80%の人が十分な食料・飲み水・医療が受けられていない!勿論教育もである。
虚像の黄金の国日本!;
日本は、資源!
特に工業資源をほとんど持たない!食料も60%は輸入に頼る。それでも、世界一・二の工業立国であり、食料消費国である。
米の生産量;世界約6億トン  一位中国一億8000万トン、二位インド一億3000万トン、3位インドネシア6000万トン
野菜の生産量;世界約8億8000万トン  一位中国4億3000万トン  2位インド8000万トン 3位アメリカ4000万トン

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最後の笑うのは中国?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・            
資本主義国家とは?国の原点である。基本的には弱肉強食の世界なのである。ただ、放っておけば略奪や騙し合いと言った無法の世界となる。戦乱(国乱れる)の時代である。そこで、力有る者と識者が組み統一し、という約束事を設け治めることになる。一大帝国(王国)の時代である。しかしながら所詮力で押さえられ作られた世界である。また法も所詮人間が作った物である。完全ではない。欲有る者が生まれる。強欲、悪欲さらにはずる賢い者が生まれ、法の目をくぐる。地球上に生きる人間以外の動植物は生きるための食欲以外では共存しているのであるが人間はそれ以外にも欲を持っている。財欲(他人よりお金や物を欲しがる)、名誉欲(他人に認められたり誉められたがる)、色欲(子孫繁栄のため以外に交合いたがる)、睡眠欲(体の疲れや全ての煩わしさから逃れて寝たがる)である。そこから競争が生まれ、発展もするのであるが、上に立つ者(国を治める者・権力者)が私欲として持つと、富の集中が起き、貧富の差が大きくなり、いつか我慢できなくなる。貧しい側に統率力や識者が出たとき再び革命という国乱れるの図式が生まれる。輪廻するのである。長い歴史の反省から生まれてきたのが民主主義国家である。一つは自由民主主義国家、二つには共産主義国家社会主義国家を含む)である。

 ・民主主義国家;
   平たく言えば「法の下で競争しましょう」というものである。私たちの国は、第二次世界戦争の後、アメリカの指導の下で、三権分立をした議会制民主主義国家を確立してきた。最近まで旨く行っていたのだが、この所怪しい雲行きである。「官僚」と呼ばれる種族と「議員」という種族が手を結び、良いように国税を私物化している節がある。上乱れれば下乱れる

 ・社会主義国家
   資本主義社会で起きる経済的矛盾(労働力三分の一、資本家三分の一、設備三分の一の分配・貧富の差)、社会的矛盾(自由・平等・競争)、を解消し、皆が平等に生活できるような社会にしようというものである。其処には物質面は勿論、精神面でも全体の意識が純粋で崇高なレベルに有ることが要求される。それを見越した上で、私有財産の集中を押さえ、全てを共同所有物としたのがマルクスの社会主義国家であり、その一つが共産主義であり社会民主主義である。  
 ・共産主義国家
   財産の私有化は一切許されない。全ての財産は連帯という名の下で共有する。生産手段は社会(国家)の所有となり、「人は、個人の能力に応じて働き、必要に応じて平等にその代償を受け取る」其処には、精神面での高い段階の平等を要求される。技術者も技能者も、農作業者も商・工業者も、頭脳労働者も肉体労働もとにかく等価と見なされ、各人は自分に合った仕事場で一懸命働けばよろしい!!と言うもので、その一生懸命さはお互いの崇高な信用ではじめて実現するものである。少しでも欲張りな人や、互いの一生懸命さを疑うと、この社会は崩壊する。もしそれを押さえきるとすれば、“力”と言うことになり、初期の理想は崩れる。 
 ・新民主主義国家
   中国共産党の指導者であり建国の父とも言われる毛沢東主席が主張したものである。現在もその思想が受け継がれ、猛烈な勢いで経済の発展が進んでいる。
さて、どの国家主義社会でも、理想は高く、純粋なのである。ところが、人間の欲はどこまでも貪欲で余すことがないのである。これがあるからこそ発展するのでもある。反対に崩壊もする。いかに個人的な欲を押さえ、全体主義の中で努力をし満足してゆく精神的高揚が培われるかが問われるのである。
今日本は病んでいる。国家ぐるみで病んでいる。欲という病気で病んでいる。共産主義国家が崩壊して久しい、又社会主義国家も“共に貧乏になることではない”として自由主義への窓を開いた。自由主義国家である我が国も経済的に崩壊しようとしている。いったいなんなんだ????・・・・・・・・。久しぶりに勉強???・・・・・・・。
 “封建制国家”これが出発点のようだ。ヨーロッパでのBC300頃のアレクサンドロス帝国、ローマ帝国、中国大陸でのBC300頃秦の始皇帝、モンゴル帝国のジンギスハン、漢・唐・清、日本での藤原時代から江戸時代。続いてAD1500〜1800世界中絶対君主制、神と等価とした皇帝あるいは天皇の時代が続いた。人間としての価値観は日本で言うところの士農工商と分類されていた。これは力で作り上げられた中央集権主義国家で富は中央に集中し、貧富の差は絶大であった。
  産業革命が起き、資本家が労働力を賃金で支払うという社会“資本主義経済”が確立されると、その利益が資本家と労働者の間で等価に評価され、互いに納得の行く関係が成立しているうちは良いが、資本家の一方的な利潤追求が進むと、やはり企業の巨大化と富の集中が起き、資本家と、労働者の貧富の差は絶大なものとなり、不満が産まれる。行き着くところは革命か、企業の分化である。日本では第二次世界大戦後巨大企業、三井・三菱・住友を解体している。同じ轍を踏まないようにと独占禁止法や労働組合の組織化が進み、戦後50年世界が羨む物質消費社会へと上り詰めた20世紀末、企業の巨大化が進み、富の集中と労働力余剰の状態が産まれた。21世紀、さらに状況悪化の方向に進もうとしている。さてどうする???・・・・・・・
自浄作用;自ら浄化する事を言う。流水の場合汚濁した水が時間的経過と空間的移動の間に、汚濁物質が減少して清水になることを意味する。早い話、自然界は自ら浄化作用を持っているのだ。例えば
・ 川は; 時には速く流れ、時にはゆっくりと流れる。右に曲がり左に曲がり。雨が降るとその量に応じて流れを変え、川底を変える。その早さに応じて堆積物を残す。十分な水量と流れが有れば、多少濁ったり、子供が小便しても200m下流なら水を飲んでも大丈夫だと言われる。
・ 動物の世界では; 草食動物は多産系で肉食動物は少ない。掃除屋と呼ばれるハイエナやハゲタカがいて、糞コロガシがいる。
・ 植物の世界だって; 広葉樹は秋になると葉を落とし、小さな動物の寝床を作り、春には自らの栄養とする。朽ちて倒れても同様他の植物の肥やしとなる。
・ 地球という生き物も; 熱帯雨林を持ち酸素の供給と、雲を作ることで水を供給し、空気の浄化をしてきた。それが、全動植物の生命を支えてきたと言っていい。
輪廻と言う言葉があるが正に地球規模で輪廻しているのである。唯一この輪廻を受け入れないのが人間族である。素直になれない。謝れない。他人のせいにする。反省できないのだから良くなるわけがない。浄化できるわけがない。ではどうしたら良いのか。少なくともどこかの国のお爺ちゃん国会で満足しているような国ではムリダローナー・・・・・・。 
 
親なればこそ!!今は死語か・・・・・・???・・・12月14日の中日春秋を読んだ。昔?親の子を思う愛は見返りを期待しない純粋な愛である。と習った・・・・・?かな!!。子は、とかくその愛を知らず、いや、知ろうともせずに大きくなってしまう。やはりどこかで教えてやるべきナンだろう・・・・・。親孝行、しようと思った時には親は無し。美学ではあるが死ぬ前に知るべき事(知らしてやるべき事・知ろうとするべき事・・・は出来ないか?)ではないのか???・・・・・・・。では何時?何処で?誰が?これが難しい!!!。
きっと“学校でしょう”と言うのが大方の回答だろう!!。では何を教えている先生が?改まって考えると、さて???。結局クラス担任と言うところか???・・・・・・・。よほど上手に切り込まないと“くどい”“わかっとる”“押しつけ”“etc・・・・”となるんでしょうねー・・・・・・・・。親にだって出来るんですよ!!お父さんが叱った時にはお母さんが、お母さんが叱った時にはお父さんが、【可愛いからこそ叱ってくれたのですよ!!】と言ったホロー。

法とは?何なのだ!!
  集団暴行を受け一人の子供が死んだ。その子供の母親がホームページの中で本音を記している。
   ”人一人殺しておいて、1年そこそこで社会に戻ってくる。ヘラヘラした顔して笑っているのを見たら我慢できないかも知れない”
今ある少年法は(今の日本国憲法はと言った方がいいのかも知れない)戦後昭和23年、アメリカの指導の下で作成されたものである。年齢18歳に満たない子供は、この少年法に守られどんなに凶悪な犯罪を起こしても刑法では裁けないのだそうな。では、現在のアメリカではどうなのか?というと、凶悪な犯罪の低年齢化に伴い、今では14歳だと聞く。勿論死刑もあり得る。刑は重い方がいいとは言わないが、時代を反映したものに変えていくことも必要ではないのか。特に最近の凶悪な犯罪や、不特定多数の一般社会人に対する迷惑な夜間の暴走行為など、耳にするに当たり腹立たしく思う。法が間違っているのではないか?と。弁護士は言う。悪法も法なりと。少しでも刑を少なくすることが出来るのが腕のいい弁護士だ?。どこかが狂っている。人を殺したなら、それ相応の謝罪と、反省の場が有っていいのではないか!。中東はキリストの教えの中にEye_for_eye,_tooth_for_tooth.というのがある。近頃の”集団でのいじめ”だとか”集団での暴力””不特定多数を対象にした迷惑行為”を思うに、これくらいの厳しさが生きる社会であって良いのではないか。ソクラテスに成りきることは小生には出来ない。我が子がこの母親と同じ目にあったなら中東の人間になりたい。
今の法は強者を守るための法になっている!
   アメリカ映画に、チャールズ・ブロンソン主演で「市民警察」というのがある。自分の妻と子が殺されたが警察に動かれると、自分が望む判決は得られない。また、ヘラヘラ笑って出てきて逆恨みの反抗にあってしまう。そこで、自分で復習して行く。と言うものだ。結構人気が出たシリーズ映画であった。その裏には、現在の法の裁きには満足できない観客の気持ちが有るような気がする。平成12年8月記

思いやる心;人という字は二人の人間が支え合っている形だと言う。互いに相手を思いやり、支え合っているのである。なんなら二人で背中を合わせ、人という字を作ってみると良い。実感することだろう。又、人は「人間」で無くてはならない。「間・・・ま」が有ってこそ一人前で、「間」が抜けてしまえば「只の人」と言う。この「間」を持つことで、ゆとりが出来、お互いにギスギスしないで付き合って行くことが出来るというものだ。
  ”オギャア”と生まれ一つ身となり、最初に係わるのが母親である。この時の二人の間の係わりは一方的なもので、子は求めるだけで与えようとはしない。母親は、与えるだけで求めようとはしていないだろう。泣くだけの子に適切な対応が出来るのは、常に子の気持ちになって考えているからである。子は成長と共に、兄弟・家族から更に外へと係わりを広げて行くわけだが、成長と共に、自分が相手の気持ちになって考え、行動する立場になっていることを忘れてしまってはいないだろうか?。最近特にそれを感じる。
 報道番組で ”人を殺す”というのが目に付く。識者は、殺した人にも生きる権利があるという。他人の生きる権利を奪った人に本当にそんな権利があるのか?と思う。殺された人の生きる権利はどうなるのか?その人と係わりのあった家族の気持ちは?そこには相手を思いやる気持ちが欠けている気がする。いい格好し過ぎの識者が多すぎる。相手を殺した時点で自分は生きる権利を放棄したものと見なして良いのではないのか?。識者の言う、殺した人にも生きる権利があるというのは強者の論理であり、どうみても弱者の論理にはなっていない。法は、弱者を守るためにあり、強者守られるというものではないのか?。
 常に相手の気持ちと、そこに係わる多くの人の気持ちを思いやり、行動したいものだ。平成12年8月記
原子爆弾と原子力発電暴力と平和
  原子爆弾の脅威を身をもって体験した唯一の民族。依頼半世紀に渡り研究から開発を含め反対してきたはずの日本。いつの間にか電力の不足を理由に、原子力発電(原発)が行われ、背に腹は代えられないのだと更に新しい原子炉の始動へと駒が進む。安全が叫ばれ、確かに技術の向上は望めるだろう。それならばいいのか?。  フランスのように原発で得られた余剰電力を電力不足の国に売っている所もある。しかし原子力廃棄物の処理に莫大な費用を掛け、一方ではクリーンな発電システムと称してその廃棄エネルギーを受け入れようとしている日本。これも事実である。部分的にはそれで正解なのかもしれない。しかし地球全体で見渡したとき、やはり汚しているとしか思えないのである。それなら直ちに原発をやめて不足の分だけ電気を使わない工夫をせよ。クーラーの使用をやめろ!。それも出来ない。やはり、今更それも出来ないのである。それなら現状で仕方がないではないか!。本当に”仕方がない”でよいのか?。放射能廃棄物の脅威を子々孫々に押しつけて良いのか?。私にはどこかが狂っているとしか思えない。
  松本零士の「宇宙戦艦ヤマト」は初め、放射能で汚れた地球を救うため放射能除去装置を求めて旅立つのである。現実のものとなる日が近い。
  どんな理由を付けようと、原発の推進と、原子爆弾(水爆も含む)の開発は同率のものだという自覚を持つことである。その安全を考えること以上に、代替えとなるクリーンなエネルギー開発に、国や主義を越えて、地球規模で取り組むことである。決して、今以上の原発を望まないことである。人類65億人の命を想い、叡知を絞れば何かが出てくるはずである。原子爆弾により被爆し、以後100年は人が住めないであろうと言われた広島・長崎が20年を経ずして復興した人類のたくましさを見るとき、来る21世紀に向かい、識者の常識を信じたい。安全な開発ではなく、新しい何かである。すでにその光は微かではあるが見えてきている。ヨーロッパの風力発電・太陽エネルギの利用、ソーラー発電・地熱発電などである。平成12年8月9日記